モデルさん帰省中

ゴールデンウイークに入り娘が帰省しております。家族フルメンバーが揃うとやっぱり落ち着く、特別なお出掛けはしなくとも楽しい休日。

satosatosaの着画もここぞとばかりにお願いしております。

ゴールドのボタンバングルに合わせてゴールドのドットブラウスを。手に持った長財布は私が自作し愛用中のもの。

ハラコダルメシアン柄とレザーのコンビバングルをパープルのバングルと重ね付け。洋服との色合わせも面白い!

松屋さんで完売しましたカラフルボタンバングルをクールな装いに合わせて。

モデルだけでなくスタイリングも担ってくれる頼もしいヒト。近くに居てくれるとやっぱり助かるし、楽しいなと、離れてみて改めて思う母。。。とは裏腹に(^^ゞ、娘は全くホームシックにかかることもなく一人暮らしの大学生活をエンジョイしるそう。人間の器を大きくしたいと、勉強だけでなく課外活動も模索している最中。小学生と本気で遊ぶ寺子屋サークル、留学を目指す仲間と一緒に勉強をするサークル、フットサルサークル、ラオスに小学校を立てようサークルetc、、、色々と体験会に参加しているなかで意識の高い先輩や友人との出会いに恵まれて充実しているそうです。よしよし、経験と人とのご縁は人生の宝物。今の新鮮な気持ちを忘れず、行動と努力を積み重ねて器をどんどん大きくしてくださいね!応援してますよ!

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ハラコ手帳カバー

オーダーで承りました手帳カバー。ご希望を伺いハラコ素材でお作りしました。これまで数多くの手帳カバーを作らせてもらってきましたがハラコで作るのは初の経験でしたので、どんな雰囲気に仕上がるのか?ワクワクしながらの制作になりました。

クールで大人な雰囲気。

ハードな印象のヒョウ柄に太めの白いベルトを組み合わせて、程よい塩梅で優しさがプラスされました。

内側はブラウンの革でシックに。ご愛用のペンのサイズに合わせ、いつもより細めのペン差しをお付けしています。

納品の際のショット。

このカッコイイ手帳カバーをオーダーしてくれた友人Oちゃんと記念撮影。

毎年手帳カバーを依頼してくれるOちゃん。今年も年の初めにお話をくれたのに、その時はsatosatosaの松屋さん出店準備でオーダー品の制作をストップさせていただいておりました。事情を理解してくれて「今年は去年のものを続けて使うようにするね。」と言ってくれたOちゃんが、年度の変わり目に改めてオーダーをしてくれました。「新年度、新しい気持ちになるタイミングでオーダーが出来て良かったよ。」とまで言ってくれて。。。なんて有り難いことでしょう。

Oちゃん、変則的になってしまったのに今年も変わらずご依頼をありがとう!新しい手帳に記されていく日々、喜怒哀楽色々あるだろうけれど、実りある豊かな未来に繋がっていきますように✨
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ある日のお弁当番外編

ある日のお弁当

・長芋ときくらげ、豚肉の中華炒め

・にらとゆで卵の味噌マヨサラダ

この日のお弁当もいつもと同じく、前日の晩御飯をそのままスライドさせた残り物弁当。でも、いつもと違うことが1つあるんです。実は、このお料理は息子が作ってくれました。

夕方、晩御飯の支度にとりかかろうとしたら突然、「今日はちょ太が作るよ。」と言い出した。普段ならお手伝いを頼んでも嫌々やるのが常なヒト。「どうしちゃった?!」と思わず聞き返すと、「あのさー、ちょ太も一人暮らしする時のこと考えたら料理ができないと大変かなと思って。」とのお返事。お姉ちゃんの引っ越しの際に一人暮らしのキッチンに食材をストックしたり調理道具を並べる手伝いをして色々と思うところがあったんだって。

いいぞいいぞ。実生活の中から色々と感じ取って自分がすべきことを考えて行動に移すことができる。これが社会に出てからかなり役立つスキルになるはず!引っ越しを業者さんに任せずに家族で協力してやったことが、ちょ太の気づきにもつながったことも嬉しく思う母であった。

という訳で、その日作る予定だったメニューをそのままお願いして作ってもらいました(私も一緒に作りました)。刻んだ野菜のサイズが不揃いだったりしますが、それもご愛嬌^^

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ある日のお弁当

ある日のお弁当

・カレー風味いわしフライ

・蕪と菜の花のガーリックソテー

・スナップエンドウ、トマト

<メモ>母が送ってくれた野菜の苗、うまく育てることが出来ず収穫量はわずかでした(涙) それでも、庭から摘みたてのフレッシュな状態でこうして食卓の彩となってくれる。豊作でなくとも心には豊かな気持ちをくれる。

ある日のお弁当

・グリンピースご飯

・肉詰めピーマン

・コールスローサラダ

・ゆで卵、トマト

・甘夏

<メモ>高騰していた野菜の価格も落ち着き、生野菜をモリモリ食べられることが嬉しいこの頃。キャベツ、新玉ねぎ、にんじん、セロリ、どんどん刻んでボールいっぱいにコールスローサラダを作る♪

ある日のお弁当

・グリンピースご飯

・麻婆茄子

・新玉ねぎとトマトとセロリのサラダ

・卵焼き

・甘夏

<メモ>グリンピースご飯を作る季節になりました。これを作ると思い出す、このブログを始めた頃のことを、、、5月で丸13年。お弁当作りと同じくブログを書くことも私の日常の一部となっている。

