ある日のお弁当

・ある日のお弁当

・肉じゃが

・鯵麹漬け焼き

・レンコンから揚げ

・卵焼き

・ポンカン

<メモ>新じゃがで肉じゃが、甘くてホクホク食感が家族に好評。冷蔵庫の野菜室奥深くで瀕死の状態で発掘したレンコンを救済してから揚げに。こちらも男子たちに喜ばれました。

+

・ある日のお弁当

・炊き込みご飯(干し椎茸、舞茸、人参、油揚げ)

・青椒肉絲

・人参サラダ

・卵焼き

・スイートレモン

<メモ>柑橘類豊富な静岡。いろんな種類の柑橘類がお店に並んでいる。こちらは、マルシェに直売で農家の方が出品していたスイートレモン。生産者おすすめで初めて食べましたが、その名の通り甘いレモン!爽やかで美味しかった♪

+

・ある日のお弁当

・牛肉、大根、蒟蒻煮物

・焼き鮭

・煮卵

・大根人参なます

・黒豆煮物

・キウイ、りんご

<メモ>庭の片隅で旦那さんが大根を育てていて、こぶりながら10本以上育ちました。庭からキッチンへ直送、瑞々しい大根を美味しく頂いています。

+

・ある日のお弁当

・カキフライ

・切り干し大根の煮物

・大根人参なます、黒豆煮物

・みかん

<メモ>カキフライはスーパーのお惣菜。

+

・ある日のお弁当

・鯖麹漬け焼き

・八宝菜

・ほうれん草のお浸し

・ネギ入り玉子焼き

+

・ある日のお弁当

・おにぎり(鮭、アサリ佃煮)

・切り干し大根煮もの

・ほうれん草おひたし

・ネギ入り玉子焼き

・お味噌汁(わかめ、ネギ、大根)

・苺

<メモ>ちょ太の共通テストの日のお弁当。「緊張して食べられないと思うから、おにぎりだけでいいよ。」と言われましたが、昼休みにほっと一息、気持ちも身体も温まれますようにお味噌汁と、消化の良さそうな和食を持たせました。おにぎりも、いつもより小さいサイズで、食べたいタイミングでちょこちょこ食べられるようにしました。が、結局、おにぎり二個とお味噌汁しか食べてこなかった。その晩、おかずがまるごと残ったお弁当箱とおにぎり2つを受け取って、緊張感マックスでがんばってきたんだなと、胸がいっぱいになった母心。春まであと少し、食事ぐらいしかサポートしてあげられないけど、お母さんは応援の気持ちマックスで最後まで見守るよ。

モノであってモノでない

新作のレザーバングルをご紹介します

カットとカラーが美しいビジューを主役に大小のパールを二粒。

ベルトは艶やかな質感の上質なレザーで、ビジューやパールを引き立てています。

作品の主役のビジューは元はイヤリングです。以前にインスタグラムではご紹介しましたが、このブログに長~くお付き合いくださっているМさんが託してくださったものです。わざわざ神戸からお送りくださったお気持ちや、私のところにやってくるまでにМさんの元で過ごしていた時間も作品に組み込むように感謝を込めて制作しました。

神戸からわざわざお降り頂きМさんから託された一組のイヤリングは、アップサイクルでこちらの2つのバングルなりました。

上段のバングルは、昨年秋の松屋銀座さんのポップアップでご縁に恵まれて、今は東京で新たな時を刻んでいます。その東京の新たな持ち主さまについて。。。

松屋さん店頭で接客させていただいた際に、作品そのものだけでなく、様々な作品の背景についてお伝えさせていただきました。お客様は、熱心に耳を傾け、時に質問なども交え、ゆっくりと作品をご覧くださり、最終的にこちらのバングルを選んでくださいました。私は、作品を選んでいただけたこともそうですが、アップサイクルのコンセプトや制作過程にも関心をお持ちくださったことがとても嬉しくご縁に感謝。1週間の会期の中頃の出来事でした。その後、会期の最終日、そのお客様が再度お運びくださいました。私は、お求めくださったバングルが壊れた?か、返品か??と良からぬ想像もよぎりましたが、なんと!心配とは真逆の有難すぎる再訪でした。作品を観て、私の話を聞いて、ご自宅に眠っている使われなくなったアクセサリーやファーのマフラー、レザーの洋服を私に託したいと、大きな包みを携えてわざわざ会期中に再訪くださったのでした。

こちらがその時に受け取った品々です。


神戸のМさんから託していただいたイヤリングから生まれた作品で恵まれたご縁から繋がって、東京のお客様から託していただいた品々。

こうしたものは、モノであってモノでない。

重ねてきた時間や元の持ち主の思いの塊。

託していただいたお気持ちに報いられるように新しいカタチを生み出したい!

1月31日

昨日までの冷たい風がぴたりと止んだ本日。庭から摘んできた水仙を飾った窓辺には柔らかな光が差し込んでいました。明日にはお天気が崩れる予報で、寒さの合間に訪れた貴重なオアシスみたいだった1月最終日。

2025 NINO仕事始め

2025年
NINOの仕事はじめは、お着物のセレクトショップ透佳さん
先日、アニマルファーバッグ新作含め3点を納品してまいりました。

コンクリートむき出し天井のクールな空間に並ぶ粋なお着物、そこかしこに季節を感じるしつらえ。透佳さんの感性と心が隅々まで尽くされたお店で展示販売、和装×アニマルバッグという既成概念に囚われないご提案いただける機会に恵まれていることに、納品の度に感謝の思いです。

また、透佳さんから、新たな作品を楽しみに待ってくだっているお客様がいらっしゃると伺いました。お着物のお店のお客様にも、そんな風に思っていただけることも有難く、強力な制作のモチベーションになりました。ありがとうございます。

