クワズイモ
引越し以来、のびのびと葉を広げながら、成長しています。
最近、赤ちゃんが生まれました。
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アボカド
食用したアボカドの種を、土に埋めたら、にょきにょきと芽を出しました。
ベランダに置いてあります。
写真左側のアボカドは、布団を干すときに誤って引っかけてしまい、ぽっきり折れてしまいました。
それでも、短くなった茎から、再び、葉を生み出し、背を伸ばし始めた、たくましいヤツです。
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先週の頭、息子のRSウイルス感染から続いていた我が家の闘病デイズがやっと終息。時間差で感染した娘も今日から登校した。
振り返れば先週は、子どもの看病に加え、PTA役員の仕事、娘の参観会、週末のフユゴシへの参加も重なり、高熱でぐったりしている子どもを心配しつつ、自分の用事も気がかりで、オロオロオロオロするばかりだった私。
金曜日、朝、協力を得て子どもたちを旦那さんに託し、フユゴシ会場へ向かった。静岡インターから高速道路に乗ったあたりでは、「子どもって普段は元気なのに、何でよりによって大事な用事が重なる時に体調を崩すの?どうして??」という考えで頭がいっぱい。
それが、富士市へ道を進めるにつれ、車窓の富士山がどんどん大きくなっていくのを目にしていたら、だんだんと頭の中の考えが「子どもの側からしたら、「ボクがお熱のとき、何でママはいつも忙しいの?」ってことだよなあ。」に、シフトしていった。
それに、私が子どもの病気にオロオロしても、結局、私はいつも家族や周囲の理解と協力に助けられている。現に、今回もPTAの仕事も何とか終えられたし、今日も、こうしてイベントに参加させてもらっている。
自分の方からばかり物事を見ていた自分への情けない思いと、その週にあった色々な人からの心遣いに感謝の思いが湧いてきて、そこからは涙のドライブ。目の前にそびえ立つ雄大な富士山が、「もっと大きな心を持つんだよ。」と静かに教えてくれているような気がした。
フユゴシへの出店、無事に終えることができました。
沢山の方に足を運んで頂き、とても嬉しかったです。
今回のフユゴシで特に印象的だったのは、お客様や出店者の皆さんが、気さくにお話をしてくださったこと。富士の皆さんはフレンドリーで温かい!!
「ブログみてます!」、「前回の春庭市でもお買いものしたんですよ。」、「私も、こういう古いもの大好き。」などなど、嬉しい言葉のプレゼントで、心がぽかぽかに。正に、フユゴシで、元気に冬が越せそうなパワーを皆さんに頂いてきました。
会場にいらしたすべての皆さんに感謝の気持ちです。そして、何より、このような機会を作ってくださった、hiroさん、demiさん、ありがとうございました。
フユゴシでの「NINO 小さな蚤の市」は、こんな風でした。
イベントに参加して楽しいなあと思うことは、色々あるけれど、大きくは2つで、1つは、直接お客様や他の出店者の皆さんと関わることができること。もう1つは、与えられた空間を、(当日運搬できる限られた什器などで工夫して)自分の好きなように作ることができる楽しさです。
いよいよ、明日は、フユゴシ。
NINO小さな蚤の市も、皆さまをお迎えする準備がほぼ、整いました。
これまでご紹介したものに加えて、アクセサリーや、
文具、
他にも、ホーロー製品やガラスシェードなどなど、NINO蚤の市を訪れてくださるお客様が、ワクワク、宝物探しのような時間を感じて頂けるよう、色々並べてお待ちしています。
フユゴシでは、主催のhiroさんたちが楽しい工夫をしてくださっていて、くじ引きコーナーもあるそうです。私も、ささやかながら、プレゼントの品を用意しました。いらしてくださった方に感謝を込めて、メッセージを添えました。
*なお、フユゴシは9:30~12:00まで行われますが、私は家庭の事情で、11:30前後に終了をさせて頂く予定でいます。申し訳ございませんが、あらかじめご了承ねがいます。
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名古屋へ2人旅に出ていた子どもたちが、昨日の夕方、無事に帰ってきた。
心配していた、チビ助の夜泣き。やはり、あちらでも泣いて起きたらしい。
それで、どうなったかといえば、、、
お姉ちゃんが「大丈夫だよ。」と声をかけながら背中をトントンしてやり、寝かし付けたんだって。うちでは、弟がいくら泣き叫んでいても、すぐ隣で平気でスヤスヤ眠っているお姉ちゃんなのに!
「ママ~、ママ~、ママ~(号泣)」となって、手がつけられなくなるという最悪の事態も予想されたチビ助も、意外にもすんなりと泣き止み眠ったらしい。驚き!
案ずるより産むが易し。
親としては、「まだ小さいから」と色々な心配をしてみるけれど、
案外、子どもは、その状況に応じた力を発揮してクリアしてしまうものだなあと思った次第です。
チビ助クン、キャリーケースを引いてどちらへお出かけ?
おじいちゃんおばあちゃんのおうちへ行くんだよ!
姉ちゃんと2人で、いっぱい遊んでくるね♪
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今朝、子どもたちが名古屋へ発ちました。
一人旅を何度も経験しているお姉ちゃんには、もう心配はありませんが、
チビ助のことが心配。
お姉ちゃんから入る電話情報では、
新幹線の中もお利口に、
到着後は、動物園に連れて行ってもらったりして、
ご機嫌にすごしているらしい。よしよし。
あとは、夜泣き(今だ、夜に数回は起きて泣く3歳児)だけが気がかりだ。
頑張れ、チビ助。
いい夢を見て、ぐっすり眠るのですよ。
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今夜は子どもたちが留守なだけでなく、旦那さんも出掛けている。
島田のS邸での「どぶろくの会」なる催しに泊まりで参加です。今頃飲んだくれていることでしょう。
よって、わたくし、只今、一人の時間を満喫中。
先ほど、実家の母から「2人して静かに寝たから安心して。」と電話をもらい、ひと先ず、ほっ。
今日は、息子の夜泣きに自分の時間が中断されることもなし、家族が観るテレビの音もなし。
自分だけのペースで使える静かな時間に、この頃考えていたあれこれを、
落ち着いた気持でまとめてみたくなり、こうしてパソコンの画面に向かっています。
↓に続きます。
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新たに作った革パッチワーク椅子の座面。
こうして形になるのに、私にヒントを与えてくれたものが2つある。
<その1>
四半世紀愛用の巾着袋。
小学6年生のときから使ってます。小学生の私が使っていたもので、今、手元に残っているのは多分これだけ。昔からこういう細かいものが集まって形を成しているものが好きだった。
<その2>
娘が2年生の時に折り紙で作って私にプレゼントしてくれたバラ
色合わせの発想が面白いなあと思って大切にとっておいたもの。
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四角い座面の革パッチワークの模様をどうしようか。といつも頭の片隅で考えていた頃、ある日、鞄の中に入っていた↑の巾着が目に留まり、模様を決める源となりました。
巾着をイメージに、だいたいの模様が決まった後は、色の感じはどうしようかなあと考えた。と、思い出した一品が折り紙のバラ。保管してあった棚の引き出しを開けて、久しぶりに幾重もの色が重なった折り紙のバラを見て、これだ!と。色の雰囲気は、このバラがヒントになっています。
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「人が作ったものは、その人を表わす」とは、よく言われるけど、自分がなにかものを作る過程を考えても「なるほどなあ」と、納得する言葉です。
こうして、子どもや、好きで自分の身の回りに置いているもの、つまりは、自分の日々の暮らしや嗜好(思考)は、作るものに如実に活かされてくるんだなあと気が付きます。