今年の冬は、お姉ちゃんの習い事、習い事の毎日(大晦日の今日も!)で、なんとなく落ち着かない日々でしたが、午後にはお姉ちゃんを迎えに行き、その足で愛知の実家へ向かいます。いろいろと取り巻く環境が変わっても、変わらず、お正月を実家で迎えられることに感謝します。

今年も一年、たくさんの皆さんにお世話になりました。

ありがとうございました。

来る年が、穏やかで笑顔の多い一年になりますようお祈りしています。

これは、今年の春にひっそりと更新したNINOのHP、「TOUGHT」の2ページ目です。

大きな出来事があった今年を振り返り、また思いを新たに日々の当り前のことを大切に過ごしていきたいと思う、2011年の大晦日。

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押入れ棚も模様替え

無垢板をはった部屋の棚(押し入れの襖を外してオープン棚として使っている)の中を模様替えしました。

before

3年前に整えたこの状態から、↓のように変わりました。

after

・上段にあった、かご収納の棚は息子の洋服が入っています。成長するにつれ自分で洋服を出し入れ出来るようになったので息子の手が届くように下段に移動。しかし、棚の高さがスペースに合わなかったので、15cmほど板をカットして下段にぴったり収まるように工夫。

・薄くなったテレビは、オーディオの上に乗せてみたら、棚のスペースにジャストサイズ!♪(毎度思うのですが、与えられた場所にぴったり収めるのは、テトリスゲームのような感覚。)

・場所のやりくりをして出来た空きスペース(上段)には、扉付のカラーボックスを2つ入れました。ここには、幼稚園グッズに加え、嬉しいことに私の手作り用道具をしまうスペースも確保できました。

子どもの成長や生活スタイルの変化で、広い場所を求めたい気持ちもありますが、今しばらくはこの部屋で現状に応じてやっていくつもり。今あるもにちょっと手を加えたり、家具の配置を工夫したりして、見た目や気分をすっきり整えながら。

-おまけ-

お姉ちゃんが幼少時代に使っていたおもちゃコーナーのオリジナルユニット家具(笑)は、息子に引き継がれ今も現役デス。

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まずは足元から

リビングの一角に無垢の板をはりました。先日、弟が遊びに来てくれたときに協力を願って、旦那さんと2人で作業してくれたのです。ありがとう!

話には聞いていたけれど、無垢板の床は格別に良いです。見た目の雰囲気が良い事もそうですが、足に触れる感じが柔らかくて温かい。家で過ごす時間の気分が良くなって、この床に座って洗濯ものをたたんでる、ただそれだけで嬉しくなってしまうほど。

新しい年に向けて思い描くことはあるけれど、まずは足元から!遠くにあることや新しいことばかりに目を奪われず、自分の身近なところを整えながら、今年を締めくくりたいです。

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床はり裏話

とある場所で不要になった床材を使ってのリフォームでした。よって、ちょうど良い量の材料が揃っていたわけではなく、少々不足気味~~。足りない場所は、ソファーの存在を頼りにして誤魔化しております。。

ソファーと壁の隙間を覗いて見ると、畳→ウッドカーペット→無垢板の3層構造(笑)。元々は和室。そこにウッドカーペットを敷いて使っていた部屋を今回のリフォーム。釘を打てない賃貸マンション住まいの身なので、ウッドカーペットの上に木工用ボンド!で貼り付けるという型破りな(笑)方法で実現です。
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夕陽がそそぐ窓辺

南側の窓から燦々と差し込む太陽の光のお陰で、晴れた日は真冬でも暖房が要らないぐらい温かい。光って偉大だなあ。

夕方、オレンジに光の色を変えた太陽が山に沈んでゆくのを、リビング西側の出窓から見送る。今日も一日恵みをありがとう。

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クリスマスプレゼント

クリスマスイブに届いたプレゼント。もう40歳になろうという私のところにもサンタさんが来てくれました。

この絶妙な配色のラッピングの中身は、横浜の古い洋館&旅先で偶然訪れたお蕎麦屋さん「みつわや」の画像集。(サンタさんが撮りためた写真をCDRに落とし込んで送ってくれました)

こんな素敵なプレゼントを届けてくれたサンタさんとは高校時代からの長い付き合い。そして、好みも共通しているところが多々あり、添えられていた手紙にしたためられていた「みつわや」さんの魅力に、画像を見せてもらってすごく共感。 「日本版ターシャ」とか「模擬店みたいな」と彼女が表現していた(言葉のセンスも良い人です)けど、正にそんな様子の良い意味でカッコつけていない古民家、心からの生活の楽しみとおもてなしが感じられる空間でした。

「自分が心から楽しむことが、周りの人の楽しみもになる」

同じくクリスマスイブの日に見た子供たちの絵画展でも、この古い建物画像集と同じようなことを感じており、この想いもまた、私に届いたプレゼントのような気がしています。

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↑のサンタさんからのプレゼント、ポストにはこの状態で入っておりました。

切手がベルバラ。。。

裏を返すと。。。

amazon.co.jp(うそ)の文字、その後、差出人の名前を確認して大笑い。

とても寒かった日の夕方、外出先から戻ってポストの中に、こんなナイスセンスな包みを発見した時の喜びといったら!一気に心が暖かに。

ありがとう。

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日曜日晩ごはん

オイスターパーティー!!

白ワインと共に、新鮮な牡蠣を生でいただく。

ヨットで鳥羽を訪れた旦那さんのお父さんから産地直送で届きした。

寒さが厳しくなるこの頃に、毎年送ってくれる。

食後には、いちご。

ご近所さんから、「お歳暮にたくさん頂いたのでいかがですか?」と、お裾分け。大粒で、甘みと酸味のバランスがとれたいちご、おいしい~。

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遠くから、近くから、

気にかけてくれる人がいて、幸せなことだなあ。

牡蠣やいちご、美味しい食材もさることながら、

お気持ちも一緒にありがたくいただきました。

ごちそうさまでした。

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キーワード「喜ぶこと 楽しむこと」 

市役所旧庁舎 静岡市民ギャラリーへ。

何度訪れても、やはりこの建物は好きだな。

特に玄関ホール。

重厚な石の柱や階段、天井の美しい装飾。

正面に据えられたステンドグラスの背後から差す光は、神々しいぐらい。

床の色のトーンや模様も綺麗。

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市民ギャラリーへ行った目的は、「しずおか子ども美術の会 絵画展」鑑賞。息子の絵が、幼稚園を通じて出品されているとのことだったので見てきました。

静岡県内の幼稚園児たちの絵が並んでいたギャラリー、こちらも、建物に負けず劣らず素晴らしかった!ピカソがいっぱい!!という感じ。

「ピカソ」と言ったのは、なにも突飛な絵という訳ではなく、誰かの評価を気にする様子も無く、ただ自分の喜びのままに描いている感じがしたから。

やっぱり、やっぱり、やっぱり!描く(作る)本人が喜んでいる(楽しんでいる)ことが、何より見る人の心を揺さぶるのだと、小さな画伯たちの絵を見せてもらって思う。

「ぼくがりんごをとってあげるよ。」 byチビ助

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