ある日のお弁当

ある日のお弁当

・豚ヒレ肉、きのこ、インゲン、トマトのソテー(粒マスタードソース)

・マッシュポテト

<メモ>火を通したトマトも好きな私ですが、息子には不評。どうやら皮がしわしわになった見た目がまずいらしい。「おばあちゃんトマト、イヤ!」と私の皿に入れようとします。

ある日のお弁当

・蓮根と人参のきんぴら

・きのこと玉ねぎのオムレツ

・きゅうりキムチ

ある日のお弁当

・人参とカブの葉の豚肉巻き巻き

・ほうれん草のおひたし

・大根のお漬物柚子風味

<メモ>捨ててしまうことが多々あるカブの葉っぱも、巻いてしまうと何だかごちそう風、巻き巻きマジック(笑)。トマトは息子に嫌われてもめげずに加熱。柚子風味のお漬物は、フミさんの京都土産。

ある日のお弁当

・椎茸とたまねぎ、ツナのパスタ

・人参サラダ

・からし菜のおひたし

<メモ>掛川で調達した野菜いろいろ入った、名付けて「掛川弁当」。椎茸は、ねむの木学園の山道にあった無人販売所で。人参は、しあわせ野菜畑さんより(葉も茹でて食べました!美味し)。からし菜は、国道沿いの道の駅で。辛くないです。

ある日のお弁当

・野菜いっぱいグラタン

・キウイ、プチトマト、ゆでたまご

<メモ>在庫野菜をたっぷり使ってグラタン。白菜、カブ、じゃがいも、たまねぎ、えりんぎ、それに↑の日に茹で過ぎた残り物のパスタも投入。

キウイとトマトの断面の姿が面白い。
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お昼ごはん持ち寄りの会

Iさんと、Kさんとお昼ごはん持ち寄りの会。

お二人とは、以前勤めていた職場でご一緒して以来の仲で、それぞれ退職してからもう5年以上の月日が流れています。そして、この日会ったのは1年4か月振り。時の流れの中で、取り巻く環境の変化はあっても、いつも穏やかに家族や身近な人を大切に過ごしているIさんとKさんに会うと心が安らぎます。

互いに密に連絡を取ったりあったりはしない3人だけれど、この先もずーっとこんな心地よい関係続けてゆきたいなあと、切に願う私です。お二人様、今後とも末永くよろしくおねがいします。
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日曜日の朝のこと

日曜日、珍しく早起きの旦那さんが、「散歩に行こうか?」と。

「いいねえ。お供しますよ。」と、私。

まだ布団の中にいる子どもたちにも「散歩行く?」と尋ねてみたら、

「行かなーい。」「寒過ぎー。」「まだ寝るー。」と、

つれない返事のオンパレード・苦笑。

まっ、たまには2人で散歩に行きますか!

海沿いの道をてくてく歩く。

少し顔をのぞかせ始めた朝陽、水面に写る光がキラキラ輝く。

3キロほど歩き、大きな公園まで出たら住宅街へルート変更。

休日の早朝、静かな街並みを抜ける。

途中コンビニに寄って、温かいお茶で一息入れ、家路へと向かう。

たっぷり1時間半の散歩道。

しっかり動いた後は、さあさあ、朝ごはんですよ。

前日にともこさんから「試作なのよ。」と、頂きましたケークサレ(フランスの塩ケーキなのだそう。食事にもおやつにも。)で、いつになくおしゃれな食卓。

最高の朝でした!!

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クレエライフさん

↓の記事でご紹介したシェード、クレエライフさんのこんな素晴らしい場所に取り付けていただきました。

マナさんの作品が並んだアイアンシェルフの前に、あかりを灯させていただきます。(遠目から写真を撮ると、何故かいつもぼんやり写ってしまうガラスシェード、、、悲し)

女性の暮らしをクリエイティブにサポートしてくれるマナさんは、アートフラワーの作家さんでもあります。多岐に渡る活動でいつもアクティブにお仕事をされています。私がお邪魔したこの日は、花嫁さんのブーケ制作の真っ只中。忙しい最中に手を止め、早速、シェードを取り付けてくださいました。

