
綿花。
1つ前に投稿した野菜と同じくatelier oecさんのマーケットで購入しました。買った時には蕾だった花が少しずつ開いきて、白いフワフワがこんにちは!
これまで、お店に並んだすっかり花が開いた綿花しか見たことがなかったので、姿を変えていく綿花を好奇心を持って愛でております。
これからドライにして年末のリースの素材に使う予定です。

綿花。
1つ前に投稿した野菜と同じくatelier oecさんのマーケットで購入しました。買った時には蕾だった花が少しずつ開いきて、白いフワフワがこんにちは!
これまで、お店に並んだすっかり花が開いた綿花しか見たことがなかったので、姿を変えていく綿花を好奇心を持って愛でております。
これからドライにして年末のリースの素材に使う予定です。
自然の造形や色ってなんて美しいんだろうと惚れ惚れしてしまう。
日常の買い物ではちょっと見かけない珍しい野菜をatelier oecさんのマーケットで調達。
atelier oecさんとは、清水の次郎長通り商店街にある、築90年になる銀行を改装したカフェ&元お花屋さんの建物を改装したギャラリー。古い建物、それもどちらもとても雰囲気のある建物です。
そして、その古くて雰囲気のある建物を、オーナーご夫婦でセルフリノベーションなさったというバックグラウンドがあり、何だかとても嗜好(きっと思考も)が似ていそうで、勝手に親近感を抱いている私です。
こちらがギャラリーの方の外観↓
通りに面した壁一面にパッチワークされた窓が!感性大爆発!(窓枠含め全部セルフリノベーションの業というから、驚きです。どれだけの手間暇がかかっていることか、、、)
このワクワクするような建物で、ご縁あって10月にグループ展に参加させていただきます。ご一緒する皆さんもとても魅力的で、今からとても楽しみにしています。
展示の詳細は追ってご案内させていただきますが、ギャラリーの空間を動画で撮らせてもらいましたので、一足先にご案内します。音声を消してブログにアップする方法が分からず(;^_^A、私とoecさんとの会話が入っております。音にご注意を)
高校生になったあたりから、少々色気付いちゃって^ ^、美容院に通っているちょ太。
それが、このところ多忙につき美容院に行く時間がとれず、お家でヘアカット✂️ お久しぶりのこの光景、バーバーパパが復活しました!(謎にヘッドライトを装着している床屋さん・笑)
一年半ぶりのお仕事でバーバーパパの腕が鈍ったか?仕上がりは、みごとなアシンメトリ&シースルー。翌日学校に行ったちょ太は、「過去イチで友達に髪型をイジられた。」そうな(笑笑)
JAの直売所で見つけた花。
リビングに飾っていたら、ちょ太が「これ、本物の花なの?」って聞いてきた。造花かと思ったみたい。
その気持ち、ちょっと分かるよ。
まるで、子どもの頃に描いた絵のような「ザ、お花!」な可愛い色や花びらの形状だなあ。
もう何年前に買ったか忘れてしまったぐらい長年愛用していた黒のチュニック。ひどく色褪せてしまったけれど、デザインが好きで、もう2度と同じものには出会えないだろうとの思いから捨てられず。
しかし、いくら好きでも、着てこそ洋服。箪笥の肥やしにされては、チュニックも悲しんでいることでしょう。
再び袖を通すべく(ノースリーブだけど…笑)、染め直しをすることに。
染料を購入して自分で染め直しも有りでしたが、色々と調べてみると綿素材で重量の軽いチュニックはプロにお願いするのと染料の代金がさほど変わらないことが分かり、今回はプロにお願いしました。
かくして、染め直しして頂き、戻って来たチュニック。
見事!黒々となって戻ってきました。生まれ変わった、というか、生まれたてに戻った!
+
ファストファッションでも十分素敵な洋服はあって、気軽にどこでも買える便利さもあるけれど、これぞ自分好みの一品という洋服は、こうして大切に長く着続けたくなるし、リフォームやリメイクの手間も何のその。逆に手をかけた分、更に愛情も湧くというものです。
生まれたてに戻った私のお気に入りチュニックさん、改めまして今後ともよろしくおねがいします。
追記
染め直しをお願いした㈱土田産業さん Re:color
重量や素材によりますが、私のチュニックは染め代3300円(別途 送料、消費税)でした
今日の朝ごはんはフレンチトースト。ブルーベリーとバナナをトッピング、ヨーグルトも添えて、カフェのようなお洒落~なサンデーモーニング♪
こちらを作ったのは↓↓↓
ナイスなシェフは、高校2年生男子。親指と人差し指だけしか自由がきかない右手骨折中の身の上なのに、わざわざ朝からクッキングした訳は、残り3日になった夏休みの宿題がまだ終わっていなかったから。「朝、昼、晩ごはんをそれぞれ作る」という家庭科の宿題が未完で、部活が休みの本日、駆け込みクッキング。なかなか有能な助手(主婦歴25年^^)を使いつつ、フレンチトーストモーニングの日曜日。
ちなみに、骨折する前に済ませていた晩ごはんのお料理風景はこちら。
なりきりモコミチ・笑
メニューは、ハンバーグとポテサラ、みそ汁。
普段は全く手伝いをしない彼なので、2時間はかかるだろうと見積もっていましたが、意外と手際が良くて1時間半ほどで完成。
翌日のお姉ちゃんのお弁当の分まで余分に作ってくれました。
さて、コンプリートまで残り1つ。昼ご飯は明日に持ち越し。いつもの助手(主婦歴25年)は明日は予定があってお役御免。不自由な手で大変だけど、ギリギリまで宿題を残してしまった責任は自分でとりましょう~~。ファイト!!
