rising sun

部活の友達と話し合って、自主的に朝練をすることにしたと言う娘。5時半には起きて、6時10分に家を出る日々。

この頃、すっかり宵っぱりな母は、早起きが少々辛いですが、頑張る娘のエネルギーの引力で、なんとか布団から抜け出している。

寝室からへなへなと歩きながらリビングに出てくると、窓の外には、早起きしたからもらえる神様からのプレゼントみたいな景色。
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satosatosa エレガンスライン

アレアレアの精神(楽しみ、喜ばしさ、笑い話)で、キッチュな作品の割合が多いsatosatosaですが、なかには女性らしいデザインの作品もあります。

今日は、そんな作品をいくつかご紹介します。

こちらは、昨年の流れからシリーズ化を考えている「黒リボン」のアクセサリー、3点。

・パールのネックレスに付けたリボンは、某ブランドの洋服の裏地から作りました。リボンはその都度結ぶのではなく、形を固定しましたので、いつでもしっかりとした蝶々の形がキープされます。(ネックレスは、首からそのままかぶるのに十分な長さがあります) 結び目から垂れるリボンもあえて長めに取りました。ショートカットや纏め髪の背中を可憐に彩ります。

・ブレスレットは、元はネックレスだったチェーンを短くして作っています。写真では分かり辛いですが、繊細なチェーンが美しい表情です。それぞれに淡水パールと、クリスタルガラスをポイントにあしらいました。腕の動きに合わせてユラユラ揺れる感じが綺麗。 黒リボンは、革のスカート(某有名ブランドの素晴らしい素材です)から細く細く裁断したパーツで作りました。

こちらは、ブローチネックレス。ちょっとしたアイディアですが、ブローチとネックレスを一体化させることで、重力に負けずに、好きな場所にバールのモチーフを固定することができます。

satosatosaのお勧めは、ネックラインの洋服と肌の際にパールの花を置くスタイル。肌の上にちょっとかかるだけで、フェミニンな雰囲気がアップして感じられるような気がします。
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クラッチバッグなのです

以前にこちらに画像を載せたバッグについてお問い合わせをいただきました。

「持ち手が写っていませんがクラッチですか?」と。

そうなのです。クラッチバッグなのです。

フォーマルなイメージが強いクラッチバッグ。何となく普段には使い難い気がしますが、こんなカゴ素材ならば取り入れやすいのではないでしょうか?(もちろん、お出かけの席にも十分お使い頂ける華やかさがあります!)

「日常の中の特別」 by satosatosa
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全ての作品に命名しました。

さかのぼって、先週の金曜日のこと、夜、閉店後のスノードールにて。

展示会に出品する全作品をテーブルに並べ、satokoさんと2人、1つ1つを手に取りながら作品への命名式。 使用した素材や制作時のエピソードなどを語り合いつつ、オリジナルな名前が決まってゆくと、作品はモノであってモノでない、急に命が吹き込まれたような気持ちになる。(2人で生み出した、子どものようなものに思えてくる)

54作品、全てにそれぞれの名前がつきました。展示会にお越しの際は、作品と併せてご覧頂けたら嬉しいです。

画像の作品は「卯の花」

ミンクのマフラーから取ったパーツをベースに、怪しげな色合いの花をローズピンクの帽子に咲かせました。「卯の花」たる由縁は、花芯に忍ばせた翡翠のウサギ。これは、私が数年前にタイに旅行した際、現地で求めたもの。
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現代アート

私の大事な鉢植えから、何やら不思議な物体がニョキニョキ。

前衛芸術(?)

 の

作者↓

解説

画像① 通販で購入した包みの中に入っていたこちらの緩衝材を、レゴのごとく色々な形を作って遊んでいた息子。出来あがった作品(?)を、私の大切な鉢植えにせっせと展示(?)する。

画像② その緩衝材が入っていた段ボール箱は、彼の椅子(?)に。今日も不思議な体勢でテレビを観るの図。

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なんとなく・・・

パールの一部が外れてしまっていた付け襟。こんな具合に変身しました!

↓ 

祖母から引き継いだオニキスで縁取り、私のボタンコレクションから左右それぞれに1つずつ。パールの柔らかな印象を、オニキスの黒とボタンの紫色で引き締めました。そして、秘めたるテーマは「なんとなくのウサギ顔」。

+

サトサトサ、アレアレアの精神で楽く喜び笑いながら、歩みを進めています。来週末に迫りました展示会の準備と並行して、ホームページの内容も充実してきました。新たに、昨年開催した第1回satosatosa展で発表した作品の一覧を掲載しました。お時間ございましたら覗いてみてください。

こちらです→

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ある日のお弁当

ある日のお弁当

・チキンの照り焼き

・唐揚げ

・根菜と海老の白和え

・かぼちゃとさつまいものサラダ

・きのこの炊き込みごはん

・いなり寿司

<メモ>先日のS邸での食事会翌日のお弁当。持ち寄り食事会に並んだお料理を、少しずつお持ち帰りさせてもらって娘のお弁当に。いつになく豪華なお弁当に、学校から帰ってきた娘が「今までで一番おいしいお弁当だった♪」とな。

ある日のお弁当

・えのき豚肉巻き

・きんぴらごぼう

・ポテトサラダ

・玉子焼き

・柿

<メモ>

お弁当箱に残っていた柿の種を息子が回収。コレクションに加えて満足気。

ある日のお弁当

・冬瓜とエリンギ、鶏団子の煮物

・人参とセロリの胡麻味噌きんぴら

・玉子焼き

<メモ>いつも彩りの頼りにしているプチトマトを切らしてしまい、かなり地味な見た目(内容も・・・(^^ゞ)になってしまった。

ある日のお弁当

・チキンカツ

・鮭西京漬け

・人参の甘酢漬け

ある日のお弁当

・筑前煮

・ポテトベーコン炒め(チーズのせ)

・小松菜とえのきの和え物

・梨
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喜び

「どんな形にして甦らせようか?」 1つ1つの作品にその都度アイディアを絞って制作するのは、時に苦しくもあるけれど、出来あがった作品のそれぞれのパーツ(元はイヤリングであったり、ネックレスだったりしたもの)が、まるでこの作品になる為に存在していたかのようにピッタリと収まったように思えた時、それまでの苦しみはさっさとどこかに飛んでゆき、何かを創作することの喜びに満たされる。

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