喜び

「どんな形にして甦らせようか?」 1つ1つの作品にその都度アイディアを絞って制作するのは、時に苦しくもあるけれど、出来あがった作品のそれぞれのパーツ(元はイヤリングであったり、ネックレスだったりしたもの)が、まるでこの作品になる為に存在していたかのようにピッタリと収まったように思えた時、それまでの苦しみはさっさとどこかに飛んでゆき、何かを創作することの喜びに満たされる。

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