冬の夜に

旦那さんのオリジナル作品、海辺を散歩しながら拾い集めた流木で作る「小出し」。

幾つになっても遊び心と好奇心の尽きる事なき51歳は、今も楽しいアイデアが浮かべては、進化版小出しを、のんびりと作っています。

最新作は、ライティング小出し^ ^

窓に使った丸い金属は、勤務先で不用品として捨てられていた車の部品なのだとか。仕事中も頭の片隅から離れない小出し愛❤︎わざわざ探しても見つけられないだろう、面白い形状の金属パーツから漏れる光りが綺麗✨

プレーンタイプのこちらの小出しは窓が大きめ。

まだまだ寒さ続く冬の夜、小出しの窓から漏れる小さいけど暖かな灯りに心和まされ、気持ちはほっこりと過ごしています。

幸せ と 再決意

こちらは昨年10月の松屋さんの展示にいらしてくださったお客様であり、このブログに長らくお付き合いくださっているkさんのお写真です。

松屋さんでバングルをお求めくださった際の嬉しいエピソードを以前にブログに綴らせてもらいましたが、それ以外にもとても嬉しく幸せな出来事があり、お願いして撮らせていただいた写真です。

kさんがバングルのお支払いをしてくださる際にバッグから取り出したお財布が、2016年に私が作らせてもらったお財布だったこと。5年前に作らせてもらったお財布を今も使ってくださっていることに感激し、そのことをお伝えすると、「手帳も日々使っていますよ。」とおっしゃって、お仕事帰りのバックから同じく2016年に私が作らせていただいた手帳カバーも登場~。

お財布も手帳カバーも日常を共にするアイテム。オーダーを承って以来、キャリアウーマンのkさんは、タイ→大阪→東京と赴任先が変わり、ご結婚もされ、幾度も生活環境が変わりながらも、変わらず私が作らせてもらったアイテムと共に日々を過ごしてくださっていたなんて、作り手としてこんな幸せなことはありません。

お陰様でNINOやsatosatosaでモノづくりを15年程続けさせてもらってきました。その中で生み出すものを、世にあまたお店や作家さんがいるなかから、私の作ったものを選んでくださる方がいらっしゃるという幸せ。そして、選んでくださったものを長く日常の中で使い続けてくださっているという幸せを味わいました。

そして、この出来事で強く心に刻んだことがあります。

長年のうちに、作り手の私は何百ものモノを作ってきました。しかし、たとえ私が何百、何千ものモノを作ったとしても選んでくださる方にとっては、その時々の暮らしや想いから選んでくださる1点であり、私が納品したらそれで終わりではなく、その方の暮らしに寄り添っていくものだということを、絶対に忘れないようにしたい。

現在は、オーダーのお仕事はお休みさせてもらっていますが、satosatosaや年末のリースの制作は有難いことに続けることができています。今後とも制作にあたっては、手を動かして物を生み出していく喜びに加え、使ってくださる方の日々に想いを馳せ、作品を使ってくださることで、ささやかでも心の潤いになるようなモノづくりをしていきたい、と。改めて心に刻んだ出来事でした。

冬の贈りもの展、ありがとうございました。

遅ればせながらの報告となってしまいましたが、Fossetさんでリースを展示させていただきました「冬の贈りもの展」が無事に会期終了しました。寒い中、沢山の方々にお運びいただき、作品を選んでいただきありがとうございました。

友人知人からも「見に行ってきたよ。」「うちにリースをお迎えしたよ。」などと有難い連絡をもらったり、また、このブログを通じてお問い合わせも頂いたりしまして、とても有難く思っております。また、毎回丁寧な企画運営をしてくださる Fossetさん、素敵な作品とご一緒させていただいた作家の皆さまにも大変お世話になりましてありがとうございました。

またsatosatosaの制作へと戻りますが、リースをご覧下さった皆様から頂いたご感想や、制作を通じて植物から得たインスピレーション、色彩や造形を組み合わせて1つの作品にしていく感性をアクセサリーやバッグにも投影し、より良い制作に努めていきたいと思います。

