夏休みの記録

夏休みの記録

今年もお世話になりました!旦那さんの実家に子どもたちだけで宿泊。

おじいちゃんおばあちゃんから、VIP待遇でもてなしてもらい、ヨットに海水浴、ショッピングに観光、と、夏休みを満喫。

子ども大好き、優しいAちゃんにいっぱい遊んでもらい、小うるさいことを言う母親(^^ゞからも解放されて、はじけるような笑顔で過ごした数日間でした(後日、お父さんから届いた写真で確認。)

この夏休みは、私が時間のやりくりを上手くできず、子どもたちのために使う時間が思うように取れないことが気がかりでありましたが、両親がこうした時間を作ってくれたことで、ずいぶんと気持ちを救ってもらいました。子どもたちには愉しい夏の思い出を、私にはそっとサポートを、形はないけど気持ちのこもったプレゼントに感謝します。
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三代目 ミンクウサギ

satosatosa作品「ミンクウサギ」

ブローチです。

燦然と輝くお目目は、ルビーとダイヤにホワイトゴールド。尻尾は名前からお分かりの通り(^^ゞ、ミンクの毛。 どちらも元はピアスだったものの片割れです。 豪華なパーツと組み合わってドレスアップしたウサギさんは、私のボタンコレクションより。  チープとゴージャスのアンバランスが、satosatosa的にはグットバランスであったりして。。。(^^

バカボンのウナギイヌ的発想からネーミングした(笑)ミンクウサギも、これにて3代目となりました。 シリーズ化となりつつありますが、1つ1つはどれもアイディアを絞って創り出したオリジナル、我が子のような存在です。

・一代目ミンクウサギ→

・二代目ミンクウサギ→→
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悔し涙

娘、中学二年生、夏休みの記録。

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クールで感情の起伏をあまり人に見せない娘が、大粒の涙をぽたぽたと流して泣いた夏の日は、サッカー部のスタメンから外されてしまい、1年生にそれまでの自分の場所を譲った日。

中学に上がるまではサッカー未経験者ながら、運動好きとド根性な性格でフォワードを任せてもらっていた自負が、はかなく崩れ去ったのでした。

悔し涙にくれていた娘には酷な話だったかもしれませんが、その時に伝えたことは、「これはこれで貴重な経験。 マイナスから湧き出るパワーって結構すごいんだよ。涙から気持ちを切り替え今より強くなれたなら、将来のかけがえのない財産になるからね!!」

シリアスに涙する日もあれば、大好き♪スイーツを前にニンマリの日も。泣いたり笑ったり、充実の13歳・女子中学生の夏休み。
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夏休みの日課

息子、夏休みに頑張ったことの記録。

「毎日やる!」と決めた計算カード、

最後までやり通しました。

学校から出された宿題ではないし、

サボろうと思えばいつでもサボれちゃうけれど、

自分に負けずによく頑張ったね。

タイムを記録していたところ、

始めのころ2分半ぐらい要していた時間が、

今では1分40秒程でできるようになりました。

母として一番嬉しく思っていることは、

計算が早くできるようになったことよりも、

自分が決めたことを毎日コツコツやり続けられたこと。

それと、たとえ小さなことであっても継続して取り組むことが、

しっかりと成果につながることを実感してくれているところ。
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やよいちゃん

satosatosa作品。クラッチバッグです。

春のころに作りました。県立美術館でやっていた草間彌生展を観たすぐ後に、むくむくと湧き上がるように作り始めたものです。 なので、この失敗作の福笑いみたいな顔した熊(?)を私はこっそりと「やよいちゃん」と呼んでおります。


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ぼくの鳥巣コレクション

「どの友達に話しても鳥の巣の素晴らしさが響かないのだけれど、すごく良かったので。」と、旦那さんの会社の女の子が教えてくれた展示会へ。 絵本作家の鈴木まもるさんの原画と共に並んでいるのは、氏のコレクションである世界中から集められた「鳥の巣」。 奇抜にも見えるその形は、卵や雛が快適に過ごせるように、外敵から守るように、どこまでも理にかなった作り。自然の中にある枝や葉の巧みな組み合わせ、当然ながら、鳥たちには全くもって誰かを感動させようとする意図はないだろうけれど、見れば見るほど感動してしまう。

氏の言葉に「鳥の観察をしたい訳ではなく、造形的な美しさに惹かれる。」というような内容があって、自然のアートコレクターの端くれとして大いに頷くのでした。

画像は、会場で販売されていたたくさんの種類の本の中から、子どもたちと一緒に迷いに迷って選んだ2冊。

*8月26日(日)までの会期、残り僅かな日になってしまいましたが、ご興味のある方ぜひ!→
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再来・大阪のパリジェンヌ

satosatosa作品の素材として、satokoさんから預かったレザーベルト。 スカートにセットで付いていたものだそうで、とてもしっとりと柔らか。上質な素材であることが伝わってきます。

 

「折角だから、この柔らかな風合いや、ベルトであるが故の長ーい形状を活かしたまま生まれ変わらせたいよね!」とは、素材を受渡しした時にsatokoさんと確認しあった共通認識。 

かくして、スカートのベルトは、こーんな姿に生まれ変わりました。

ハラコ素材と組み合わさって、バケツ型バッグのリボン持ち手になりましたとさ。柔らな革の風合いが、優しい雰囲気のリボンの印象に重なって、このようなデザインにしてみました。

甘ーいリボンに反して、内側にはパキッとイエローを効かす!(内布も元はスカートでした。) 阪神タイガースのようなこの色合わせのバッグは、大阪のパリジェンヌの再来を思わせる・笑


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やさしいライオン

実家に帰省中のこと、「ねえねえ、やさしいライオンってどこにある?」と娘が聞いてきた。

小さい頃に読んであげていた絵本が、中学生になった今もなお心のどこかに残っているんだなあ、と嬉しくなった出来事。 古い本棚に並んだそれを出してきて、「はいどうぞ。」と娘に手渡すと、「ちょ太も見たい!」と駆け寄ってきた息子。お姉ちゃんが読むやさしいライオンのお話に耳を傾けつつ、二人並んで古びた絵本のページをめくる姿に感じる、ささやかな幸せ。

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お盆

お盆休み、愛知に帰省しておりました。 私の実家と旦那さんの実家でそれぞれに両親、兄弟が揃う。それから学生時代からの友人の集いも(任命されたわけでもないのに毎度、時期になると皆に連絡を取って会を催してくれる友人らに感謝!)。 

今は離れて暮らしているけれど、盆と正月の年2回、毎年変わらずに心安らぐ面々で集えることが、当たり前のようで当たり前でない、宝物だなあ、、、と思っていたら、会食前の乾杯の音頭とともに「来年もこのメンバーで元気に集まれますように。」と父の言葉。同じようなことを考えていたのかな。

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お引越し

リビングの天井に無数に散っていたナミマガシワがお引っ越し。

お盆明けにある、会場でのセッティングリハーサルに備え、愛知に帰省する前にスッキリ済ませておきたくて、夜な夜なせっせと準備しました。3mの長さに繋げたナミマガシワが全部で30本。 新聞紙を筒状にしたものにクルクルと巻いて、移動中に絡まったりすることがありませんように。。。

ずらりならんだこの状態を見て旦那さんがつぶやいた一言、「なんか原木栽培の椎茸みたい。」に、妙に納得して笑う。

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