日曜日 晩ごはんの食卓
メニューはロコモコ丼、野菜いっぱい味噌汁。
ハンバーグには、生姜の利いた和風だれ。ご飯によく合います。
そして、この食卓を準備してくれたのが、こちらのお方。
↑シェフ(9歳)、玉ねぎのみじん切りと格闘中の図。
玉ねぎ2個のみじん切りに、1時間半。
全部作り上げるまでに、3時間以上。
調理の途中で、「今日の晩ごはん、〇〇が作ってあげるー♪」と言ったことを、後悔しているかのような雰囲気もあったけど、シェフ(9歳)は投げ出さずに最後までがんばった!!
日曜日 晩ごはんの食卓
メニューはロコモコ丼、野菜いっぱい味噌汁。
ハンバーグには、生姜の利いた和風だれ。ご飯によく合います。
そして、この食卓を準備してくれたのが、こちらのお方。
↑シェフ(9歳)、玉ねぎのみじん切りと格闘中の図。
玉ねぎ2個のみじん切りに、1時間半。
全部作り上げるまでに、3時間以上。
調理の途中で、「今日の晩ごはん、〇〇が作ってあげるー♪」と言ったことを、後悔しているかのような雰囲気もあったけど、シェフ(9歳)は投げ出さずに最後までがんばった!!
只今、ネットショップNINO屋にて、木の実のリースを2点プレビュー中です。
1点目
赤、白、紫、緑、茶、色とりどりの木の実がぎっしりと詰まったリース。
ころんとした形で、可愛らしい印象です。
2点目
カラフルながらも、シックなイメージのリース。
↓の記事でご紹介した、petit a petitさんで飾って頂いているものと同タイプ(こちらの方が少し小さめ)です。お使い頂く際のイメージの参考になるかと存じます。
木の実のリースは耐久性がありますので、来年もお楽しみいただけると思います。時を経るごとに色合いは深みを増してゆきます。
*屋外に飾られる場合は、ご使用いただける期間が短くなります。
詳しくは、NINO屋サイトにてご紹介しております。
ご覧頂けましたら幸いです。
ご注文の受付は、11月29日(日)22:00~とさせていただきます。
よろしくお願いいたします。ありがとうございます、受付終了いたしました(11/29)
続きを読む →
もう4年以上も、我が家の食卓に彩りをもたらしてくれているパン屋のpetit a petitさん。朝食にpetit a petitさんのパンを頂くことで、これまでどれだけ一日のスタートに活力を与えてもらったことか。丁寧に作られたことが伝わる味は、食べる者に元気を与えてくれます。
そんな私にとってとーっても大切なお店であるpetit a petitさんの入り口に、この度、私の作ったリースをかけて頂くことになりました。
先日のストフェスにオーナーのジュンさんがいらしてくださり、リースを購入くださったのです。
今日、お店に伺うと、いつも見慣れた背高のっぽの扉に、木の実のリースが!
こんな晴れがましい場所での再会に、私もリースもお互いちょっと照れくさい感じでしたが、ジュンさんはじめお店の方たちが「すごくいいよ。」と言ってくれて、それを聞いたら急に誇らしい気持ちになってきた単純な私。傍のリースも私と同じように誇らしそうにしているように見えました。
前日の雨は上がり、空は快晴。11月23日、ストリートフェスティバルに出展しました。
開始時間前のNINOブースです。
ストフェスは屋台骨があるので、立体的に空間を作れるのが楽しいところ。
屋根にはおなじみの緑のテント。更に、今年からは屋台内に壁まで設置!
