カードケースと同系統で、印鑑ケース。
こちらの内側の色は、紫色とシルバーの2色です。
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私の革パッチワークに対抗して(?)、旦那さんが流木でパッチワーク。
カラフルなドアの小出しができました。
それにしても、はじめはドアしかなった小出しが、随分と進化したものです。ステンドグラス風の窓で小出し教会、屋根に煙突、ついにはパッチワークドアまで登場です。
作者である旦那さんは、この頃、小出しについて「男のメルヘンだ。」と言っております。
どこまで進化するのか、男のメルヘンの今後に期待膨らむ私であります。
*パッチワークドアの小出し、本体部分は流木でない材(ローズウッド)を使用しています。
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「たとえ小さな歩幅でも、止まらずに進み続ける。ちっぽけなこと、ばらばらに思えることも、1つ1つを大切に繋ぎ合わせる。そうすれば、いつかはちゃんと形になって見えてくるものがありますよ。」
と、チクチク先生が教えてくれました。
チクチク、チクチクを繰り返し、パーツを1つ1つ繋ぎ合わせ、出来上がった革パッチワーク椅子の座面たち。
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オレンジ色のドア。
窓にはひさし。
木の節をそのまま生かした、いびつな形の窓がチャームポイントよ♪
赤色のドア。
屋根の上には煙突がひょっこり。
オレンジ色や赤色のドアは、私たちの着色によるものではありません。
工事現場から?の流木たちの出番が、遂にやってきたのです!!
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この工事現場から?の流木も、↓のガラスの欠片もそうだけど、私たちには、使い道もないまま、ただ、「何だか好きだな。」という理由で手元に置いているものたちが結構たくさんある。それらは、何年間も出番がないままベランダに放置されていたり、箪笥の引出しの奥にしまわれていたりするのだけれど、決して不用品ではありません。
「何だか好き」ってあいまいなようで、実はすごく大事だなあと思う。
以前にも書いたことがある(小出しに思うその1・その2)けれど、
小出しを通じ、また改めて同じようなことを感じています。
「好き」と思って大切に持ち続けているものは、すぐに出番がこなくても、ちゃんと必要な時が巡ってきて、私たちの心強い助っ人になってくれる。
実際、工事現場から?の流木もガラスの欠片も、数年間使わなかったのに、今はこうして小出しに彩りを添えてくれている。いや、彩りを添えているという言葉では足りないかも。
新たにこの2つが加わったことで、決して人真似にはない個性を与え、小出しをこれからのNINOに欠かせない製品にしてくれたなあと感じている。
「他の誰かの好き」じゃなく、「自分の好き」を大切にしてゆきたい。
「どんな物を作ろうかなあ。」と、思いを巡らすのはとても楽しい。
色や形や素材などの組み合わせを考えるのが大好き。
でも、頭に浮かんだイメージを、実際に形にするのは大変なことだなあと、しみじみかみしめる。
ガラスのシェードとか、パッチワークの椅子とか、
これまでもそんな経験はあったから、
大丈夫、きっと最後は上手くゆくと信じ、
1つ1つ試しながら、やり続けよう。
使いたい紫色の革が、見つからないので、
2色の染料を混ぜて自分で染色してみました。
パッキリと着色された市販の革とは違う雰囲気、
水彩絵の具で塗ったみたいなニュアンスのある質感になりました。
やったあ!これは、作品の素材として使える。
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試行錯誤しながら、作る日々。
アイディアが5つ浮かんだとして、それを試しに作ってみて、
満足のゆく形になるものは、1つか2つぐらい。
腕の未熟さと、元来の要領の悪さで、
費やす時間は長いけど、前に進むのはのろい私。
だけど、
焦らず、丁寧に、誠実に、
背伸びしないで、自分らしく、納得できるものを。と、
思いながらというよりは、念じながら。と、いうくらい強く心して、
手を動かしている毎日です。
「クラフトフェアまつもと」の応募用紙
左:皮革部門で応募した私の 右:木工部門で応募した旦那さんの
(何と!1400組を超える応募の中、2人とも審査にパスしました!!!)
「クラフトフェアまつもと」の応募用紙は、A4用紙1枚だけでした。
作品の写真を、自分の好きな枚数、好きなようにレイアウトする。
他には、名前や住所、年齢、メールとHPアドレスを記載するだけ、
経歴や過去の実績を問うこともない、極めてシンプルなものでした。
それまで、歴史あるクラフトフェアまつもとには、敷居の高いイメージがあり、出展する方々の錚々たる顔ぶれから、正直、尻ごみしする気持ちも否めませんでした。
でも、この応募用紙を見て、「有名・無名に関わらず、ただその作品を見て審査してもらえる、開かれたクラフトフェアなんだ、よし、がんばるぞ!」と俄然やる気が出たのでした。
作品そのものもそうですが、醸し出す雰囲気や、感覚を大切に。
多くの写真や言葉を使わなくても伝わると信じて作った応募用紙です。
2月の終わり、「クラフトフェアまつもと」 から出展審査合格の通知が届きました。
出展は、昨年末に秘かに立てた2010年の目標のうちの1つ。
憧れのクラフトフェア。
審査結果の封筒を開けるときには、手が震え、
合格を知ったときには、心が震えました。
夢のような気持ちで、それからしばらく浮き足だって過ごしていましたが、
この頃やっと、「出るんだ!」と実感が湧いてきて、同時に、
「作りたい!」という強い気持ちも湧き出てきました。
作ることに向かう時間が、日々の大半を占めるようになってきました。