酷暑の夏休みも部活のバスケットボール三昧のちょ太16歳。
熱中症警戒アラートもどこへやら??の連日の厳しい練習と指導に、8月中旬には気力も体力も落ち込んでしまい、「もう部活辞めたいな」の危機もありました。何とか乗り越えて再び前を向き、気合が入りはじめた矢先、
練習中に右手の甲を骨折。今度はやりたくてもやれない事態に…
ひと山超えて安心していたところだったので、見守る私まで気持ちが沈みましたが、しばらくして落ち着いて色々考えてみたら、ちょ太が中学でバスケ部に入った頃に願っていたことが蘇ってきました。(小さな生活で振り返り復習)
そうだ!ちょ太に部活を通じて経験してもらいことって、単にバスケが上手くなることや試合で活躍することだけではなかったではないか!!
挫折や失敗など一見マイナスに思える出来事、そこでどう気持ちを整え、行動を起こしていくか。それこそが、ちょ太の成長に大切な経験だと、あの時の私は思っていたではないか!!
夏休み中は練習試合も多くあり、試合に出してもらっている姿を見る楽しみに心を奪われてしまって、初心を忘れていた私に一連の出来事は大切なことを思い出させてくれました。
ハードな練習も厳しい指導も、部活をやりたくても出来ない怪我も、その事態に対しどう臨むか。そんな経験がちょ太の成長の糧となることでしょう。ピンチはチャンス!!あの頃の気持ちを思い出し、お母さんは再びちょ太にエールを送ります。
フレー フレー ちょ太!!
ボーナスで家族にご馳走をしたいと言ってくれた社会人2年目のお姉ちゃんが連れて行ってくれたレストランにて、夏の初めの頃の幸せな食事風景。
普段は子ども達が部活や仕事で忙しく、みんな揃ってゆっくり食べる晩御飯は久しぶり。お姉ちゃんありがとう!と皆で乾杯し、前菜からデザートまで美味しいお料理と我が子が成長し仕事で得たお金でご馳走してくれるという親としての幸せを味わいました。
そして、他にも幸せを感じたこの時間。実は、この時に伺ったお店は、前の投稿にある、私が2013年に結婚式場のディスプレイをさせていただいたご夫妻のお店「クレイファクトリー」さん。家族揃ってお店のファンで、普段の食事に限らず、お祝いの食事などでも度々お世話になっています。お料理が美味しいのはもちろん、心が綺麗なお二人の人柄がお店の空気に満ちている心地よさ。とても温かな気持ちになれます。そういえば、お姉ちゃんは初任給でもご馳走してくれたのだけど、その時もクレイファクトリーさんでした!
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結婚式のディスプレイのご依頼からのご縁が長~~く繋がって、前の投稿にある通り娘さんのお祝いのコサージュを作らせていただいたり、私たちもこうやって記念のタイミングなどでお店に食事に伺ったり。モノづくりの仕事を通じた始まりの時には予想もしていなかった(当時中学生だった娘が、社会人になって、お二人のお店で家族にご馳走してくれる日が来るなんて!!)10年後の嬉しい未来も味わった幸せな時間でした。
幸せを呼ぶとの言われがある貝殻「ナミマガシワ」。大量に海辺で拾い集めたのは2013年のこと。その訳は、海辺の結婚式会場の一角を貝殻を使ってディスプレイして欲しいというご依頼を承ったから。
その時にブログにも綴りましたが、改めて、、、
花嫁さんのベールのイメージで1000枚以上の「ナミマガシワ」にドリルて穴を開け、テグスで繋げ、天井から吊り下げました。
ご依頼主のお二人
時は流れて2021年。そのお二人の間に生まれた娘さんの七五三。再び、幸せいっぱいのシーンでお二人の胸元にサトコサージュで彩りを添えさせて頂きました。その後、幼稚園の入園式でもご夫婦でこのサトコサージュを身につけてくださっています。
オーダーでお作りした紅白サトコサージュ
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1つ前の投稿でもご紹介したこの「タコブネ」。実は、七五三のサトコサージュオーダにアトリエにいらしてくださった際に、お二人が私にプレゼントしてくださったものです。
10年前に結婚式のディスプレイを承って以来、これまで作り手として人生の大切なシーンに何度か関わらせて頂けた幸せ。
そして、貝殻でご縁に恵まれたお二人からプレゼントしてもらったタコ殻・笑 をアトリエに飾って、眺めながら制作できることは、モノを作りの幸せや、やり甲斐を感じさせてもらえます。
既にバックナンバーとなっておりますが、記録として綴ります。
スーモマガジン広島版 7/19日号 にアトリエに飾っている貝殻の額装をご紹介いただきました。
上段右が私のアイディアです。
記事内には、「インスタグラマーのテクニックを参考に」とあります(笑)
私って、インスタグラマー???(掲載に際し、発行元のリクルートの担当者の方からsatosatosaインスタグラムDМにご連絡いただいたので、インスタグラムの投稿がお目に留まったのがきっかけだから、そうなるのか…笑)
これが掲載いただいた貝殻の額装です。
コラージュ作家かつ、シェフのМさんから頂いたものです。タコブネという名だそうで、なんでもこのからの中に暮らすタコがいるそうです。
まるで工芸品のような美しさ!!感激して額装し、アトリエの壁に飾っています。