改めまして、ありがとうございました。

追加で納品しております。

Fossetさんで開催中の冬の贈りもの展、沢山の方にお運びいただきありがとうございます。

わざわざお運びくださる皆様に少しでもお楽しみいただけますよう、会期スタート後もコツコツ制作を続けて、追加で納品しておりますが、お店に伺う度に、旅立っていったリースがあり、スタート直後とは変化した会場の景色を目にして感謝の思いになっております。

こちらは本日追加で納品しました。細かなパーツを緻密に丁寧にバランスを見ながらまあるいリースにしました。

大切に箱に入れて納品しています。

欠品しておりましたユーカリミルフィーユも2点、本日納品して参りました。

その他、会期後に追加したリースを下記にご紹介させていただきます。

様々な質感やトーンの白を重ねたリース

自然の造形の面白さが詰まったハーフリース。実家の母が育てたオクラも入れました!

ハーフリース、その2。ホロホロ鳥の羽の水玉模様をアクセントに。coolな空間にもマッチしそうです。

ご好評いただいておりますユーカリミルフィーユガーランドも追加納品しております。

会期は21日までとなります。お近くにお越しの際はお立ち寄り頂けましたら幸いです。

FossetさんHP

冬の贈りもの展

冬の贈りもの展、展示の様子です。

初日、二日目と在廊させていただきまして、多くの方々にお会いできて嬉しかったです。皆さんそれぞれの貴重な時間を使って頂き感謝の思いです。

「年々作品がパワーアップしていきますね。」と毎年のようにお運びくださる方からのお言葉をいただきました。

また、遠方よりブログをご覧くださっている方から「物語のあるものばかりですね、リースの概念が覆されるようなアイディアに心動かされます。」という嬉しいメッセージを頂きました。

私は、リース専門の作家ではなく、世に沢山いらしゃる素晴らしいリースを作る方々の作品を目にすると、技術もスピードもとても及ばないなあとマイナスな気持ちになるときもあります。

が、そんな時は、自分ならではのリースを丁寧に作ってお届けするしかない!自と考え直すようにしています。NINOで取り組んできたレザークラフトなどの手作業による制作、ランプシェードなどや流木の家具など古いものを生かす制作、satosatosaのカラフルな色や素材をに組み合わせて1つのカタチを生み出す制作、そうした私のモノづくりのスタイルを反映させたようなリースを作ろうと思っています。

それと、もう1つ大切に思っていることは、リース作りを始めたきっかけ、、、娘が保育園や公園から持ち帰ってきたどんぐりや葉っぱを何かカタチにして残しておきたいと思って作り始めた気持ち。小さな娘の手から渡された愛おしい自然の産物をワクワクしながらリースにした初心を忘れずに作りたいと思っています。

今回、ご覧いただいた方から頂いたお言葉に、15年以上毎年コツコツと取り組んできたリース作りにご褒美を頂いたような気持ちになっています。

続・リース、スワッグ色々

fossetさんでの冬の贈り物展、昨日より無事にスタートしています。展示空間の様子は追ってご紹介させていただきたいと思いますが、その前に、記録しないままになっておりました作品をご紹介させていただきます。お付き合いくださいませ。

秋色紫陽花の美しい色のグラデーションにうっとり。ワイルドフラワーなどを合わせてスワッグに。

見事な大輪のアナベルを主役にすたスワッグ。人の顔の大きさ以上のサイズ!

