友達がお昼に私の職場まで来てくれた。
休み時間に近くの広場のベンチに腰かけて一緒にお昼ご飯を食べた。
友達はパンを買ってきて、私は家から持参したお弁当を食べた。
秋晴れの空の下、赤や黄色の落ち葉が私たちの足元を彩っていた。
半年振りぐらいに会うその友達と、会わなかったときの出来事を報告しあう。お互いにいろんな事が起こっていて、大きな環境の変化があった。
今ある状況は自分が選択してきたことの結果なのだけど、それだけでなく何かもっと大きな力に導かれているような感覚があるという点で考えが一致したのがおもしろかった。
尽きることの無い話題。食べながらずーっとしゃべっていたように思う。
1時間の昼休みはあっという間に終了してしまったけど、密度の濃い時間だった。かなりリフレッシュした。
↑は、友達とベンチに腰かけて食べた昨日のお弁当。
相変わらずの夕食残り物詰め合わせ弁当も、とても美味しかった。
それはきっと、友達とのおしゃべりと外の空気という目には見えない調味料のなせる業でしょう。
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