雪の日

昨日、静岡ではかなりめずらしく雪が積もりました。
ほんの少し、それでも庭がうっすら白くなるほどに。

静岡生まれのちょ太は、住んでいる街に雪が降って積もる景色を見るのは19歳にして初めての経験。
窓の外を見ながら「すごい、きれいだ」と何度も声をあげて、
まるで小さな子どものように目を輝かせていました。

そして、積もりはじめたタイミングで、すぐに外へ。
「雪だるま作ろう!」と。

私は寒いのが苦手なので、部屋の中でぬくぬく待機。
しばらくして覗いてみると、想像以上に凝った雪だるまができあがっていました。

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特に口元の“歯”の部分にこだわったらしく、
細かい石を探しては一つずつ、入れ歯?(笑)のようにはめ込んでいったそうです ^^

私は雪よりも、久しぶりに見た無邪気なちょ太の姿に、心が踊りました。

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部屋に戻ると、珍しくリビングでうとうと寝落ち。
前日の晩は大学の友人たちが泊まりに遊びに来ていて朝方まで起きていたらしく、
その睡眠不足と雪の中での疲れも重なったのかもしれません。

ちょ太が大好きなニノ太も、ぴたりと寄り添って、
ストーブのぬくもりの中で二人並んで眠っていました。

立春

立春。
光がやわらぎ、部屋の中にも春の色。

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JAの直売所で、ポットに入った葉牡丹が2つで110円。
お正月の売れ残りかな??思いがけずうれしいお買い物でした。

ポットから土を外し、根を少し切って、ガラスの花器へ。
それだけで、ぐっと雰囲気が変わります。

ミモザも、数週間前に同じ直売所で買ってきたもの。
すっかりドライになりましたが、今も変わらず部屋をやさしく彩ってくれています。

まだ寒い日は続きますが、
季節はちゃんと春へと向かっている。

窓辺

1月の最終日。
私にとって、思い入れのある一日。

ここ数年のこの日を振り返えれば、
寒さの厳しい季節の中で、
この日だけはなぜか寒さが緩み
穏やかな空気に包まれています。

今年もまた、やわらかな日差しの
静かな冬の一日となりました。

窓辺の絵とチューリップを眺めながら、
そんなことを思っています。

19年後の紙粘土こけし家族 

ちょ太が生まれる前、
まだ家族が3人だった頃に作った、紙粘土のこけし

2006年、ちょ太が生まれて、
家族は4人になり、
紙粘土こけしも4人になりました。

その後、引っ越しを2度しましたが、
紙粘土こけしも、
私たち家族と一緒に移動し、
部屋の片隅で、静かに同じ時間を過ごしてきました。

気づけば19年。
旦那さんのこけしは首が取れ😿

お姉ちゃんのくるんと巻い髪も片方が壊れ😿😿
絵の具はすっかり色あせていました😿😿😿

それでも、処分することはなく、
壊れた部分は気になりつつも
そのまま体の上にちょこんと頭を乗せたりして、
家族の暮らす空間の中にずっと飾り続けてきました。

そんな19年の歴史を刻んできた紙粘土こけしを、

このたび、ニノ太を迎えたことをきっかけに、
壊れていた部分を補修し、ペイントもやり直し、
ニノ太も紙粘土家族の方にも新しい一員として加えました。

19年の間に、
こけしのサイズとは反対に、
お姉ちゃんもちょ太も、いつの間にか私たちより少し背が高くなりました。
それでも、この紙粘土こけし家族たちには、
当時の家族の記憶をとどめておきたくて、あえて作り直さないことに。

これからも引き続き、
部屋の片隅に飾りながら、
もうひとつの「家族のかたち」として、
大切にしていこうと思います。

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オマケ

お姉ちゃんこけしは、
本人にもとても似合う色、

黄色のワンピースにお色直ししました。
胸には小さなドライフラワーをコサージュに見立てて飾りました。

この花は、私がリースの素材にもよく使う、母子草です。小さな花を、お姉ちゃんの名前の由来と重ねています。

お嫁に行っても変わらず家族の一員ね!!

