とある夕方、Kー子さんより電話あり。「ケーキを作ってお裾分けしたいのだけれど、今からお届けしてもいいかしら?」と。
そして頂いたケーキは、素人の域を越えてるでしょ!と言わずにはいられない凝った作り。ゼリーに閉じ込めれらた薄ピンクの桃の可愛い姿を見るだけで食べる前から既に満ち足りた気分。レアチーズとタルト生地の三層構造。自家栽培の桃は当然のごとくフレッシュなり。なんと贅沢な‼
晩ご飯の後に、家族一同で手を合わせてあり難くいただきました。
こちらは春の終わりにKー子さん邸でいただきました。自家製いちごシロップに炭酸水を注ぎ、庭からちゃちゃっとミントを摘んで添える。いつもながら、実に素早い所作。この日も目にも舌にも美味しいものが、スマートに目の前に「どうぞ召しあがれ。」と並びました。暑かった日の午後に爽やかなティーブレイク。