作品だけでなくブース全体でNINOの雰囲気をお伝えできるように心掛けます。
ガラスケースは出展作品兼、什器。
空間作りにかなり役立ってくれた壁。
板の上にガーゼを貼ってその上にペンキを塗って作りました。
質感や醸し出す雰囲気を大切に。
店先にぶら下げたUFО。人気者でした。
カード150枚、パンフレットは用意した80部全てがなくなりました。
多くの方々がブースに足を止め、NINOに興味を持ってくださいました。嬉しい。
+++
実は、、、(もうこうなることはストフェスのお決まりとなりつつあるけれど)前々日の土曜の夜から娘が高熱を出して大変な状況に。出展を諦めようかと迷っていましたが、娘の熱が37度代まで下がったことと、旦那さんが「看病をしているから行っておいで」と背中を押してくれて、当日の朝6時頃に出展を決意しました。
子どもの病気という不安もストフェスの恒例なら、来てくださったお客様に力を与えてもらうという幸福もまたストフェスの恒例。開始時間早々からたくさんの方にいらしていただき、知っている方のお顔を見つけては「嬉しい。ありがとう」、はじめましての方からの頂いたお言葉に感激して「嬉しい。ありがとう」。夜鍋した日々も、作業に苦戦して投げ出しそうになったことも、一気に報われる思いでした。
一方、一人であたふたと店番をすることになり、包装に手間がかかりお待たせしてしまったお客様、「売約済」の表示がなくがっかりさせてしまったお客様、頂きものをしたのにお礼もきちんと申し上げられなかったお客様、他にも行き届かない点が多々あったことも事実。この場を借りてお詫び申し上げます。
そんな状況の中、友人・知人から受けた思いがけない親切は忘れることができません。朝一番に足を運んでくれて、再び夕方の搬出時間の頃になって「何か手伝うことある?」と来てくれたジュンさん。Tさん夫妻も、いったん帰った後戻ってくれて「1人じゃ食事やお手洗いも行けないでしょ。」と店番を買って出てくれました。satokoさんには、自分のお店もあるのに助けてもらって、ミチコさんにも手伝いの申し出をもらって・・・。こちらからお願いした訳ではないのに、私の状況を見て助けてくれました。心からありがとう。
今後の励みになるような新しい出会いもいくつかあって、お陰さまでこれまでのストフェスの中でも一番の充実感を味わうこととなりました。と同時に、これまでで一番の感謝の念を抱きました。いくら頑張って作品を作っても、自分1人ではこのような経験をすることは絶対無理!どこかのテレビ番組じゃないけど(笑)、みなさんのおかげでした!の心境です。
お越しくださったみなさま、手伝ってくれたみなさま、送り出してくれた家族、ストフェス実行委員会のみなさま、遠くから応援してくださったみなさま、お世話になったすべてのみなさまに心から感謝しています。
お陰さまでストフェスが、無事に終わりました。
もう家に帰って来てから8時間ぐらい経過しているのに、今だその中にいるようなハイな感覚から覚めることができません。
旦那さんとワインでお疲れ様の乾杯をして、早めに布団に入って目をつむっても、頭の中ではお会いしたみなさんのお顔や、交わした言葉がフラッシュバック。
もはや、眠るのを諦めてこうしてパソコンに向かっています。
しかし、この不眠は辛いというより、幸せなこと。
眠れないほどの、ワクワクドキドキの感覚を味わっているから。
今晩は、沢山の人から頂いたお気持ちをしっかりと心に刻んでおこうと思います。
この眠れぬ夜は、これからの私のかけがえのない財産となるでしょう。
++
ストフェス当日の様子は、またゆっくりとご報告させてください。
小出しニュータウンの住人たち。
太っちょも、スレンダーも、
ニコニコちゃんも、怒りんぼ君も、泣き虫さんも、
個性豊かなキャラクターが揃ってます!
+++
明後日に迫った、ストフェス本番に向けて、準備が最終段階。
今日は、当日使う什器や小物を準備しました。
そんな中、小出しニュータウンに、個性豊かな住人たちがやってきました。(うちのちびっこ画伯(9歳.女児)が、どんぐりに豊かな表情を描いてくれました)
それぞれの小出しのドアの中にも、住人を忍ばせましたので、
当日お越しの際は、是非ドアを開いてみてくださいね!
11月23日(月) 青葉シンボルロード 11:00~18:00
NINOのブース番号は24です。
(両替町通りを伊勢丹に向かって左手のBLOCK4の中にあります)
お時間がございましたら是非お立ち寄りください。
皆さまにお会いできることを、
小出しタウンの住人共々楽しみにしております。
続きを読む →
今年のリースは少し趣向を変え、緑の葉を加えてみました。
これまで、木の実ばかりを集めたコロンとした感じがいいと思って作っていましたが、葉が入ることで、リースに表情が出て木の実の可愛さ引き立つということを発見。クリスマスっぽい雰囲気も出ました。
毎年、木の実を素材としてリースを作っています。
同じことをしているようでも、こうやって少しづつ発見があって変化している。7年が経過した今、初期のころのものと比べると、同じ私が作ったリースなのに、随分と雰囲気が変わっています。
11月の終りに、ネットショップNINO屋でもリースを販売予定です。
詳しくは、後日改めてご案内させていただきます。よろしくおねがいします。
続きを読む →
革のパッチワーク製品の第二段です。
手帳カバーを作りました。
ピンク、水色、茶、こげ茶の全4色。
それぞれ、背の部分に型押しの革をパッチワークして、アクセントをつけてみました。
内側はこんな風。
水色カバーの内は、ベージュのスエード地。
茶色カバーの内は、抹茶色。落ち着いた色の組み合わせです。
ピンクカバーの内は、水色と同じくベージュのスエード地。
こげ茶カバーの内は、ピンク色。
文庫本サイズです。
ブックカバーにもお使いいただけます。
続きを読む →
家族が寝静まった一人の部屋で、これまで拾い集めた木の実を使ってリースを作っている。
1つ木の実を手に取っては、「おっ、これは息子とサイクリング中に発見したこんにちはさんだ!」とか、「ああ、この実を拾ったのは雨の日の神社の境内だったな。」とか、「秋の深まりを待ちきれなくて、まだ夏の匂いが残る海辺で松ぼっくりを拾ったよなあ。」とか、いちいち拾ったときのことが思い出されて、そんな記憶も木の実と一緒に1つ1つ繋ぎ合わせ、リースを作っている。
続きを読む →