シェードとアイアンシェルフ、または、部屋全体、壁や天井に映る光の陰影など、すべてのバランスを見ながら取り付け位置を決めました。ここぞという場所に決まるまで、マナさんは椅子に立ち、小さな体で何度も天井に手を伸ばし、(コードを吊るす為の)フックを取り付け直してくれるのでした。マナさん、本当にありがとうございました。

この日の、クレエライフさん。

フリースペースに集う皆さん。

奥にあるキッズスペースからは、子どもたちの賑やかな声が聞こえていました。

サロンの窓辺に置かれていた色とりどりのお花。

作品には使われなかった半端ものたちなのだそう。

これを作品と呼んでもなんら不思議はないほど美しい。

ショーケースの中には、マナさんデザインのブライダル小物。うっとり。
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オーダーの品

クレエライフのマナさんにオーダー頂き、お作りしたガラスシェードです。

「サロンのコーナーを照らす明りに」とのご希望を伺い、

いくつかお持ちした候補のうちから、マナさんが選ばれたのがこちらです。

モダンで個性のある模様のシェードに、優しいオレンジ色の光。

マナさんご自身の印象と重なります。

++

本日、↑のランプシェードを納品してきました。

写真をたくさん撮ってきまして、こちらの記事には入りきりませんので、

その様子は、後日改めてご紹介させて頂きます。
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「ブータン王国探訪記」の聴講記

名前だけは何となく聞いたことがある程度だったブータン王国について興味を持ったのは、今から数年前。職場にあった雑誌を、昼休みに何気なくぱらぱらめくっていたところ、ブータン王国について書かれた記事に目が留まり、その内容に衝撃を受け、読み入りました。

特にブータン王国が国民総生産(GNP)ではなく、国民総幸福量(GNH)を豊かさの指標にしているという点。個人レベルではなく、国を挙げて精神的豊かさを目指していることに。

当時、私たちはこんな選択をして、お金に重きを置いた仕事や暮らしから少しずつ方向転換を始めたころでした。

衝撃の昼休みから2年あまりの時が流れた、つい先日、「ブータン王国探訪記」なる会に参加する機会に恵まれました。

実際にブータンを訪れた原田さんによる語りと多数の写真。そこには、建物(町並みも)も、食事も、身に着ける衣服も、どこの国の真似でもない、ブータン独自の世界が広がっていました。流されず、自分たちのスタイルを貫く景色が広がっていました。便利さや流行とは別世界であるブータン国民の9割が、自分は幸せだと感じているそう。(日本の国民では5割に満たないとのこと)

・情報が溢れる現代であっても、外からの刺激ばかりに目を奪われない。

・自分たちが当たり前のように持っているものの魅力に価値を見出す。

・オリジナリティーを大切にする。

・心豊かに暮らす。

「ブータン王国探訪記」を聴講し、改めて心に誓うわたしでした。

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ガラスシェード、プレビューしています

ネットショップNINO屋より 商品追加のお知らせです。

ガラスランプシェードを4点追加いたしました。

只今、プレビュー中です。

こちらでも、簡単にご紹介します。

1点目

レトロな雰囲気を漂わせながらも、存在を主張し過ぎません。

和・洋、どちらの空間にもなじんでくれそうです。

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2点目

直径11cmの小さなシェード。

コーナーの雰囲気作りにお勧め。

ご家庭のみならず、ショップのディスプレイにも。

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3点目

このシェードは、天井に映し出される光の陰影がとてもきれいです。

ショップページに紹介していますので、ぜひご覧ください。

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4点目

過去に販売したものの再販になります。ご好評いただき、3度目の出品になりました。

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ご注文は、12月11日(土)17:00~承ります。

受付時間になりましたら、商品各ページの一番下に、「ご注文フォーム」の表示がされますので、そちらからお願いいたします。

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

nino60c@yahoo.co.jp

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窓辺

リビングの窓辺。

出窓を利用して、気分は、家の中の小さな植物園。

この空間があるだけで、暮らしが随分と潤います。

角部屋に引っ越して良かった~~。

♥のじゃがいもは、あれからもぐんぐん成長しています。たくましい!