母子草のリース、ミニサイズ。小さなサイズのリースに小花を緻密に配しました。

冬景色リース。

アーティチョークの綿毛を降る雪に、海辺でハントしたウミウチワを鹿の角に見立てて。

ユーカリミルフィーユ、ガーランド 2021

昨年大変ご好評いただきました作品を今年も作りました。どんぐリースと同じように、毎年の定番にしたいなあと思っています。定番といってもその年ごとにデコレーションを変化させて。

「植物+古いモノ」シリーズのうちの1つ。蚤の市でみつけた鐘を組み合わせて、クリスマスムードのリースに。

旦那さんの作った流木教会と並べて飾ったら、お似合いの2品でした。

ドアに飾った時の様子。

続•リース色々

箱入り娘ならぬ箱入りリース^ ^

小ぶりなサイズでプレゼントにもおすすめです。

「どんぐリース 2021」

今年も作りました!どんぐり+りす +リースでどんぐリース^ ^

このリースを作り始めて7年目の2021年秋、イギリスアンティークを扱うお店の方から「どんぐり」についてイギリスのこんなことわざを教えて頂きました。

Great oaks from little acorns grow. (カシの大樹も、小さなどんぐりから)

小さな実から大木になるとのことで「大きく育つ可能性=成功」を意味しています。希望や可能性の象徴としてもよく使われるようになっていて、どんぐりは縁起物とされているそうです。

とすると…‼️

どんぐりグルグル、こんなに沢山の縁起物の集合体「どんぐリース」はめちゃめちゃ縁起物ということに!?^ ^

ある森のなか」

「植物+古いモノ」シリーズの1つ。

NINO的森のなかに佇む民藝品の木彫りの鹿

ユーカリミルフィーユ コレクション

昨年の展示でもご好評いただきました「ユーカリミルフィーユ」。手のひらサイズで軽いので、飾る場所のバリエーションが広いです。

壁に掛けるのはもちろん、テーブルやチェストなどの上に置いて飾っても。

リース展示会のお知らせ

昨晩のリースの投稿に、早速、購入のお問い合わせいただきましてとても有難く光栄に思うと同時に、販売方法について何もお知らせしないままになっており反省しております。

制作中のリースは、今週26日(金)よりスタートします展示会にて販売いたします。今年もFossetさんの企画展にお声をかけていただきましてそちらにて展示販売させいていただきます。

出展者の情報など詳細については、インスタグラムにてお知らせしておりますのでご参照ください。

Fossetさんの年末の企画展にリースを出品させていただくようになってから、もう6年。。。今年はFossetさんが10周年の特別な展示でもあります。

店主の白取さんが大切に守られ、たくさんのお客様に愛されているお店で展示させていただける有難さに感謝しつつ、記念の展示に少しでも彩を添えられますように1点1点のリースを心を込めて丁寧に制作しています。

まだまだご紹介していないままのリースもありますので、今後随時アップしていく予定です。お付き合いいただけましたら幸いです。

リース色々と出来あがっています!

吊るして飾るボールリース。部屋に植物が浮かんでいる様子が面白い。

昨年から作り始めた「植物+古いモノ」シリーズの1つ。

教会の倉庫に長年、眠っていたというデッドストックの聖母子像を白い小花のリースに併せて。白い小花はその名もハハコグサ(母子草)。

リビングに飾っているお気に入りの絵をイメージの源に作ったリース。スモークツリーの儚げな感じが好き。

このリースに限らず、絵を描くような気持ちで植物の色や質感、形を重ねながら作っています。

手のひらサイズの華奢なリース。

こちらも「植物+古いモノ」シリーズ。繊細な植物を緻密に配しました。中央にはこちらの鹿を。壊れても大切に保存してきたモノを託してくださったSさんのお気持ちも木彫りの鹿と植物と共にまあるく1つのリースにしました。

リース制作の日々

11月に入ってから、satosatosaの制作はしばしお休みして、この時期の毎年恒例、リースの制作をしています。

そんな日々の切り取り。

いつもの公園にどんぐり拾いに行った日、見上げた秋空。

植物で満ちたアトリエ。ほのかに香るハーブや自然の色彩を愛でながらの制作。

母が育てたオクラのドライ。お店には並ばないようなあるがままの形が愛おしい。

私のリースの素材用の為に栽培した一部のオクラは夏の収穫時を見送り、秋まで育ててドライにしたものを送ってくれた。いつもいつもありがとう。