↓のクールなオクラたち。そして、こうなりました。
カテゴリー: NINO
夫婦財布
夫婦茶碗ならぬ、夫婦財布。長財布が奥さま、二つ折り財布がご主人さまとご夫婦でオーダーくださいました。ベースになる革の種類はお二人で統一、細部や形はそれぞれの雰囲気で選ばれています。
深いグリーンで型押し、重厚感のあるベースの革×ホワイトのベルト(少しだけダメージ加工してあるカジュアルな質感)。 色と素材の組み合わせが絶妙なセンスの奥さま。
内側はグレー×ヒョウ柄ハラコ。
二つ折り財布の内側はこのようになっています。
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こちらの財布をオーダーしてくれたのは、私の高校時代からの友人夫妻。長い付き合いの友人が、きちんとお仕事として依頼をしてくれる気持ちがとても嬉しい。ありがとう。 この財布をブログ掲載していいか友人に確認したところ、了解のお返事と共に「我ら夫婦のことを褒めないように。」とのお言葉がありましたので、ここで言葉にするのは控えつつも、その魅力的な人柄とセンスをお伝えしたく、友人のことを綴った過去の出来事を紹介させてください(^^
ビジネスバッグと札入れ
オーダーでお作りしました、バッグと札入れです。(男性用)
お仕事用のバッグとのことで、機能面も考慮されて内ポケットを2つ、そのうちの1つにはペン専用のポケットをご希望されました。
お勤めのお仕事ではないので比較的自由な素材や柄を選ばれています。爽やかな方なので、ハラコヒョウ柄もファンキーな感じではなく、スタイリッシュにお使いになられることと思います。
持ち手は、肩に掛けられる長さをご希望でお作りしております。
底には鋲を。かっちりとした印象になりました。
財布は、型押し×型押しのコンビ。
内側も個性的に。打ち合わせで、色合わせのご希望を伺いながら制作を進めました。オーダーならではの一品になりました。
小銭入れは別でお持ちになるので、長財布は札入れのみでお作りしております。
この度のオーダーだけでなく、ご夫婦で贔屓にしてくださり励みになっております。Kさま、いつもありがとうございます。
制作日記
「新しい扉が開きそうな気がするんです。財布をオーダーしたいです!」
遠く九州から、パソコンを通じて受け取ったメッセージですが、高揚する気持ちや明るい未来の予感がドッキュン!!と伝わってきました。そんなタイミングで私が作らせていただくものは、モノであってものでない。 ありがとうございますの感謝の気持ち、扉が開きますように、と応援の気持ちをステッチにのせて繋ぎ合わせている感覚です。
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七五三のお祝いの髪飾りのオーダーを承りました。
当日に装う着物を試着したお写真を拝見しながら、制作を進めています。
紅色の鮮やかなお着物を着てボーズをきめる3歳のHちゃん。ご両親はじめ周りの人たちのいっぱいの愛情を一身に受けて成長している姿がそこはかとなく感じられる愛らしい姿は、見ているこちらまで幸せな気持ちにさせてもらえるショットです。
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新作リースその1 ドングリ+リス+リースで、
新作リースその2 ベルベットリース
児童公園で見つけた不思議な木の実を使ってリースを作りました。
同じようにベルベットのような質感のケイトウと合わせてみたら、
ちょっと奇妙な感じに見えていた木の実が、
シックなアンティークのように落ち着いた表情に変わりました。
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秋の爽やかな空気が心地よい今日この頃、毎年恒例の木の実拾いを楽しんでいます。集まった木の実を使ったリースも、少しずつ作り始めています。 おかげさまで、有難いお話をいくつか頂戴していますので、革製品などのオーダー制作と並行して取り組んでいきます。オーダーや委託のお話、それから、12月にはリースだけを集めた合同展示会にもお声を掛けていただきました。また改めてお知らせさせてください。
あつみさんへ
時をさかのぼって夏の始まりのころの出来事。委託でお世話になっているHakojiさんを通じて、鷹匠のあつみさんにガラスランプシェードを4つ納めさせていただきました。
いつも予約でいっぱいの人気のお店、美味しい料理やお酒、心のこもったおもてなしで皆さんの心を満たす場所にNINOのランプシェードがあかりを灯させてもらえてとても光栄です。
画像は、私がお食事にお邪魔した日のあつみさん。満員のお客さまで賑わう店内。ランプシェードを使ってくださっている個室も然り。店の外の路地より、窓越しの明かりの様子を撮った写真です。
この日、カウンター席で食事を終えた後、おかみさんと大将にご挨拶をすると、「古いガラスの雰囲気や光の陰影がいいですね。」というようなお言葉をいただきました。それから、「こちらへどうぞ。」と個室の方へ案内くださり、そーっと襖を開け中の様子を見せてくださったその光景、、、、天井から低く垂らしたランプシェードがテーブルの上に見事に菊の花を咲かせ、光の菊の花の中心には、美しく料理が盛られた丸いお皿が置かれていたのでした。素晴らしいお料理と光の共演に目を奪われ、心から感激した次第です。
自分でやっているだけでは繋がらないご縁、思いもよらないシェードの使い方。Hakojiさん、あつみさん、ありがとうございます。
コンパクト財布とカメラ用ストラップと、、、
手のひらにすっぽりと収まるコンパクトサイズ。
三つ折り財布です。
開けると、札入れの外側にカードケース。
更に、札入れの内側にもう1つカードケース。
小銭入れは、三つ折りにした背中側に。小さくても機能的なサイズになりました。
こちらは、以前にバッグをお作りしたMさまからのご紹介で承ったオーダー品です。市販の財布で気に入った三つ折り財布が見つからないと、お声をかけていただきました。奥様より旦那様へのお誕生日プレゼントとして。
パターンから作るフルオーダー品は、基本的にお受けしていないのですが、ご希望の形を伺った限りこれまで作ってきた2つ折り財布を応用する形で作れるだろうと考え承りました。けれど、実際に作業を進めていくと、頭の中のイメージでは及ばなかったポイントがいくつか発生し、大変勉強になりました。これからの制作に生かしていきたいです。
試行錯誤しながらも形にすることができ、先日無事に納品いたしました。
そして、
お財布と一緒にお届けしたものが、もう2つ。
1つは、カメラ用ストラップ。カメラマンのご主人が、新調したばかりのライカ(憧れ~)に使ってくださるそうです!細身のストラップをご希望、革はお財布に使った内側の革と同じものでお作り致しました。
残る1つはこちら!!
