ささやかながらも楽しい毎日

朝から制作を続け、座りっぱなしだった月曜日午後5時、仕事が休みだった旦那さんと、ウオーキングを兼ねて買い出しへ。

最寄りのお店より、ちょっと遠くのドラッグストアーへ行き、ちょ太が部活後に飲むプロテインを調達→その後スーパーも周り、正味2時間たっぷり歩いて午後7時過ぎに帰宅。

帰宅早々、スーパーで調達したカツオのお刺身を藁焼きに。

大好物のカツオの藁焼き。自家製は藁の香ばしさとカツオの旨味が格別!その美味しさを味わいたいが為に、実家で収穫したお米の藁を毎年分けてもらって、自宅のガレージに常備しています!

子ども達が帰ってくる前にまずは二人で味見、、、と称して(^^♪、乾杯~🍻

う~~~ん、たまらなく美味しい。2時間たっぷり歩いた後だしね。

ある日のお弁当

ある日のお弁当

・肉団子甘酢あん

・干し椎茸の含め煮

・大根人参なます

・ワサビ菜

ある日のお弁当

・ドライカレー

・煮卵

・紫キャベツのマリネ、芽キャベツ

<メモ>ある金曜日のお弁当。前日の木曜日の夜は週1回のバイトDAYで、毎週支度が簡単な晩御飯。特にドライカレーは登場頻度が多い木曜夜の晩御飯=金曜日のお弁当。

ある日のお弁当

・焼売

・紫キャベツマリネ

・ブロッコリー、トマト

・きよみオレンジ

<メモ>ちょ太の部活のママ友にレシピを教えてもらった焼売。51歳にして、何と!これが人生初の焼売作りだったのですが、レンチンで簡単に作れ、その上、美味しかった~~。この後、既に2度も作りまして、私のワンパターンだった料理レパートリーに新メニューとして加わりました。

粥ランチ

平日、一人で家で食べるお昼ご飯は、有り合わせの食材で作る超速クッキングがお決まり。クッキングとも言えないような、納豆ご飯なんて日も良くあることです(;^_^

今日の私の昼ご飯↓ 微妙な量で残っていたご飯でお粥。

トッピングは、

蒸し鶏(筋肉を鍛えたい、ちょ太の為に胸肉でせっせと作って常備している)

梅干し

こんがり焼いた油揚げ二切れ(昨晩作ったヒジキ煮に入れたものの残り)

ズッキーニ2切れ(お弁当の残り)

クレソン(近所の川に自生していてウオーキングの途中にクレソン狩りが毎年四月の楽しみ。この時期冷蔵庫に常備)

以上!

あっという間に出来て、51歳の胃腸に優しく、しみじみ美味しいのです。

ポイントは、気に入った器で頂くこと。

これで、美味しいにプラスして気分も良く頂けます。

ごちそうさまでした。

春の夜に

久々に旦那さんと晩ごはん後にウォーキング。

道すがら、満開の桜に吸い寄せられるように公園へ。

隣のコンビニでコーヒーを調達し、ベンチに腰掛け、しばしお花見タイム。

桜の下、コーヒーを飲みながら、とりとめのない話をつらつらと。

ほんの30分程度ながら、バタバタした日常の隙間に心が解れる良い時間となりました。

日常の野菜を買いに行く、いつものJA直売所に並んでいた桜。リビングに飾って4日目、はじめは蕾だったものが少しずつ咲いていく様子が日々の楽しみ。

今日のお弁当

今日のお弁当

・エビフライ

・芽キャベツとゆで卵のサラダ

・切干大根ときゅうりとキムチの和え物

・紫キャベツのマリネ

・いよかん

〈メモ〉今日の旦那さんとお姉ちゃんのお弁当。これにちょ太のデカ弁(春休みでも1日部活⛹️)も。毎日3人分、面倒だなーと思う時もあるけど…ちょっと考え方を変えてみれば、お弁当を作るということは、家族がそれぞれの持ち場へ日々元気に出かけて行けているってことの証しでもある。皆んなのお弁当を作れる変わらない毎日にありがとう!

