サトコサージュ男子

週末、UDONOSのオープニングパーティーに伺ったときの嬉しかったこと。何人かの方が、satosatosaのアクセサリーを身に着けてくださっていたこと。いつも思うのですが、単品で見ているときよりも、使ってくださる方のセンスで装いにお供させてもらっている方が輝いて見えて、素敵な方々にお嫁にもらって頂き、上手に活かしてもらえて幸せに思っております。

当日、satosatosaを身に着けてくださっていた中でお二人の方にお願いして写真を撮らせてもらいました。satosatosaがお勧めする、「男性のコサージュ」の装いです。 

シックなジャケットの胸元にブラックサトコサージュ。

ダンディーでカッコイイ装い、スノードールオーナー柚木さん。

トレンチコートをカジュアルに着こなすお洒落さんO君。

まだティーンエージャーであることにが信じられないセクシー男子。

個性的なクレイジーサトコサージュが、彼の雰囲気にとても似合っていました。
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Mさんの手作り

ワイン木箱をリメイクしたこちら、何だかわかりますか。小さな扉の奥をそっと覗いてみてください。

結婚式を迎えるカップル、ヨーロッパを思わせる街並みの風景。小さな箱の中に広がる絵本のような世界。

Mさんご夫妻の結婚式会場に飾られていたこちらは、新郎の手作りによるもの。衣装は、当日のお二人の装いそのままという心憎さ。

新郎新婦もさることながら、石畳の道、レンガ造りの建物、お家の中の家具等々、全てが細密に作られています(粘土細工だそうです)

個人的に、手で作られたもの&小さなモノの集合体が大好きな私ですので、まずもって作品の美しさに感動。そして、別の視点からは同じように作る者の立場として、出来上がるまでに費やした時(カフェの営業を終えた深夜にコツコツと制作したであろう時間、愛する奥様への気持ちや結婚式にいらっしゃるお客さまへの感謝を込めながらの)を思うと、ずーーんと思いを深くするのでした。

アート、料理、インテリアetc、、、別の分野であれ何かを作る感覚は共通して持ち合わせているものなのかな。粘土細工アーティストの彼は、プロの料理人です。そして、大工さんでもあり???お店の建物は古い民家の骨組みだけを残し、外壁に至るまでほぼ1人で作り上げたという物語があります。

CLAY FACTRY→

先日お店にお邪魔した日のランチプレート。チキンとベーコンのソテー(野菜いっぱい)、ブイヤベース、スープ、サラダ、フリット。美味しいお料理が、少しずづいろいろ食べられる嬉しいランチ。

スイーツも彼の手作り。パティシエでもありなのでした!
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