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新しいパターンで名刺入れ

オーダーを承りました名刺入れです。

シボのあるネイビー革にベージュのステッチでアクセントを。

開いた様子。

両側にそれぞれ2つのポケットが付いており仕分けがし易いです。

一部分だけ使った型押しシルバー革がアクセントになっています。

ポケットの片側だけこのようにマチをお付けしています。

初めて作ってみたパターンですが、機能性も使い勝手も良さそうなのでこれからオーダーの1つのパターンとして加えていくつもりです。

こちらの名刺入れは、先日ご紹介した2つのノートカバーと一緒にMさんより承りました。打ち合わせの際に、「節目の時には色々と新調したくなります。」と仰ったお言葉、、、そんな気持ちで新調する品を私にお声をかけていただき光栄なことだなあ。新しいお仕事で毎日使う名刺入れ、お仕事が充実しますように心を込めて作りました。ありがとうございました。
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部屋の植物

アーティチョークの綿毛。部屋に飾っているうちにも次なる命に繋ぐべく飛び立とうとする。

アマリリス。栽培キットを購入し日々その成長を愛でている。4月18日現在が↑。ちょこんと顔を出してきた芽が可愛い♡大きくなあれ。

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引き続きsaotosatosa着画

satosaotasaの着画、今回もご紹介させていただきます。

インパクトのある付け襟ネックレスを、ストライプシャツとカーディガンにさらりと合わせて。洋服とアクセサリー、雰囲気や色や柄、組み合わせのバランスが絶妙です!

MANGEKYOバングルとHAMIDASHIバッグ「泣きパンダ」

可愛らしいお子さんたちの胸にサトコサージュ。この他にももう1つ、卒業式に親子で着けようと複数個選んでくださいました。

satosatosaのアイコン的存在のサトコサージュ、大人の女性だけでなく、男性やお子さんたちにも使っていただき嬉しいです!!

ご紹介させていただいたのは関東にお住まいでこのブログに長らくお付き合いくださっているお二方です。これまではパソコンの画面を通じてのみのやり取りでしたが、松屋銀座さんにお運びくださり(10月、2月と2度とも!)お会いする機会に恵まれとても嬉しかったです。お会いするのは初めてでしたが、緊張しがちな私が尽きないお話に楽しい時間を過ごせたのは、ブログへのお付き合いを通じて根底に共通する価値観があることのへ安心感の表れだったのかもしれません。

いくつかのお気に入りを選んでくださり、更に、こうしてわざわざお写真を送ってくださる、、、有難き幸せ。

つれづれに私の思いのたけや日々の暮らし綴っていた「小さな生活」にお付き合い下さっている方々が、大切なお金を使って私の作品を選んでくださる。それは、お気に入りを見つけてくださっていることに加え、活動に対する応援の気持ちも含まれていることをひしひしと感じております。(これは友人達に対しても感じています)

制作を続けていく励みになっています。感謝し、より良い作品作り、活動の幅を広げていくことで皆さんからいただいているお気持ちに恩返ししていきたいと強く思っています。

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門出の日に

前回に続きsatosatosaアイテムをお使いくださっている方々の着画をご紹介させていただきます。今回は、お嬢さんの入学式と卒業式にブローチをお使いくださったお二方をご紹介させていただきます。

月tsuki さん。桜が満開に咲き誇る某美大キャンパスにsatosatosaのブローチがお供させていただきました。

こちらは2月の松屋銀座さんでお求めくださいました。当時お嬢さんは受験の真っただ中、静岡の自宅を離れ東京の美大専門予備校宿舎に泊まり込みで試験に臨む日々。 静岡から娘さんの 陣中見舞いにいらした 月tsuki さんが合間に時間を作って選んでくださったブローチです。

難関の美大にチャレンジするとお話を伺っていました。この真っ赤なブローチを選んでくださった際に、「無事に希望大学に合格した暁にはこのブローチを付けて入学式に出席しますね。」とおっしゃってくださったお言葉が現実のものとなり、とっても嬉しいです!おめでとうございます。そして、大切な日に使ってくださりありがとうございます。

同じくブローチを卒業式にもお使いくださいました。フォーマルなジャケットの胸元に真っ赤なブローチを。

月tsuki さんと同じくsatosatosaのブローチをお嬢さんのハレの日に。偶然にもつけ方も同じ卒業式にはジャケットの胸元に、入学式には髪飾りとして。

高校時代からの友人Kちゃん。愛知から長野にお嫁に行ったKちゃん。スポーツウーマンだった学生時代と変わらない、いや、むしろ今の方が運動している!?スキーのインストラクターから社会人ソフトボールチーム(実業団チームからやってくる逸材が揃う強豪チーム!)のキャプテンまで務める本気のスポーツウーマン。

45歳になった今も10代のころと変わらぬ体型とチャーミングな容姿で着こなすお着物と帯は亡くなったお祖母ちゃんから引き継いだものだそう。お祖母ちゃんも空から喜んでいらっしゃることでしょう。そして、satosatosaもとても喜んでおります。大切な日の特別な装い、脈々と続く家族の物語にsatosatosaも混ぜていただき幸せです。Kちゃん本当に有難う。

お母さんの背中を見て育ったお嬢さんは春から東京の体育大学生!

私も同じ年の娘を持つ母親として受験の緊張や、高校卒業・大学入学の喜び、そして巣立っていく我が子を送り出す寂しさをしみじみと味わった身です。娘さんたちが努力を実らせ希望の進路に進むハレの日にお母さん達が身に着けてくださったブローチに私も思いを乗せて、、、蝶々のようにひらひらと軽やかに未来へと舞っていきますように。どちらのお嬢さんも自分の勉強したいことがはっきりしている目的意識をもった18歳。飛躍を心からお祈りしています。

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