どこでもドアをめぐる物語

ひとつ前の投稿でご紹介したsatosatosaのイメージビデオ。そちらのyou tubeコメント欄(画像下の英文の「もっと見る」をクリックするとご覧いただけます)で「どこでもドア」をめぐる物語を綴りました。その物語を過去から現在へ画像で辿ります。

①2011年の第一回satosatosa展会場の一角。左手にあるバッグをかけたドアが、「どこでもドア」の8年前の姿。

②こちらも①と同じ会場の一角。中央にあるローテーブルも実はドアです。これは、satosatosaパートナーのsatokoさんが持っていたドア。なんと!二人揃って使っていないドアを持っていたという、懐かしい笑い話。この二人で持ち寄ったドアを使った展示会からsatosatosaの活動がスタートしました。

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③我が家のリビングの一角。3年前に中古住宅を購入しセルフリフォームした際に迷わずこのドアを使いました。このドアの向こうの狭小部屋は旦那さんの書斎(という名の物置き・笑)

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④今回のビデオ撮影でのシーン。この場所は私たちの住む静岡にある世界遺産三保の松原近郊の海辺です。

15年前に解体現場から譲り受けた時点では思いもよらなかった物語。時の流れの中でその都度、想像や手作業によって自分達の世界で生かしてきました。今回は静岡の浜辺から広い海に向って開いたドア、その向こうにはどんな物語が待っているのでしょうか。

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