土曜日の晩ごはんにピザを作る。
Sタロ、本日はトッピング担当。
いえーい!完成~。
この後、焼きたてピザを家族で仲良く食べました。
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子どもの成長は本当にあっという間。
4月に中学に入学した娘は、部活を頑張っていて、平日の帰宅は午後7時半過ぎ、土・日も試合があったりして、すっかり忙しくなりました。自分の興味ある世界で頑張っている姿は頼もしく親として嬉しいことではありますが、一緒に過ごす時間が少なくなってきたのには一抹の寂しさも。そして、この寂しさはこの先もっともっと感じることかもしれません。(裏を返せば、自立してくれて嬉しいことでもあり。良いことと悪いことはどんなことでも相反して存在しているのですが)
息子が私に甘えてくれるのも、こんな風に何くれとなく私の手伝いをしてくれるのも、きっと今しばらくの限られた時間なんだろうな、と娘の中学入学を機に深く感じるようになりました。
一緒に過ごせる今という時は永遠に続くわけでもない。限られた時を大切に楽しんで過ごしたい。ご飯を一緒に作ったり食べられることも、当り前ではなくきっと宝物のような時間なのだと思う。
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今は多忙な中学生のお姉ちゃんもまた、息子と同じようにお手伝いをしてくれていました。
チビッコ寿司(当時:小学一年生)