カードフォルダーを作りました。これで買い物した後に、レジの前でお店のカードを探してあたふたしなくても済みそう。
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以前に作った通帳ケースの配色を気に入っており、今回のカードフォルダーも同じ革を使って作りました。
ほぼ自分で作ったモノで占められているバッグの中身。毎日目にするモノたちがお気に入りで揃っていると気分がいいものです。
レーズンと一緒にコトコト、林檎ジャムを作りました。
素材の持つ甘みに少々の蜂蜜を加えて。
実家の父の旅土産が届きました。
ドーンと丸ごと林檎が入ったバウムクーヘン。
友達の娘ちゃん、すみれちゃん誕生記念に植えた木の実り。
7年前に誕生したすみれちゃんは、今では、しっかり者で優しい小学一年生に。そんなすみれちゃんの成長と共に育ってきたの林檎の木の実は、甘く瑞々しい味でした。
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ダッフルコートの革ひも、お直し完了しました~。
やってみたらとても単純な作業。黒い革でひもを作って、縫いつければ、出来上がり~。
旦那さんから指定された期日(今晩のアフターファイブのお出かけに着ていきたいとの希望でした)にも間に合いまして、今朝の出勤前にご機嫌な姿をハイ、チーズ
旦那さん愛用、VANのダッフルコート。文字通り、愛していつも用いており、普段の装いのみならず、通勤にも着用。冬の間中、旦那さんのお供をしている。
そのお気に入りのコートの一部に、長年に渡る働きの疲れが。
革ひもがだんだんと擦れてきており、いちばん下部に至っては切れてしまいました。
それでも、分厚くしっかりとした生地はまだまだ現役で活躍できそうだし、何より、愛着のあるコートとお別れしたくない旦那さんの気持ちもあって、お直しをすることに。
うちにある黒い革を使って、私がチャレンジしてみます。
上手くよみがえりますように。。。つづく。
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「手作り」。その作業や作品は、知らず知らずのうちに私の先生になっていた。声は無いけれど、それから届くメッセージは私の心に深く沁み込む。
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気が付けば12月も半ば。2011年を締めくくる時期になってきました。家の中の大掃除もそうですが、心の掃除(整理・整頓)もきっちりとして新しい年に備えたいと思っています。
ある日のお弁当
・舞茸とトマトの玉子とじ
・きくらげ、ひじき、きゅうりの春雨サラダ
・人参きんぴら
<メモ>春雨サラダに使ったきくらげは乾燥ではなく生のもの。コリコリの食感がたまらない!
ある日のお弁当
・野菜いろいろとベーコンのトマトソースパスタ
ある日のお弁当
・ドリア
・トマトとハーブ、チーズのサラダ
<メモ>前日の晩ごはん、クリームシチューをアレンジしてドリア弁当。
ある日のお弁当
・筑前煮
・おいなりさん
・sojaさんのパスタ
<メモ>スノドの一品持ち寄り会の翌日のお弁当。sojaさんのパスタをお土産に頂いてきたので、お弁当にも入れさせてもらいました。香ばしいナッツ、きのこ、それに、白菜(柚子風味?もしやお漬物かも?)でパスタ。斬新~、そして美味しい~。
ある日のお弁当
・ちくわの磯辺揚げ
・おかひじきのわさびマヨネーズ和え
・ひじき煮
・筑前煮
<メモ>ダブルひじき弁当(笑)。おかひじきのわさびマヨ和えが美味なり。フライパンの火を止め忘れ、玉子焼きが焦げた。。。(涙) 鍋いっぱいに作った筑前煮は、2日連続のおかずになりました。
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日曜日、スノードールポーチにて、お料理一品持ち寄りの会
会場セッティングを終えて、席に着く男子チーム。
バラエティー豊かに並んだおいしいお料理。
こちらは、車麩のフライ。絶品でした~。一度煮てからハーブやブイヨンで味つけしてあるそう。sojaさん作。(この日は、ビオユニットsojaさんの、3日間限定ランチレストランの打ち上げも兼ねておりました。)
ストーブの前の温かい場所では、こっぺずぽけっとさんの絵本の時間も。クリスマスのお話を選りすぐって持ってきてくださっていて、子どもが目を輝かせて観たのは言うまでもなく、大人もしばし夢の世界に連れて行ってもらいました。
空気が澄んだ、月の綺麗な夜でした。
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オーダー頂き、お作りしましたリース。
鷹匠に12月下旬にオープンされるFossetさんへ。
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私の作る木の実のリースは、土台から作るものが多いです。(あまり高さを出したくないときには、蔓を編んだ土台を使用しています)
1つひとつ大きさや形の違う松ぼっくりを組んでいるので、なかなかまん丸とはいかない土台。そこに、これまたそれぞれの形と大きさの違う木の実を、色や形をみながらのせてリースにしてゆきます。
ひょろり細長い実や、コロンとまあるい実、イガイガとがった実、豆のように小粒な実。どんな組み合わせにしようか考えるのは楽しいことではありますが、長時間作業をしていると、ときには個性豊かな実をどうしてバランス良く配置していいか迷路に迷い込んで、一向に作業が進まないことも。
そんなときには、作業のテーブルから離れ、遠くから全体を眺めてみたり、または、すっかり手を休めて、家事をしてみたり。と、作業テーブルでリースを目の前に苦戦していたときには気付かなかった、バランス良く収まる木の実の配置に気付いたり、欠けているスペースがどこか見えてきたり。そうして、再び手を動かし私のリースを形作る作業が進んでゆく。。。
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「迷ったら、
距離をおいて見てみたり
時をおいて見てみたり。
すると、
目の前では気が付かなかったことが
見えてくる。」
リースを作りながら、度々実感したこのことは、
日々の暮らしで巻き起こる迷いのときにも、
私の考えを整理してくれるヒントになっている。
satokoさんから魅力的なものが詰まった箱が届きました。
日々、スノードールにご縁あってやってくる洋服やアクセサリーの中には、お店で販売できない状態であっても、お客様が置いていかれるものがあるそう。そんなものたちからsatokoさんが丁寧にボタンやパーツを外したものも私のところに届いています。
美しい布のくるみボタン、ガラスビーズの真っ赤なイヤリング、キラキラ七色に輝くライトストーンのパーツetc、、、どれもそれぞれの時を刻んできた小さなものたち。
satosatosaでは、こんな風に、縁あって少しずつ集まってくるものたちを素材にして新しいカタチを生み出してゆきます。
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satokoさんから届いたものもう1つ。
先日、私も伺いました日比野ノゾミさんの個展にsatokoさんが行かれた際、日比野さんがsatosatosa作品「とめどなく」を偶然に身に付けてくださっていたそうで、そのときの様子を見せてもらいました。
satokoさんからの画像をお借りしこちらでもご紹介させてもらいます。
パールや羽根、布花などを集めたボリュームあるブローチを、カジュアルな装いにさらっと身に付けてくださっています。素敵に使ってくださっています。
作品がこうしてお嫁にもらってくださった方の元で生きている姿を見せてもらえることは、作った者として感慨無量です。