夏の帰省

2026年、夏の帰省の記録。

お正月、ゴールデンウィーク、お盆、結婚以来変わらず続いている年に3度の帰省も、子どもたちが大きくなると、それぞれの予定ができて、家族全員で帰ることが少しずつ減ってきていました。

しかし、今回はお姉ちゃんもちょ太も予定を合わせてくれて、久しぶりに、家族4人そろって両方の実家へ。

行き帰りの運転は、ほぼちょ太が担当してくれました。助手席はお姉ちゃん。私たち親は後部座席で楽しいドライブ。
ほんの数年前までと、家族の車の座席の位置がすっかり入れ替わって、時の流れを感じます。

そんな変化もあるなかで、変わらないことも。
ヨットマンの旦那さんのお父さんは今もバリバリの現役。

私たちのリクエストに応えて、ヨットに乗せてくれました。

ありがとうございます。

夏の海風を感じながら、海の上で過ごす時間は、
家族の夏の思い出となるひととき。

私の両親も、いつものように迎えてくれ、

帰りにはいつものように自家製野菜をお土産に持たせてくれました。

離れて暮らしている両親に会えて、家族4人そろって顔を見せられたことが、何より嬉しかった。

みんながそれぞれの生活を持つようになった今、こうして家族で帰れる時間がより尊く大切に感じるようになりました。

ある日のお弁当

・ある日のお弁当

・塩麴鶏ハム

・アスパラ、長芋、しめじソテー

・卵焼き

・ある日のお弁当

・ドライカレー

・大根人参なます

<メモ>庭の片隅に植えたバジルが暑さ厳しい日々の食事にさわやかな香りときれいなグリーンで食欲と彩りを添えてくれる

・ある日のお弁当

・ベーコン、たまご、レタスサンド

・ポテトサラダ

・クリームチーズ

・ある日のお弁当

・冷やし中華

<メモ>朝の時間に追われ、大急ぎで準備した冷やし中華。ギリギリセーフで間に合って、フウッ~。しかーし、お昼に旦那さんから電話、「冷やし中華のタレが入ってなかったよ。」って。最後の詰めが甘かった(-_-;)。結局、コンビニでお弁当を買ってもらうことになったのでした。

・ある日のお弁当

・鶏とカシューナッツの炒め物

・梨

<メモ>スーパーで買ったお惣菜にオクラとパプリカピクルスをトッピングしただけの手間なし弁当!

・ある日のお弁当

・鶏たまごそぼろ

・大根人参なます

・長芋ソテー

<メモ>暑さ厳しい日々に身体が欲しているのか?長芋を頻繁に購入しちゃうこの頃。とろろにしたり、オリーブオイルで焼いたり、梅干しと和えたりetc,,,生でも火を通しても美味しい♪

・ある日のお弁当

・長芋と長ネギの肉巻き

・ピーマンソテー

・大根人参なます

<メモ>また長芋(笑)。庭のプチ菜園で採れるプチトマトもバジル同様、食卓に彩りと季節の味を届けてくれる。

2人と一匹で、

夜の散歩。猫ちゃんリュックに入ったニノ太も一緒に。


立秋とは名ばかりだと思っていたけれど、公園脇の道では、草むらから虫たちの、秋を思わせる涼しげな声の大合唱。

平和な一日の締めくくり。

祈り

今日は、広島に原爆が投下されて81年目の日。

先日、岡山・広島へ素材を巡る旅をした際、道程でどうしても訪れたいと思っていた平和記念公園と原爆資料館へ足を運びました。

資料館では、展示から伝わる当時の惨状に言葉を失い、この世の出来事とは思えないような光景が、現実に起こったことなのだという重さを感じました。

そして、平和記念公園で目にしたのは、炎天下、日傘もささず日なたに立ち、平和を願う署名活動をしている高校生の皆さんの姿でした。

話しかけてみると、学校行事などではなく、自発的に集まった地元高校生有志が行っている活動だと教えてくれました。

自分の息子とさして年も変わらない子たちが、この暑さの中で平和への願いを胸に行動していることに、心を打たれ、私も署名をさせていただきました。小さなことでも、一人ひとりの行動が平和へ繋がっていくことを願いながら。

そんな思いを胸に広島から戻った後、熊本で大きな地震が発生しました。

自然災害はいつ、どこで起こるか分からず、決して人ごとではありません。

4年前、私自身も台風被害による一週間ほどの断水を経験し、不便さや先の見えない不安を感じました。

その経験から、ライフラインが途絶えることの大変さを少し知っているつもりでしたが、今回はそれをはるかに超える被害の中、厳しい暑さと余震が続く状況で、不安な日々を過ごされている方々がいらっしゃいます。

住まいを失われた方、大切な方を亡くされた方のご心痛は、想像するだけでは到底及びません。

犠牲となられた方々のご冥福を心よりお祈りするとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

平和な毎日も、穏やかな暮らしも、決して当たり前ではないことを忘れずにいたい。

今の私にできることは、平和を願い続けることや、被災地に心を寄せ、寄付など自分にできる形で少しでも行動をすること。

一日も早く、被災された皆さまに穏やかな日常が戻りますよう、心よりお祈りいたします。

広島へ

先に投稿しました岡山への訪問が決まったとき、せっかくなら、今、松屋銀座さんとのお取り組みで託して頂いたデニムがどのように作られているのか、この目で見てみたいと思い、少し足を延ばして広島へ伺いました。

以前、松屋銀座さんでご挨拶させていただいた三陽染工のYさんにご連絡すると、「ぜひお越しください。」と温かく迎えてくださいました。

工場を少し見学させていただくだけのつもりでおりましたが、Yさんと一緒に工場長さんもご案内くださり、各工程には担当の方が待っていてくださり、一つひとつ丁寧に説明してくださいました。

縦糸が張られ、横糸が入り、一枚のデニムへと織り上がっていく工程。大きな機械が動く一方で、人の目で糸の張りを確認し、生地に付いた小さな埃を1つ1つ取り除く作業まで、実際に拝見することができました。

工場の中はとても暑く、その中で真剣にものづくりと向き合う皆さんの姿から、一枚のデニムがたくさんの手と技術によって生まれていることを感じました。

もう一つ、この訪問での目的がありました。

それは、作り手である山陽染工さんに、直接ご報告したいことがあったからです。

現在、このデニムにある加工を施す試みをしています。それは、デニム本来の表情や風合いを変えることにもつながります。

以前から、大切に作られたデニムの表情を変えてしまうことは、作り手の皆さんに対して失礼ではないだろうか、という思いが心のどこかにありました。

そこで今回、その加工を施したデニムをご覧いただき、私が感じていた迷いも率直にお伝えしました。

すると、「どうぞ好きに料理してください。」と笑顔でおっしゃってくださいました。

その言葉に気持ちがすっと軽くなり、安心して制作を進めていこうと思うことができました。

さらに、作品で考えているフリンジの表現についても、素材を知り尽くした生産者だからこそのアドバイスをいただき、とても実りある時間になりました。

今回、実際にデニムづくりの現場を拝見して改めて感じたのは、一枚のデニムの背景には、多くの方の技術と、手間を惜しまない仕事があるということ。

その背景ごと大切に受け取りながら、NINOらしいアップサイクル作品へとつなげていきたいと思います。