私の心の卵、3つ。
今も、大事に大事に温め続けています。
温め続けたところ、2つの卵には変化があらわれているような感じ。卵の中のヒヨコが一生懸命に口ばしで殻を突いて、外に出ようとしている気配。
がんばれ!ヒヨコ(=私)!
娘の版画作品「ピョ~ンと飛ぶ、私」
ある日のお弁当
・マカロニグラタン
・きのこのサラダ
ある日のお弁当
・大根と鶏肉の煮物
・ニラたま
・エシャレット&トマト
<メモ>友達から食べ方を教わり、初めてエシャレットを体験。生のまま、味噌やマヨネーズをつけて食べる。ほろ苦いパンチの効いた味が好み。
ある日のお弁当
・チキンハーブサンド
・えびアボカドサンド
・エシャレット&トマト
<メモ>この日のサンドウイッチの具は、前日に友人とのお食事会に持って行ったものなので、いつもより豪華(笑)。えびアボカドサンドには、新玉ねぎをたくさん入れて。
ある日のお弁当
・キャベツと豚肉の味噌炒め
・五目豆(大豆、しいたけ、昆布、人参、こんにゃく)
・ほうれん草の胡麻和え
<メモ>こういった地味なおかずには、大体、がっかり顔を見せる娘が、この日は「美味しい。」と言ってくれた♪柔らかくて甘い春キャベツや、直売所で買った肉厚のしいたけ、素材の美味しさのなせる業。
ある日のお弁当
・ヒレかつ
・人参とセロリのサラダ
<メモ>めずらしく白米な訳は、娘の小学校のお弁当の日だったから。周りのみんなと違う茶色いお米(玄米)を持って行くのを恥ずかしがるのです。
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10日ほど前、我が家でインフルエンザリレーがスタートを切ってしまった。
スターターの旦那さんから、娘にバトンが引き継がれたのは、先々週末の3連休。休日当番医を、ものすごい混雑の中で受診した翌日、バトンは、順調に3番手の息子に渡る。(小さな3番手は熱性痙攣を起こしたり、一度熱が下がった後ぶり返したりとロングランになってしまった・涙)
最後まで、バトンの受け取りを拒否するつもりでいた私にも、その後、しっかりとアンカーのお役目が回ってきて、家族みんなで仲良く(?)インフルエンザリレーとなりました。
本日、リレーの最終走者(熱がぶり返した息子)が病院で「治癒」のお言葉を頂き、インフルザリレーは、やっとゴールに辿り着きました。ホッ。
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病院からの帰り道、リレー中に行きたくても行けなかったツインメッセへ、東日本大震災の支援物資を届けに行ってきました。家にストックであったトイレットペーパーとティッシュぺーパー、それにオムツや生理用品などを買い足して届けました。
支援物資の受け入れについて→静岡市HP
蚤の市にて、ガラクタの山から見つけ出したもの。
片方だけのイヤリング、
はめ込まれた石が1つだけ取れてしまったイヤリング。
そのままでは元の用を足さなくなってしまったこれらだけど、
何故だか惹かれ、うちへ連れ帰ってしまう。
そんなことを繰り返し、
私のもとにはいくつかこんなものが集まっている。
何処に惹かれているんだろう?
