ちなみに娘は・・・

ちなみに娘が蚤の市で買ったもの。

鉄ゴマです。

何を隠そう、娘はコマ回し名人。

保育園でコマ回しを教えてもらったら見事にハマッタ彼女。

次々に技を習得し、今では空き缶の上や自分の手のひらの上でも回せます。

このコマを手に入れた蚤の市の会場でもあちこちで披露し、通りすがりのおじさん達に誉められ得意気になっていた娘でした。

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雨の日曜日

外は冷たい雨だけど家の中は暖ったか。

曇りガラスにお絵かきする娘。

雨の日曜日でした。

私、外出時の雨は嫌いですけど、家の中に居る時に外は雨ってシチュエーションは好き。

雨の音を聞いたり、街や木々が濡れている様子を眺めたりすると、すごく落着くのです。(夜、布団の中で聞く雨の音が特に好き。心地い気分で眠れます。)

お天気が良いと、気持ちが外へ外へ向かいますが、こんな日は家の中でのんびりと過ごしたくなります。

娘の小学校入学準備用品の裁縫をしました。

ついでにボタンが外れたままになっていたシャツのお直しも。

それから、溜め込んでいた保育園のおたよりに目を通したり・・・。

普段あまり気の進まないこと(笑)もはかどる、はかどる。

雨の休日もなかなか良いものです。

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月末恒例・蚤の市へ

今日は静岡護国神社の蚤の市に行って来ました。

毎月第4週の土日に開かれるこの蚤の市に出かけることは、我が家の月末の恒例行事です。

こんな感じの場所です。

軽く200m以上はある神社内の通りに、何十件ものお店が並んでいます。

この通りを、3回ぐらい行ったり来たり。

2時間程かけてゆっくり見ます。

隅っこに置かれているガラクタが寄せ集めたような箱(笑)に、宝物が眠っていたりするので念入りに・・・。

以前ご紹介したバンビちゃんもこの蚤の市で手に入れたものです。

数あるお店の中で、私がいつも気になるお店。

このお店の場所だけ他とは別の雰囲気を放っている。

一つ一つがちゃんと選び抜かれたであろう品が並ぶお店。

棚や机など大きな品もあるのですが、空間はゆったりとした印象を受けます。

きっと配置の仕方が上手なんでしょうね。

上の写真とは反対の角度から写した写真。

美しいディスプレイに釘付けになる。

黄色い木箱・グレーのペンキ仕上げのチェスト・水色と青のホーロー缶、椅子の座面と鳥かごの赤。

色合わせも素敵です。

蚤の市の楽しみは数知れず。

ガラクタの山みたいなお店(笑)から、お気に入りを見つけ出すのも楽しいし、

素敵な空間から刺激をうけて勉強をさせてもらうのも、大きな楽しみです。
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何百回も通った廊下

種類の違う2つの椅子、スチール机?(ワゴン?)&スチール小引出し。

多分、この場所に必要だったから偶然並べて置かれただけの3つの家具。

事務的でそっけない家具なんだけど、この3つ並んだ姿が絶妙の相性に思える。

これを配置した人は、こんな目で私が毎日眺めてるとは思いもよらないだろうけど・・・ (^-^;

職場にて撮影。

朝晩通る廊下。

これまで何百回と通った廊下だけど、この3月を最後にお別れです。

こんな何気無い景色も思い出の一枚に・・・パチッと。
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春を食す

ふきのとうの味噌炒め

白いご飯がどんどん進む♪

菜の花のパスタ

菜の花は、パスタの他にも、からし和えや炒め物など春の食卓に登場回数多し。

ふきのとう、菜の花、それからつくしもだけど、香り高くてほろ苦い味。

そのほろ苦さが、私の中では春の味。

ふきのとう狩り

  ↓
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流木リメイク椅子

古いスチールの丸椅子の脚に流木板の組合せ。(旦那さん作)