新しい家族

昨年の終わりから、わが家に新しい家族が増えました。

名はニノ太です。

特別なことをするわけでもなく、ただそこにいるだけなのに、部屋の空気がふっと和らぐようになりました。

制作をしている時間も、気がつくとすぐそばで丸くなって眠っていて、その寝顔を目にすると、時間の流れが変わるような穏やかな気持ちになります。

自分の部屋にいることが多かったちょ太は、最近はニノ太のいるリビングで一緒に過ごす時間が増えました。

普段はテンション低めで話すタイプなのに、ニノ太に話しかける時だけ、驚くほど高い声になっているのが面白い^^

そしてそれはちょ太だけでなく私も旦那さんも同じ。自然と声のトーンが上がり、「猫なで声とはこのことか」と、笑い合っています。

確実に、家族の笑顔が増えました。まだわが家に来てから一か月ほどしか経っていないのに、気づけば、なくてはならない、かけがえのない存在になっています。

ある日のお弁当

ある日のお弁当

・人参、青梗菜豚肉巻き

・カリフラワーとゆで卵のタラモサラダ

・豚汁

・昆布佃煮

<メモ>ご近所さんから頂いた北海道のお土産、昆布の佃煮が美味!

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ある日のお弁当

・麻婆大根

・小松菜のおひたし

・人参、玉ねぎ、レーズンサラダ

・昆布佃煮

・みかん

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ある日のお弁当

・唐揚げ

・卵焼き

・麻婆大根

・小松菜のおひたし

・人参サラダ

・カリフラワー(白&紫)

<メモ>綺麗な色をしていた紫のカリフラワー、熱を通したら鮮やかな色がどこへやら?

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ある日のお弁当

・炊き込みご飯(椎茸、舞茸、人参、油揚げ)

・卵焼き

・田作り、昆布佃煮

・焼き豚

・豚汁

<メモ>田作り、焼き豚は年末のいただきもの。寒い日は温かい汁ものがあると喜ばれる。去年までは、ちょ太が使っていたスープジャーが今は旦那さんのお弁当で活躍。

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ある日のお弁当

・豚ロース生姜焼き

・ブロッコリー、人参サラダ、ゆで卵

・みかん

<メモ>常備しているミカンがこの時期のお弁当デザートの定番

2026年 お正月の思い出②

名古屋駅横の献血センターからの眺め

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19歳のちょ太は、実はこれまで血液型を調べないままになっておりました。

そんな話を、食事を一緒にした高校時代の友人(献血センターで働く看護師)に話したところ、献血センターはお正月もやっていて、献血したらすぐに血液型も分かるよ!と教えてもらいました。

という流れで、思い立ったように行ってみることに。

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待ち時間は、フリードリンクを片手に高い窓から名古屋の街を眺めて。

その横顔が、いつの間にかずいぶん大人になったなあ。

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気になる、結果は、、、

B型!!!

