satosatosaミーティング

satosatosaミーティングday。パートナーsatokoさんと閉店後のスノドにて。しばらくの間ゆっくり2人で話す時間を取れずにいたので、お互いの考えを持ち寄って作品や活動の方向性をじっくりと擦り合わせる。

5年前、satosatosaをスタートした時には思ってもいなかった展開もあって、それは自分たちが選んで1つ1つ行動してきた結果であるのだけれど、戸惑うことが多々ある現実。今の状況に即しつつ、私達の根幹となっている処が揺らがないように、始めた頃の新鮮な気持ちを忘れないように。そして、続けていくために一番大切なこと、地味な努力を怠らないように。

と、真面目なお話もしながら、作りためている新作をsatokoさんにみてもらってアドバイスをもらったり、具体的な製作の話題も。satokoさんが集めておいてくれた面白い素材の数々をミーティングテーブルにずらりと並べて、新しい作品のアイディアをだし合いました。充実した時間。

画像はsatokoさんから預かってきたものの一部。レザージャケットやファーのアイテム。
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GALLERYを更新しました

HPのGALLERYを更新しました。昨年6月末の更新以来滞っておりました2015年下半期分を更新いたしました。

更新作業をしながら、1つ1つの作品にまつわるエピソードや、ご依頼くださったお客さま、展示にお運びくださったみなさんのお顔が思い浮かんだりして、そうした1つ1つの積み重ねがあってこそ今も作り続けさせてもらっているんだなあと改めてありがたい気持ちになりました。おかげさまです。

これまではsatosatosa作品も同じページに掲載してまいりましたが、昨年8月よりinstagramをスタートし作品一覧として綴っておりますので、今回の更新からNINOの作品のみ載せてまいります。お時間ございましたらご覧いただけたら嬉しいです。
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ある日のお弁当

・ある日のお弁当

・ミートローフ

・蕗とちくわの煮物

・かぼちゃとピーナツとレーズンのサラダ

・ほうれん草のお浸し

・スルガエレガント

<メモ>ほろ苦さが美味しい蕗。旬の恵みを頂ける幸せ。ピーナツパウダーとレーズンを入れたかぼちゃサラダはコクとフルーティーなお味でデザートのよう。

・ある日のお弁当

・トマトソースパスタ

・ベーコンエッグサンドウイッチ

・スルガエレガント

<メモ>出汁に使った海老。パスタに使ったのは頭のみで体の方は旦那さんのビールのつまみに消えました。連日登場のスルガエレガントは毎度お世話になっています杉山農園さまより。

今朝もお弁当を持って家族が学校へ職場へとそれぞれ出かけていきました。衣食住足り、行くべき場所がある。こうして当たり前のように繰り返される日常は、実は常ではなく無常の世界であること、有難い日々なのだと改めて思い知らされるここ数日です。地震で大変な思いをされている方の心と体が少しでも休まりますように願ってやみません。

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制作日記

制作中のファスナー長財布。依頼主は我が娘です。

メタリックカラーとクラッシックなペイズリー柄のバイカラーの革を娘が選んだのはかれこれ半年以上前のこと、、、ずっと後回しにしておりました。その間に何度も「早く財布作ってよー。」と請求されたり、私のご機嫌をとってスイーツを買ってきてくれたりと、あの手この手で娘からお願いされたのに、身内への甘えでずっと後回し。ごめんね。

でも、この度、重かった腰を上げてお母さんはやっと作り始めましたよー。何故にのろのろお母さんにエンジンがかかったかと申しますと、高校2年に進級した娘にやる気スイッチが入った!?様子を感じたから。毎日部活を終えてへとへとで帰宅した後、夜遅くまで勉強を頑張る姿に、母も娘の頑張りに応えなくちゃ、と思ったのでした。(人の心を動かすのに最も有効な手段は、しつこく言い続けることよりも、あの手この手のプレゼント作戦でもなく、自分の本分を一所懸命頑張る姿勢なんだなー(^^))

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今年の桜

プライベートビーチならぬ、プライベートパーク!?

静寂な空気と漆黒の夜空に淡いピンクの桜が映える贅沢な空間は、超穴場スポットの児童公園なり。

ワイングラスにひらひら舞い降りた桜の花びら。

無常な時の流れの中で、今年も変わらぬメンバーで桜の下に集える幸せに感謝して、「かんぱーい♪」 

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羽ばたけ!

satosatosa新作ブローチ 「Fly!」

高く高く、どこまでも 羽ばたけ!

我が家のベランダより望む空。昨晩までの嵐のような風雨は去って、今朝は澄み渡る青空。この空に羽ばたくような気持ちで、新しい一日を始めよう。

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部屋の壁

部屋の壁。

先日の娘との東京日帰り旅で観てきた映画「アイリス・アプフェル」のフライヤーをぺたり。すごくエキサイティングだった。一緒に観た娘曰く、「新しい扉が開いたね!アプフェルさんありがとう!」ですって。私も同感!!

映画の後には三菱一号館美術館でのこちら展示へ行ってきました。「芸術は、着れる。」とは心に響く言葉だなあ。作り手の魂が宿っているものは、どれだけ時が流れても見る人に感動を与えるパワーが有るし、流行とかステイタスとかそういうこととは別の次元で心惹きつけられる。この展示は娘が見つけてくれたのです。「娘よ、ありがとう!」アプフェルさんと同じぐらい刺激的でした。

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