ストーブの後ろに人影が・・・
心霊写真みたいになっちゃいましたが(^-^;、つまみ食いに来た娘が写真撮影の為に隠れている(つもり)姿です。
寒いこの時期、体の暖まる煮込み料理は我が家の食卓の定番品。
冬は、リビングの石油ストーブの上に鍋が乗っているのが日常の風景となっています。
今日のメニューは、その石油ストーブが煮込んでくれた「おでん」。
実家からもらった大根、サトイモ、おもち(巾着にして)、母親お手製の昆布巻きを入れました。
あとは、ちくわや卵などを足して・・・。
昨日から煮込んでいるので、今日の夕食の支度はホウレンソウの胡麻和えを作ったのみ。
時間に余裕があったのでお風呂にゆっくりと入ってから、ビールを片手にいい気分で頂きました♪
大根にもばっちり味が染み込んでて美味しい~。
何を隠そう合理主義者?!のワタクシとしては、部屋を暖めると同時に調理もこなしてくれる石油ストーブは本当に有り難い存在です。
その上、強すぎないやさしい火加減が煮込み料理には最適なのか、料理のお味も良く仕上げてくれるのです。
ただの暖房器具とあなどる事なかれ、私にとっては「石油ストーブ様様」なのです。