納品いたしました3点 🐰🐼🐻

個々の詳細についてはインスタグラムでご紹介しております。

透佳さん、通販にもご対応くださいまして、有難いことに既にパンダとくまは、ブログでのご紹介前にお嫁入りしていきました。ありがとうございます。

🐰と透佳さん 

こんな風に粋に和装にもコーディネートして頂けること、透佳さんを通じてアニマルファーバッグの新しいご提案をしていただけることが嬉しいです。

透佳さんセレクトの素敵なお着物と共に、ご覧いただけましたら幸いです。

我が家の花便り

庭の椿を小瓶に活けて、部屋でも愛でる日々。

自作のユーカリミルフィーユも同じコーナーに飾っている。こちらには、中心の実の部分にユーカリのアロマオイルを垂らして、爽やかな香りも一緒に楽しんでいる。

玄関では苺を栽培中。日当たり良好!大きなガラス窓から燦燦と差し込む光で、秋の終わりにポットで買った苗が大きく成長してきました。可愛いお花も咲き始めました♪甘い苺が実るといいなあ。。。

母からのメッセージ

今朝のこと

「今日は朝から雪 とても寒い。」と、雪化粧した実家の写真と共に母から家族のグループラインにメッセージ。


+++

こちらは、昨年秋に同じく家族ラインに届いた写真↑とメッセージ↓

「小春日和だね。おぼえてますか?みんなが赤ちゃんの時に使っていた揺り篭。籠は処分したけど、枠が活躍しています。揺らしながら一緒に昼寝した頃がよみがえってきます。」と、揺り篭の枠に仲良く並んで干された柿。

+++

この他にも、母は、庭に咲く花や畑の作物など、実家の四季折々の景色を、折に触れてグループラインに送ってくれる。

それは、離れて暮らし、それぞれの場所で頑張っている子ども達を気に掛け、生まれ育った場所の景色でそっと励ましてくれているように感じている。また、「こちらは元気にやっているから安心してね」と暗に示してくれているようにも感じていて、どちらの意味でも母からのこうしたメッセージを受け取る度にほっとする私。さりげなくも偉大な母の愛情を受け取って、心が落ち着くのです。

夏の景色

庭の隅にある畑

「フェンスの外側の子、どうやって収穫しましょうかねえ」^^

庭の椿

庭の椿が例年になく沢山の花を咲かせていて、この頃の楽しみになっている。

そんな折に届いた手紙。「我が家の椿を描いてみました」と美しい絵が添えられていました。
ずっと、「元気にお過ごしかなあ。」と気になっていた方から届いた便りで、遠く離れた場所で同じように椿を愛でながら過ごしているんだなあと知り、心が温かくなった冬の日。

我が家のお正月

2025年 巳年 あけましておめでとうございます。

我が家のお正月 

昨年6月からアパート暮らしを始めたお姉ちゃんも一緒に、久しぶりに家族4人勢ぞろい。

その晩、肩こり腰痛持ち52歳が愛用しているお灸をお姉ちゃんに据えてもらったら、、、

こっそり、干支仕様で並べられていて、家族ラインに送られていた写真で初笑い。笑笑

こらー💢、お母さんの背中で遊ぶなー💢🤣

毎年欠かさずの愛知への帰省は、今年はお姉ちゃんとだんなさんの2人だけで。

共通テスト目前の受験生ちょ太と私は静岡に残って、それぞれお勉強と制作を。

ちょっと煮詰まってきたら、気分転換に車が勉強部屋とアトリエに変身~。

で、富士山に見守ってもらいながら精を出す。

まわる〜まわる~よ、時代はまわる~♪6年の時を超えて、これ、お姉ちゃんも同じことをやっていました。

年末年始も海外旅行とか特別なことは相変わらず何もないけど、

今年も、相変わらず家族仲良く健康で、(変則メンバーではあるけれど)実家にも帰省して、両親も元気に温かく迎えてくれて、離れて暮らす兄弟も揃って、新しい年を迎えられたことが何より。だって、それが私が毎晩毎晩眠る前に神様にお願いしていることだから。

神様、2025年のスタートにも「家族が健康で円満に日々を過ごせるように」との私の願いを叶えてくれてありがとうございます!

2024年も制作を続けられました 感謝

2024年ありがとうございました。

毎年、大晦日は1年間制作を続けてこられたことに感謝の気持ちで迎えますが、今年は特にその気持ちが溢れます。NINOとしてリスタートをした変化の1年を充実して終えられることは、応援してくださる方の存在があってのこと、お陰様に他なりません。

相変わらず制作のペースはゆっくりですが、コンセプトをぶらさず、量産に優先順位をおかず、丁寧な作業をモットーに、自分自身も心から欲しいと思える一品を!!大切に思うことを見失わないように、コツコツと続けていこうと心に誓う2024年の大晦日です。

今年も1年本当にありがとうございました。

良いお年をお迎えください。

師走のある日の午後

リビングのテーブルに向かい合って年賀状を書く、アラフィフ夫妻。

年賀状の風習も徐々に薄れつつある気配を感じる近年、忙しい年の瀬の時間のやりくりを思うと、「うちも年賀状辞めちゃおうかな。」と頭をよぎりましたが、、、

日頃からお世話になっているあの方、随分とご無沙汰しているあの方、一人一人のお顔を思い浮かべながら、近況報告などを綴っていると、沢山の人たちの関りの中で過ごしてきた日々と今年も無事に終えられることへの感謝の気持ちが自然と湧いてきて、年始のご挨拶という目的プラスアルファで、自分自身の心の清涼剤のような効果もあって、今年の締めくくりに良い時間を過ごせたなと思えた師走の午後でした。