昨日のこと。

夕飯の支度をしていたら、「ピンコーン♪」と玄関のチャイムの音。

ハテ？こんな時間に誰かなと、扉を開ければ宅急便のお兄さんでした。

届けられた包みの差出人は千葉に住む高校時代からの友人eecoちゃん。

送り状の品名欄に書かれていた「工作物」という文字に、ただならぬ期待が胸に膨らむ。「なに？なに？なに？」と興味津々で寄ってきた娘と一緒に、むさぼるように（笑）包みを開けました。

そのなかには・・・

ああ、なんて可愛いのでしょう。

eecoちゃん手作りのろうそくです。

来月に控えた、息子の2歳の誕生日に合わせて「２」型！

色も素敵。ベースの白の中に、紫や黄緑のカケラが入っていてとてもニュアンスがあるのです。

それから、こんな愛らしいのも。

更に、こんな芸術的なのも。

左側：色と形は和ろうそくをイメージとのこと。そこに込められた願いを知るにつけ、喜びもひとしお。

右側：卵の殻に付いたろうの色といい、姿といい、アートな香り。eecoちゃんは、洋服とかインテリアとか人真似じゃないおしゃれ（例えば、色や素材合わせ）が上手なので、これは故意に装飾したものかと思ったのだけど、聞いたところでは自然に溢れ出た姿なのだとか。

あまりにも感激し直ちにその気持ちを伝えたくなり、夕方の慌ただしい時間だったにも関わらず電話を入れてしまった。

案の定、eecoちゃんは鮭を焼いている途中。忙しそうなのに、興奮状態で一方的にまくしたてて話していた私です（後に落ち着いてから反省）。
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