お久し振りの「小出し」くん。パッチワークドアータイプ。
NINOのHPにありますgalleryをご覧くださった奥様が、お目に留めてくださりオーダーをくださいました。しっとり落ち着いた美しい奥様に、「男のメルヘン」を理解してもらったような気がして有頂天の作者(NINO旦那)なのでした。
小出しは、ご主人さまから奥様へのお誕生日プレゼントとなるそうです。ステキなご夫婦それぞれのお誕生日プレゼントをNINOが承り、とっても光栄に思います。Mさん、ご主人さま、ありがとうございました。お誕生日、そして、元気な赤ちゃんのご誕生にも併せてお祝い申し上げます。おめでとうございます。
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roomsが終わり次第取り掛かるお話をさせていただいておりました、革製品のオーダーについて、順次打ち合わせの段取りを進め、制作せていただいております。お待たせして申し訳ありません。
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ありがとう
人や環境やご縁、タイミング、、、私は恵まれているなあと感じることがたくさんあって、その度ごとに「ありがとう。」。あんまりたくさん言い過ぎて、「ありがとう。」の安売りみたいに軽い言葉になっていないか?なんてことまで心配しちゃうぐらい感謝できることにたくさん巡り合える毎日にまたまた「ありがとう。」。
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可愛らしいモチーフに「thank you」のアイシングクッキーは、貝殻ベールのご依頼主Sさんから。結婚式前の最終打ち合わせの日にいただきました。
貝殻ベールその後のお話。
結婚式翌日、ディスプレイの撤収に伺おうと式場担当者に電話を入れると、「式の当日にお二人が持って帰られましたよ。」とのお返事。大きな荷物を運ばせてしまって申し訳けなかったな、回収の段取りをせねば、と今度はSさんに連絡を入れると、「部屋に飾りたいので、回収は大丈夫ですよ。」「NINOさんの部屋の天井に飾ってあった様子が綺麗だったので、いくつかを同じように飾ろうと思います。」と。 付け加えて、「もし結婚式の様子を見てくれて、何かの機会に飾りたいとのお話があれば言ってくださいね。たくさんの人に見てもらいたいです。」とまでおっしゃってくださいました。
作った者としてこれほどまでに深く思っていただけるのは、ご依頼に喜んでいただけるものを作ってお応えでき、肩の荷が下りるような気持ち、そして、この上ない幸せです。どんな風にして広い壁を彩ろうか悩んだ時間、アイディアが浮かんでからコツコツと作り上げるまでの時間、ぜーんぶ報われて、ただただ感謝の思いに満たされます。自分の好きなことを通じで、良い方との出会い恵まれ、幸せを味わえるなんて、「thank you」はこちらのセリフですよ、Sさん。
貝殻のベール
日曜日。 Мさんご夫妻の結婚式。知り合ってから数か月しか経っていないお二人に、すでに身内のような親しみを抱いて当日を迎えてしまうのは、数回の打ち合わせを通じて伝わってきた結婚式への思い入れ、何よりそのお人柄によるところでしょう。
一番初めにお会いした打ち合わせの日、雑談の中で彼女からこんなお話を伺いました。 現在、cafeを営む彼が独立する前に勤めていたレストランでの出来事。。。大きなパーティーで、お酒の入ったたくさんの人が使用し汚れた店のトイレの床を、彼は雑巾で拭いていた。その姿を見て「強い人だと思った。」と。 恥ずかしい話ですが、私は自分の家のトイレでさえめったに雑巾で拭き掃除なんてしないのです。雇われている店でパーティー時の汚れたトイレ、掃除マニュアルなんてもちろん存在しないであろうに、床を雑巾がけするなんて。。。ゆったりのんびり微笑む彼の男らしさを勘違いしていない男らしさ(だと私は感じました)と、ふわふわと絵本の中の女の子のように可愛らしい彼女が、華やかな場面だけでなく裏方での彼の姿をしっかりと見ている視点にすっかり魅了されてしまったのでした。
そんなお2人から、光栄にも晴れの日の会場一角のディスプレイを承りました。「海辺の会場、貝殻を使って大きな壁の装飾を。」とのご依頼に、パールのように上品に輝く貝殻ナミマガシワを、ウエディングドレスのベールに見立てた作品を飾ってお祝いしました。 幸せを呼ぶという言われもあるナミマガシワが、お二人に益々の幸せを運んできますよう願いを込めて。
お二人に幸多かれ!!






































