さよなら8月
月: 2008年8月
お父さんより
蒲郡のお父さんより、娘あてに封書が届く。
封筒の中には、夏休み一人旅写真集が入っていた。
写真には、楽しそうな娘の表情と充実した5日間の様子がくまなく記録されていた。
他に、娘へあてた手紙も同封されていた。
(一部抜粋)
「〇〇へ
7月に蒲郡に遊びに来た時の写真をおくります
初日は新幹線の一人旅、おじいちゃんが遅れたためホームに降りた時にはいなくてどんなんだったのかな?
車掌さんが一緒にホームに降りてくれましたね・・・
家に帰る途中、ヨットの片付けにつきあってくれてありがとう
この日はヨットですなめりウオッチングを予定していましたが風が強めで変更、西尾の田んぼアート、蝶々がみれました
夕食は希望のお寿司、手巻き寿司、楽しくいただけましたね
2日目はラグーナへ、おばあちゃんと綾乃の3人で一日中あそびました・・・・・」
娘にあてた優しい文章のメッセージと共に、こちらにも滞在中の様子が細かく記されている。
これは、この夏の一人旅の何よりの記念の品になるだろう。
送ってもらった写真集と温かい手紙は、大切に娘のアルバムに綴っておこう。
雨粒のつらなり
セロリとニンジンとレンコンのきんぴら
裸電球
美術館へ
あれから
ニジュニジュ
20日、夕食のあとスノドカフェ月1回の営業20×20(20日20時スタートでニジュニジュ)へ。
そこは出会いのポータルサイト。
その場にいると、まさに柚木さんやsatokoさんの想いが形になって現れている場所だとひしひしと感じます。
アーティスト、自営業者もいれば、サラリーマンもいる。
それに、プー太郎や主婦や幼児の姿も・・・(って旦那さんと私とうちの子・笑)職業や年齢を超えて様々な人が集う場所。
個性的でそれぞれのスタイルを持った人たちばかりだけれど、そこに垣根はなく、店のあちらこちらで異種交流会が繰り広げられている様子。
私も、飲んだり食べたりしながら何人かの方と楽しく話をさせてもらいました。
ここで出会う人たちに共通して感じることは、心が自由なこと、現状に囚われることなく進んでいくパワー(それはとても強い力だけど決して人に誇示するようなことはない、肩の力が抜けていてリラックスした雰囲気。人を暖かく包み込みながら励ましてくれるような力)。
子どもと一緒のため短い滞在時間ではあったけど、すごくすごく元気をもらって帰ってきました。
大人に紛れてカウンターで一杯ひっかける8歳女児。
グラスの中身はグレープフルーツジュースです☆
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