物だけでなく

米印クロス、4枚完成しました。

色は、普段自分が愛用している

赤×グレー水玉、グレー×赤ストライプ、紫×ラベンダーに加え、

新緑や桜の春をイメージして、緑×ピンクストライプの4色で縫いました。

<使用例-ある日のお弁当の記録から-> グレー×赤ストライプは使ったときこんな感じになります。

リーバーシブルなので、2つの雰囲気を楽しめます。

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庭イチ。に持ってゆきます。

クロスそのものもそうですが、品物と共に、

面倒に感じる日々のお弁当作りがちょっと楽しくなったりとか、

仕事で疲れた昼休み、お弁当包みを開ける時の安らぎとか、

そんな気持ちも一緒にお届けできたらいいなあと思っています。

洗濯耐久実験済み。日常に、どんどんお使い頂けたら幸いです。

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ドイツ料理・スカンジナビア料理

ドイツ料理・スカンジナビア料理(TIME LIFE BOOKS 1973年)

レシピのみにとどまらず、それぞれの国の風土や歴史、日常の風景に触れている。より深く料理が理解できると同時に、暮しを大切にしている、ドイツやスカンジナビア諸国のエッセンスを享受できる。

ケースの中に、2冊の本が納まっている。

リング式の小さいほうは、レシピ集。

大きい方は、料理はもちろん、暮らしの一コマが垣間見れる写真がふんだんに掲載されている。「北欧独特のほの明るいビロードのようなたそがれどき」、「カリカリのじゃがいもケーキ」などなど、写真に添えられている言葉がまた素敵で、読んでいるだけで気持ちが満たされてくる感じ。想像力をかき立て、遠く未知なる国の暮らしに想いを馳せさせる。

<スカンジナビア>

3歳のヴィリコスキ君が、母親から野生のマッシュルームの摘み方を教わっている。

北欧独特のほの明るいビロードのようなたそがれどきに、湖畔に6人の若者が集まっている。

<ドイツ>

おばあさんが畑で採れたじゃがいもをつぶしている。出来上がったカリカリのじゃがいもケーキにブルーベリージャムをかけて食べる坊や。

菓子店で買い物をするハノーヴァーの主婦たち。

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この2冊のうち、「ドイツ料理」の方を、25日の庭イチ。に持ってゆきます。(ほんとは、2冊ともNINO屋用に仕入れたのだけど、読み進めるうち手放し難くなってしまい、1冊は手元に置くことになった次第です)

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鍋とか古道具も持ってゆきます

庭イチ。へ、日常生活で働いてくれる鍋などの古道具も持ってゆきます。

古道具といっても、未使用品もあります。古き良き雰囲気を湛えつつも新品なのは、嬉しいところ。

道具としての使い勝手を考えて、でもそれ一辺倒でなく、色やデザインなどもこだわって、使っていて気分が良いものをと心がけて選びました。

写真手前:陶器(ノリタケ)のキャセロール。

蓋が付いているので保存容器としてもつかえるし、蓋を取れば立派な食器なので食卓にそのまま出してOK!何かと便利に使えそうです。調べたところによると、1960年製造の品。51年前に作られたこちらは、未使用品(箱付)です。

写真左:ホーロー鍋。色が可愛い。キッチンに出しっ放しでも大丈夫な見た目。そして、使い易い大きさ。味噌汁(4人分程度の)とか、付け合わせのちょっとしたおかずなどを作るのに丁度良いサイズ。未使用品です。

写真右:銅鍋。素材とデザインに惹かれて。銅は熱伝導率が良く、食材に均一に熱が通るそう。こちらは中古になります。

写真奥:はかり。側面がラベンダー色。

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