座面はこれから形を整えたり、色を塗ったりするつもりだけど、

ちょっと雰囲気を確かめたくて仮置き。

日曜日、Iさんの工房に行ったときこの椅子を見て頂きました。

これから、座面を加工していく旨を伝えたところ、

「このままが、いいんですよ。」とおっしゃいました。

この言葉で思ったこと。

私が物を選ぶ時の判断の基準って、

作った人の手間がかかっているとか、

技術がすばらしいとか、

高価な材料を使っているとかそんなことほとんど関係なくて、

「その物自体が自分の好みかどうか。」これにつきます。

他の物とは違う何かしらの魅力を感じて選びます。

そう考えると、Iさんの「このままが、いいんですよ。」との発言は心に響きます。

流木や古椅子の素材感が生かされた、魅力ある椅子に変身してくれるといいな~。

て、あくまでも作る旦那さんの自由ですけど・・・・。

この椅子、どうなるんでしょ?

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創藝舎へ

今日は、Mさんと森町にある創藝舎へ行ってきました。

創藝舎ってMさんのお友達で家具作家Iさんの工房です。

廃屋同然の製材所をほとんど自力で再建中。(詳しくは、創藝舎さんホームページ「写真」の欄で紹介されています。)

さすが、セルフビルダーMさんのお友達。

まさに「類は友を呼ぶ」。

Iさんが手を加えて甦らした趣のある古い戸が私達を迎えてくれました。

この建物は、家具作りの工房だけでなく音楽のライブ会場に変身したりもするみたい。

私が言葉で「素敵」とか軽軽しく表現できない、Iさんの情熱や夢が詰まった空間です。

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思いを形にするって・・・

Iさんは、某大手音響機器メーカのフランス工場長の職を辞し家具作家へ転身されたそうです。

そして、自然に囲まれた場所に工房を自力で建築中。

好きなことを仕事にできて、好きな場所で暮らせるって一見すごく羨ましい。

だけど、ここまで形にするには相当な労力を費やされてきただろうし、

現在も、自分で何でもこなすのは色んな苦労があるのだろうな・・・・。

いちいち言わないだけで。

私にも夢っておぼろげながらあるけれど、思っているだけ。

または言ってみるだけ。

実際行動して、形にしていく人のパワーって凄いなあと思います。

工房の一角。

20年以上前のアメリカ赴任時に集めた木工雑誌から、家具の専門書、インテリア雑誌まで充実の図書コーナーがありました。

Iさんから木工のレクチャーを受ける旦那さん。

今日思ったこと


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サクラサク。

Mさんの山小屋の庭に桜の木があります。

先日お邪魔した時、Mさんのお父さん・お母さんが桜の木の剪定作業をされていました。

切り落とされた枝を手にとってみたら、枝の先につぼみが・・・。

堅くて、小さなつぼみでしたが、たくさん付いています。

2本頂いて帰りました。

ガラスのコップに生けて、日当りの良い場所におくこと2週間。

茶色くて堅かったつぼみがみるみる膨らみ、ピンクの花びらを覗かせました。

そして、ついに桜の花が!!

持ち帰ってくるとき、Mさんに「桜の枝は、生けておいても花は咲かない可能性が高いよ。」と聞いていました。だから、こうして花を咲かせてくれて本当に嬉しい。

「サクラサク。」

なにか、良い知らせを運んできてくれたのではないかと思えたりしてね。

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つくし。

川の土手で見つけたつくし。

土嚢の網の隙間から頭をニョキッ。

まだ寒い2月なのにたくましい生命力です。

「背伸びしないで自分達の生活を楽しむ!!」が私のモットー。

肩の力を抜いて、楽な気持ちで日々を過ごせたら最高・・・

なのですが、避けては通れない煩わしい事が起こるのも日常生活。

そういった類の出来事にヘコタレやすい私。

つくしみたいな、たくましい力が欲しいョ~~。

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