多分、
わたしにとって、もうこれらの用途は問題ではなく、
そのモノの姿や形、質感に惹かれている。
七宝焼きで艶のある濃紺の花、
鍛金して作られた?蝶々、などなど。
それと、
そのモノの背景に感じる情緒のようなものにも惹かれている。
かつては、誰かの耳元を飾っていた。
何のご縁か古道具やのおじさんの元へ渡り、
山盛りのガラクタに紛れて箱に入れられ店先へ。
蚤の市で、たくさん並ぶお店の中から足を止め、手にとって、
巡り巡って、今、私の手元にある。
SMILE♥
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真冬のような寒さが戻ってきました。風の冷たさを感じるたび、静岡よりも一段と寒さが厳しい東北で被災された方のことを思うと、胸が締めつけられるような思いです。
少しでもお役に立てればと、毛布を送らせてもらうことにしました。娘の通う小学校のPTAで呼びかけがあり、そちらを通じて送らせてもらいます。
毛布の寄付については、昨日、庵さんからこんな情報を教えてもらったので、こちらでもご紹介させていただきます。期限は3月19日までだそうです。
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「福島県の原発周辺地域の被災者に配布する毛布の絶対量が足りない、
毛布50,000枚を至急手配して欲しいとの要請が、
被災地から静岡県ボランティア協会に3月12日の午後あり。
要請を受け、本協会では毛布の提供を広く県民の皆さまに
呼びかける事を決定(他県からも協力可能)」
1.提供希望品
毛布(新品の毛布、もしくは洗濯済みの清潔な毛布)
2.送付・お届け先及び時間
〒420-0856静岡市葵区駿府町1-70 静岡県総合社会福祉会館2階
特定非営利活動法人静岡県ボランティア協会
電話054-255-7357 午前9時~午後9時
3.附記
(1)毛布はご持参もしくは直接上記静岡県ボランティア協会事務局に
ご送付下さい。
(2)毛布を被災地にお送りする送料として、
毛布1枚に付き1,000円のご支援をお願いします。
(毛布と一緒に静岡県ボランティア協会にお送り下さい)
(3)毛布は順次被災地に静岡県ボランティア協会より
お送りさせていただきます。
今回の地震でお亡くなりになられた方に心より哀悼の意を捧げます。被災された方、また、今このときも孤立して救助を待っている方々に少しでも早く安心と安全が訪れますように心からお祈りいたします。
東海地震の心配が常にささやかれている静岡で、海のすぐ近くに暮らす私にとって、とても人ごととは思えない今回の地震。今、こうして衣食住足りて健康に暮らしていられることに感謝し、できる事をやっていこうと思っています。
まずは、節電、そして募金。ほんとうにほんとうに小さなことだけれど、まずは自分にできることから。
今年2度目のヒヤシンス。通りすがりのお花屋さんの店先に並んでいた姿があまりにも可愛くて、我が家に来てもらうことに。
私にしては珍しく、ピンク色の花を選びました。日曜日に家に来たときにはまだ蕾だった花は、今日にはもう7分ぐらい咲いていて、色でも香りでも、部屋に春の気分を運んでくれています。
今度は鉢植えです。
庭イチ。から数日後、主催のhiroさん経由でお客様より出品していた銅鍋についてお問い合わせ。「家に帰ってから夢にまで見るほど気になって、まだ売れていませんか?」と。
+
NINO屋に並べる品は、
もちろん、どれも私が自分でも欲しいと思えるものばかりです。
そのなかで「私も好きで、たくさんの人にも好まれそうな品」と、
「私は好きでも、多くの人には好まれそうもない品」は、
何となく分かります。で、たとえお嫁にもらわれにくそうな品であっても、
誰かの好きに重きを置くのではなく、
自分の好きに忠実に品を並べるようにしています。
+
お問い合わせの銅鍋は、
「調理器具の中古はなかなか売れにくいだろうなあ」と思いながら、
「素材やデザインが面白く是非並べたい!」との思いが強い品でした。
庭イチ。終了後、主催者のhiroさんに問い合わせまで頂き、
そこまで気にかけてくださる方がいてとても嬉しかったです。
その後、富士からお客様が来てくださり、銅鍋はお嫁にゆきました。
ありがとうございました。
わざわざ取りに来て頂いた挙句、お土産まで頂いてしまいました。(写真)
青のりの磯の香り、大豆の香ばしさがたまらない。
お客様のお家(和菓子屋さんとのことでした)の自家製豆もち。
ごちそうさまでした。
土曜日
IさんとKさん親子が、我が家へ遊びに来てくれました。
この春から、このメンバーの大人も子供も
それぞれに変化を迎えることになり、
その前に集まって、みんなでみんなを激励会。とか言って、、、
食べて話して笑っての、いつもの楽しむ会です・笑
それにしても、ちびっ子たちが大きくなったものです。
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日曜日
娘が駿府マラソンに参加。
去年のタイムを2分も縮めゴール。
誰に言われた訳でもないのに、
自分から出場を決めたマラソン大会。
そのやる気も、
着実にスピードを上げている成長も、
頼もしく思う。
日曜日、駿府公園で見上げた空
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