春の気分で

白い花々が満開の小さながま口のネックレス。
うららかな春の景色にぴったり。

花々は、元はイヤリングやブローチ。

象牙やバッファローボーン、レザー、プラスチック、染め花など異素材の花々が混ざり合って咲いています。

春の野に咲くタンポポみたいな
可愛いコサージュができあがりました。

花は着られなくなくなったレザーのスカートから、葉は義母の作る染め花です。

直径約3cm、
日常に気負わず使える小さめサイズ。

使われなくなった腕時計のベルトと着られなくなレザーの洋服から作った花を組み合わせたブレスレット。

一つ前の作品より大きなサイズ。

春の手元に花の彩りを。

brooch 「おやゆびひめ」

子どもが小さい頃によく読んだ絵本👸からイメージして。

桜の開花は例年より遅れているようですが、気持ちがすっかり春に向かっていて、花をモチーフにしたアクセサリーばかり作りたくなる今日この頃です。

祈りを込めて

最新作のブローチは、色も形も様々な小さなパーツをつなぎ合わせて出来上がったハート。

そのパーツのなかの1つ、一輪の小さな小さな赤い薔薇

これは、このブログをきっかけに、長くお付き合いさせてもらっているKさんが「作品に使ってください。」と託してくださったもの。百貨店のテーラーの内職のお仕事をしていたKさんのおばあ様からお母様へ、そしてKさんへ引き継がれたボタンや手芸材料品の数々を、私に託してくださったうちの1つで、2021年の夏に能登町のご実家から東京のKさんを経由して静岡の私に届きました。

この赤い薔薇がやってきた能登町は、この度の地震で大きな被害を受けました。Kさんと1月にやり取りさせていただいた際、震災後3週間たって、やっと金沢でお母様と会うことができたと伺いました(その時にお母様は地震発生以来初めてお風呂に入られたとのこと)。お母様は、避難所での生活、ライフラインも途絶えご自身の生活もままならないなか、公的なお仕事をされていて、毎日悪路を1時間半かけて職場に向かい、地域の為にお仕事に励まれているとも伺いました。

これまで、Kさんから託していただいた品々を作品の中にいくつも組み込ませて頂いてきました。その都度、私はKさんのお気持ちや、能登のおばあ様やお母様の元で過ごしてきた時間も作品に組み込むような思いで制作してきました。そして、今作では、その思いにプラスして、Kさんのお母様はじめ被災された方々が少しでも心穏やかに過ごせますよう、復興が少しでも早く進みますよう祈りを込め、1針1針進めていきました。

折しも、季節は3月。2011年の東北震災以来3月11日に毎年、制作のお仕事でお客様から頂いたお金から募金をしてまいりました。僅かばかりではありますが、一時的ではなく、細くても長くの思いで続けてきました。また、年月の流れの中で薄れゆく震災の記憶や衣食住足りて暮らせる日々に感謝を忘れないようにと自分への戒めもそこに込めてきました。今年はKさんのご実家であり、この薔薇が長く時を過ごしていた能登町へ募金させていただきました。

満喫っ

ディズニー&東京(原宿に行ったそうな)旅行から帰ってきたちょ太。

家族とも楽しかった時間を共有したいと思ってくれたのか、珍しく家族ラインに沢山の写真を送ってくれた。

気温も低く雨も降っていたのに、合羽も着ず、傘もささず、朝から晩までディズニーを満喫したそう。どんだけ元気いっぱいなんだ!若さって素晴らしい。

シンデレラ城の前で満面のスマイル(^^

全員が運動部メンバー。普段は部活に勉強に忙しくしていて皆のスケジュールを合わせることが難しい高校生活のなかで、かけがえのない思い出を刻めた2日間の友との旅。

気分は既に^ ^

公立高校入試の為に今日から3日間、休校になったちょ太。普段は土日も部活があるので、完全オフの貴重な貴重な3日間。早朝5時の高速バスで友達6人でディズニーランドと東京への旅へ出発!

↑昨晩の様子。晩ご飯を食べながら、一足先に気分は既にディズニーへトリップ^ ^

生憎のお天気になってしまったけど、皆で集えばそんなことはへっちゃらでしょう。2日間思いっきり楽しんできてね。Have a nice trip!!