母から届いた草餅

母から届いた草餅。

よもぎを摘んで餅をつき、畑で育てた小豆を炊いて作ったあんこを絡めてあります。全てお手製。こんなに手間のかかった草餅、美味しくない訳がありません。春の香りと母の気持ちと、いただきました。お母さん、ごちそうさまでした。


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ある日のお弁当

ある日のお弁当

・きんぴらごぼう

・菜の花のお浸し

・マカロニサラダ

・甘夏

ある日のお弁当

・ごぼうと椎茸と牛肉の煮物

・野菜色々(小松菜・人参・えのき・もやし)と油揚げのお浸し

<メモ>連日のごぼう。

ある日のお弁当

・チキンカツ

・甘夏

<メモ>久しぶりにカツを作る。肉食系女子中学生、喜ぶ。

ある日のお弁当

・トマトソースパスタ

・さつまいもの胡麻和え(ほんのりわさび風味)

ある日のお弁当

・肉じゃが

・ほうれん草の胡麻和え

・ペペロンチーノ風パスタ

<メモ>新じゃが美味し。ゆで過ぎて残った数日前のパスタをペペロンチーノ風に炒めて添える。

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黒革の手帳カバーとブックカバー

しっとり艶のある黒革でお作りしました。画像左から、手帳カバー、単行本カバー、文庫本カバーです。ご依頼主は、先日ご紹介したヨガマットフォルダーや書類ケースなど身の回りの品々をいくつかまとめてオーダーくださっているRさんです。

女性が使う黒革の小物。いつもクールなお洒落がカッコイイ、Rさんらしい品々。そして、クール一辺倒でなく上手に甘さや遊びを取り入れるのもRさんらしい、素敵な色合わせをなさっています。

こちら手帳カバーを開いた様子。内側は、ピンク! 見開きにはメモ挿し、ペン挿しを左右それぞれにお付けしています。ご愛用のモレスキンの手帳カバーに合わせてお作りしました。

こちらは、単行本カバーと文庫本カバー。単行本カバーの内側にはうっすらマーブル模様でマットな質感のシルバーを、文庫本カバーには柔らかな質感の濃紺の革を組み合わせ。

納品後、「早速、使っています。」とのメッセージを頂戴しました。すぐに読みたかった本を購入しカバーを取り付けてくださったと。私の作ったモノをRさんが日々の暮らしの中で活かしてくださっていることをとても嬉しく思っています。ありがとうございました。

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オーダーの小銭入れをいくつかご紹介します

最近に作った小銭入れをいくつかご紹介します。どのものもオーダーで承っています。大切なお友達へのプレゼントだったり、以前にオーダー頂いたお客様よりリピートでオーダー頂いたり、、、お声をかけて頂きとても嬉しく思っております。ありがとうございます。

お友達へのプレゼントに、とオーダーを承りました。ご依頼のМさまが選ばれたのはホワイトの革。重い印象になりがちな革製品も、ホワイトならば軽やかな印象です。

内側はシルバー色の蛇型押し革、口の部分には水色をチョイス。爽やかさに少々のスパイスをプラスして。

以前に水色の長財布(札入れ)を作らせて頂いたお客様より追加でオーダーを頂いた小銭入れです。長財布のベルトに使ったのと同じ型押し革でお作りしました。

内側にも長財布に使った、ゴールドや水色の革を使っています。 使った場所やパーツの大きさの違いで、長財布と小銭入れが全くお揃いといった雰囲気ではありませんが、2つを併せて持った時にとても調和のとれた感じになるのではないかと思います。

こちらもお友達へのプレゼントにと承りました。以前にバッグをお作りしたお客様より、リピートのオーダーです。

外側はベーシックに。内側はゴールドとブロンズの型押しで。還暦のお祝い、地味過ぎないように作ってくださいとのご依頼でした。お気に召していただけましたら幸いです。

息子の可愛いお友達のママより再びのオーダーをいただきました。このピンクの小銭入れを見て、パパも同じものが欲しいと言ってくださったそうです。父娘お揃いでNINOの小銭入れを使ってもらえてうれしいです。

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卒園

一昨年の夏のある日。登園前の朝のひととき、ブロックで遊ぶ息子を収めた写真。

こんなありふれた日常のシーンも一瞬一瞬がかけがえのない時、たまらなく愛おしい宝物だなあと3月に入ってから幾度となく思いました。 息子が園に通うのも残すところ明日の卒園式、1日を残すのみとなりました。
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展示会後のガラスケース

2012.10 satosatosa展・「再利用」

2012.11 ストリートフェスティバルでのNINOブース

satosatosa展示会とストフェスで使用した長さ180センチの大きなガラスケースを、自宅で使うためにリフォームをしました。全面ガラス張りは展示には好適でしたが、普段の生活に使うには少々不便。中身が全部見えてしまうので、なんだか雑然とした様子になってしまいます。

そこで天板と戸を、元々の木枠の材と同じ無垢のタモで作り変えてもらうことに。制作はご夫婦で工房H・W・Fを営む久留さんにお願いしました。技術だけでなく志も高い木工職人さんであり、子どもをこよなく愛する2児のお父さん・お母さんです。同世代で物作りをし子どもを育てる者として尊敬しています。

さて、こちらが久留さんの美しい仕事により生まれ変わったガラスケース。見た目はすっきり、内にはたっぷり収納。リビングでの理想的な家具に変身です。 
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子どもギャラリー

リビングの一角に子どもギャラリー。

力強い「有言実行」は、お姉ちゃんの2013・新年の誓い。

お正月に愛知の実家にて書き初め。

こちらは、息子の絵。もうすぐ小学生。門出の時。この絵のようにお友達とニッコリ手を携えて、どこまでも高く高く昇っておくれ~~~。
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そして人生は踊る

金曜の夕方、いつもより早い時間に晩ごはんの準備。てんぷらを揚げ、うどんを茹で、おつゆを準備して、さあ、あとは食べるだけという段階で旦那さん帰宅。子どもたちと晩ごはんを彼に託して、ワタクシ、週末の夜に素晴らしい時間をプレゼントして頂きました。

パリからやってきた男性トリオET VIE DANSEのライブ(@スノドカフェ)へ。手を伸ばせばすぐ届きそうな至近距離でパフォーマンス。泣けるシーンじゃないのに、一緒に見ていた何人かが目頭を熱くしておりました。エンターテイメントの中に魂を感じました。思いっきり楽しんだライブのうちに、人生の悲喜こもごも、その時々に合ったリズムを奏でながら、全身で味わい生きていけばいいのかな。なーんてことまで感じたりして。。。複雑に考えず、ごくシンプルにいけばいいのだと思えたのでした。ET VIE DANSE(エ・ヴィ・ダンス)日本語に訳すと、「そして人生は踊る」。

ET VIE DANSE(エ・ヴィ・ダンス)日本ツアー、この後も続きます。お近くの皆さん、ぜひ。詳しくはこちら→(ギターの前田さんのHPです)
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