物語を書くような気持ちで作っているsatosatosa作品の1つ
「毒どんぐり」
昨年秋の展示会で紳士な絵描きさんのお目に留って、お嫁入り。
その後「毒どんぐり」は、絵描きさんのアトリエの壁に大切に飾ってもらい、ときには、実際に身に着けてもらい一緒にお出かけさせてもらっていました。
時は流れ「毒どんぐり」の物語に、新しい世界が広がりました。
それも、とびきりのファンタジックな世界が。
毒どんぐりを土に埋めるリス君。
やがて毒どんぐりが芽を出したなら、
そこからは一体どんな色や姿をした幹が成長し葉が茂るのだろう?
沢山のどんぐりのなかに1つだけ真赤な色した毒どんぐり。
腕組みをして、はて?さて?と考え込むリス君。
ベレー帽をかぶったリス君のお顔をよくよく見れば、、、
あら!目元が絵描きさんご本人にそっくり!