私も負けずに成長したい。

少し前から、ヒヤシンスの栽培を始めました。

冬のお楽しみ。
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しあわせ野菜畑

先週末に訪れた、掛川。

その一番の目的はこちら、しあわせ野菜畑さん。

マクロビオティックのスウィーツ&お茶が頂けるカフェです。

カフェのお隣には、野菜の直売所もあります。

2009年に御夫婦で起業され、

御主人が農業を、奥さまがカフェをなさっています。

直売所に並ぶ新鮮な野菜。

英字新聞にくるまれた大根が、ワインの木箱を活かした棚にならんでいたり、それぞれの野菜に、おすすめの調理法が書かれたシールが貼られていたり、野菜に対する愛情と、消費者への心配りを感じます。

カフェ店内だけでなく、直売所の中にも席があって、

私たちは、野菜に囲まれながら、お茶の時間を。

前日、ひどい片頭痛による体調不良で食欲もなし、

この日も万全の体調とはいえないはずの私でしたが。。。

ケーキと(穀物)コーヒーが、おかわりしたくなるような美味しさ。

マクロビオティックは、体への負担が少ないから?

緑に囲まれた気持ち良い空気のお陰?

お店の裏手には、やぎのサチエル(名前の由来は、「幸得る」だそう)ちゃんと、(5月生まれの)メイちゃん、母娘。

採れたて有機野菜を毎日食せる幸せ者なヤギさんたち。

++

この素敵なお店とのご縁は、ARTS&CRAFT静岡手創り市の出展後に頂いた一通のメールから。

私たちの展示品を見てくださった奥様から、バッグとキーホルダーのオーダー依頼のメールでした。

これまでずっと、作品の販売は出来上がったものを気に入って下さった方に購入いただく形でやっていた私。オーダーは、近くに住んでいて実際に素材の質感や色を確認してもらえ、また、その人の好みをなんとなく知っている友人・知人に限ってのみお受けしていました。

なので、メールを開いたときに、はじめはお断りしようかと尻込み、、、でも、メールから伝わってくるメッセージがとても温かだったこと、直前にARTS&CRAFT静岡手創り市でみなさんから頂いたパワーと、次の一歩に繋げて行きたいと思った自分の心に背中を押されるような気持ちになってきて、思い切ってメールに記されていた番号に電話を。どきどきしながら、呼び出し音を聞いていた私は、コールが止まり、電話口から聞こえてきた穏やかな声に、すーっと肩の力が抜けたことがとても印象に残っています。

声の調子さながら、オーダーの内容も穏やかに。これまで私が作っていたバッグとキーホルダーをアレンジする形で、色や形などある程度のご希望を伺い、素材の質感や柄などは、私に任せてくださるとのありがたいお話、謹んでお受けすることになりました。

メールでのやりとりだけで大丈夫ですよ。と言ってくださっていたものの、お店のホームページを拝見していたら、お二人の気持ちが詰まったお店にどうしても訪れてみたくなり、この日の訪問となりました。革のサンプルをお持ちしましたが、それは、運転手さん(旦那さん)にこちらまで連れてきてもらうための大義名分・笑。

余談ですが、

このしあわせ野菜畑さんとのご縁に関するエピソードを。

なんと!このお店の建具などをデザインをしたのが、私の敬愛するママ友達ミチコさんでした。奥さまからメールをいただいてから数日後、友人とのひょんな会話からそのことを知りました。

ご縁の不思議さにとても驚いた出来事でした。

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どんぐり

素敵なご縁に恵まれて、週末、掛川に行ってきました。

目的の場所に行く前に、寄り道1件。

ずっと行ってみたかった、ねむの木こども美術館へ。

ねむの木学園の子どもたちの絵の素晴らしさもさることながら、

こちらの建物にすっかり魅了される。

その名も「どんぐり」。

波打つ銅板が1つ1つ集まって成る、どんぐりの帽子。

こんな嗜好を持つ私は、釘付けになってしまう。

や、屋根から柱が飛び出してる~!

「囚われない心」、「遊び心」のなせる業でしょうか。

緑の木々に囲まれて佇む「どんぐり」に心惹かれて止まず、

しばらく立ち止り見とれていました。


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