旦那さんも、私も、お姉ちゃんもB型。

こうして我が家は、見事に全員仲良くB型であることが判明。

「お前もか!」とみんなで笑った2026年のお正月の思い出。

2026年 お正月の思い出①

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お正月、実家の庭で

子どもたちが小さかった頃に埋めたという

タイムカプセルを掘り起こすことに。

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私たち大人があまり感知していないところで、

二人でこっそり楽しんでやったらしいタイムカプセル。

お姉ちゃんが小学校高学年か中学生、

ちょ太はまだ幼稚園もしくは1年生くらいだったそうです。

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おばあちゃんからもらったお菓子の缶に

手紙と何かを入れたらしい。

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庭のどの位置に埋めたのかを

2人で地図まで書いたそうなのだけれど、

その地図自体が、今どこにあるのかわからない。

だから、正確な場所は定かではなく、

幼かった子どもたちの記憶だけが頼りの発掘作業。

2人によると土の色が変わる地層が濃くなるところまで

かなり深く掘った、という記憶。

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私の弟も加わって、その記憶を手がかりに掘った。

この写真よりも、ずっと広いスペースを

雪が少し降った寒い日に汗ばむぐら本気で。

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それでも、宝物は見つかりませんでした。

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ここに確かに埋まっているはずの

小さなお菓子の缶に入った手紙と、あの頃の時間。

幼い我が子たちはいったいそこに何を綴ったんだろう。。。

気になるーー!見たーーーい!!!

探偵ナイトスクープに依頼して発掘したいぐらいの気持ちに・笑

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でも、見方を変えれば、

発見できなかったことでよりスペシャルな存在になったともいえるタイムカプセル。

このお正月の発掘作業も含めて、これはまだ終わっていない物語。

いつかきっと。

発芽

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花が終わってから、ずっと静かにしてたのに、

今年もちゃんと目を覚ました!

じっとしているように見えた時間も、

何も起きていないわけじゃなくて

芽を出すため、花を咲かせるために

力を蓄えている大事な時間だったんだなと思う。

ご挨拶

年をまたいでのご挨拶となってしまいました。
あらためまして、2025年も本当にありがとうございました。
そして、2026年もどうぞよろしくお願いいたします。

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2025年は、この「小さな生活」を書き始めてから、そしてモノづくりを始めてから、丸20年という節目の年でした。子どもたちがまだ小さかった頃、日々の暮らしの中で感じたことや、つたないながらも始めた手作りのことを、ぽつりぽつりと綴り始めたのが、このブログの始まりでした。

そんなスタートから20年も続けてこられたのは、たくさんの方のおかげさまに他なりません。特に、作品の展示会では、このブログを通して出会ってくださった方々の存在の大きさを、折に触れて感じてきました。

展示会のたびに足を運んでくださる方、遠方から時間をかけて来てくださる方。その中に、この「小さな生活」をきっかけに出会い、子どもたちの成長も含めて、長い時間を見守ってくださっている方が多くいらっしゃることを、実感し感謝の気持ちは尽きません。言葉を交わし、作品を直接ご覧いただけること。そのひとつひとつが、どれほど大きな支えになっていることか。

また、20年という節目の年に、アトリエをセルフリフォームしたことも、私にとっては大きな区切りとなりました。これから少しずつ、この場所にもお客様をお迎えできるようにしていけたらと思っています。

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私生活では、ちょ太が大学生になり、これまで当たり前だった「子育て中心の時間」から、少しずつ離れていく感覚を実感しています。この春からは大学の近くで一人暮らしを始める予定。また、新しい一歩を踏み出そうとしています。

お姉ちゃんは11月に結婚し、新しい生活を始めました。大切に育ててきた娘が、人生のパートナーと出会い、共に歩んでいく姿を見られることは、親として本当にありがたく、安心しました。そして、娘を人生のパートナーとして選び、いつも大切に思ってくれている彼にも、心から感謝しています。

↑今年9月に家族で大阪万博に行った際の旦那さんと子どもたち、3人の後ろ姿

↓2008年4月、私たちのターニングポイントとなった静岡定住を決めた頃の3人の後ろ姿

こうして振り返ると、制作においても、子育てや日々の生活においても、手探りしながら一歩ずつ進んでこられたのも、たくさんの方々のおかげさまで今があるのだと、改めて感じます。支えてくださったすべての皆さまに心より感謝申し上げます。

新しい一年も、すぐそばに当たり前のようにあることの大切さを、決して見失わないように。日々の生活や制作に真摯に、丁寧に向き合いながら、ひとつひとつ取り組んでいけたらと思います。

皆様の2026年が健康で幸多い一年となりますようにお祈りしております。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。