コサージュ１つのアイテムも、使い方しだいで色々な楽しみ方があります。
satosatosaの革コサージュを使ったコーディネートをご紹介します。
これからの季節出番が多くなる帽子に、コサージュはいかがですか？
麦わら帽、コットン帽子、どんなタイプの素材にも似合うと思います。
晴れた日のお出かけのお供に。
（Tさんモデルをありがとう。）
あえて、カジュアルな布バッグにコーディネート。
いくつかを重ねて着けるのもきっと可愛い！！
洋服とのコーディネートは、スノードールに並んでいる素敵な洋服の中から、いくつかをピックアップして使わせていただきました。
ツモリチサトのシルクワンピースと。
不思議な形の植物柄に合わせて、お花を置いてみました。
別の色のコサージュではこんな雰囲気。
Diane Von Furstenbergのシルクサテンのチュニックと。
花芯のローズピンクを効かせてみました。
ここでは柔らかでフェミニンな洋服と合わせましたが、
「カチッとしたシャツ+ブラックコサージュ」なんてコーディネートもかっこいいなあと思います。
satosatosa作品の素材としてsatokoさんから預かった革のジャケット。
裏側を見るとそこには、アーティストのサインが。
「2002.2.22」と日付も入っている。
10年前、このジャケットはライブ会場で身に着けられていたのかな？
そんなシーンを想像しながら、時を遡ってみたり。
サインの部分は切り取ることなく、この洋服の辿ってきた物語として、
作品に活かしたいと思いました。
ジャケットの裏側、胸元に記されていたサイン。
これからはコサージュの花びらの中にそっと活きて、
誰かの胸元を飾ってくれたら嬉しいと、
そんな思いを込めて作りました。
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こちらのコサージュもShizuoka x Cannes 2012に出品します。
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satosatosaに「この花 と・ま・れ♪」という作品があるけれど、新たに「この花とまっちゃった」という作品ができました！
エレガンスな花に、小ーーさな蝶々がちょこんととまっちゃっいました・笑
キュートな一点もの、こちらのコサージュは、Shizuoka x Cannes 2012に出品します。
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5月25日（金）17：00～20：00
26日（土）11：00～20：00
27日（日）11：00～20：00
静岡市内３会場を結んで賑やかに開催されるイベント。私たちsatosatosaは青葉シンボルロードのアートエリアで出展しております。
↓の記事、みかん箱に続きましてまたまたペイント。今度は壁です！
２０１０年の手創り市ブースで使用した壁をリメイク。白かった板をsatosatosa＋Shizuoka x Cannes 2012仕様に変身させますよーー。
先日、スノードールで行われた「GOLDEN GREEN WEEK 2012 春の感謝祭」での１コマ。会場で催されていたコトコトプロジェクト・マナさんの「キャンパスバックに絵を描こう」の様子です。
写真の一番手前をご覧ください！
そーなのです！！↓の記事でご紹介した、毒どんぐりの新しい物語はこの場所で誕生したのです。
元々スノードールとお付き合いのある絵描きさん（毒どんぐりをお嫁にもらってくださった）が、この企画を知って描きに来てくださったのです。そして、偶然にも私も同じタイミングでスノードールに居合わせたのです。ああ、何という幸運でしょう！！
サラサラと流れるような筆から、真っ白だったバッグにだんだんと毒どんぐり物語が繰り広げられていく様を、すぐ前の席に座って見せてもらいました。「アトリエの壁にいつも飾ってありますよ。」、「続けていくことが大切だよ。satosatosaの作品を楽しみにしているから。」、「人生は楽しまなくちゃね！たとえ負の出来事すら。」などなど、心の栄養になるようなお話をたくさん聞かせて頂きながら。朗らかな笑顔と共に絵の世界一筋に歳月を重ねた方からの言葉はずっしりと重みがあります。
satosatosaのパートナーsatokoさんと１つずつ持つことに。宝物です。
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どこのお宅の箪笥の引き出しにも１つは眠っていそうなノスタルジックなアクセサリー。
バブル時代の面影が残るゴージャスなアクセサリー。
とても上質なハラコのジャケット。
残念ながら、ひじや背中の部分に傷みがあってお店で売り物としては扱えなかった品。
このような品々から創造し、生まれた「毒どんぐり」。
ご縁が巡り、またそこから新たな物語が生まれました。
物語を書くような気持ちで作っているsatosatosa作品の１つ
「毒どんぐり」
昨年秋の展示会で紳士な絵描きさんのお目に留って、お嫁入り。
その後「毒どんぐり」は、絵描きさんのアトリエの壁に大切に飾ってもらい、ときには、実際に身に着けてもらい一緒にお出かけさせてもらっていました。
時は流れ「毒どんぐり」の物語に、新しい世界が広がりました。
それも、とびきりのファンタジックな世界が。
毒どんぐりを土に埋めるリス君。
やがて毒どんぐりが芽を出したなら、
そこからは一体どんな色や姿をした幹が成長し葉が茂るのだろう？
沢山のどんぐりのなかに１つだけ真赤な色した毒どんぐり。
腕組みをして、はて？さて？と考え込むリス君。
ベレー帽をかぶったリス君のお顔をよくよく見れば、、、
あら！目元が絵描きさんご本人にそっくり！
九州に旅立っていった革のコサージュ。
オーダーくださったＹさまが、
大切なご友人の結婚式の日に胸につけてくださるそう。
satosatosaの「繋がってゆく」というコンセプトに共感してくださり、
その想いも汲んで、お祝いの席にと、お話をいただきました。
何度かのメールでのやり取りを重ねご希望を伺いお作りしたコサージュ、
Ｙ様へお送りしたあと、こんな内容のメールをいただきました。
「物語を紡ぐ役を担えるのですね
コサージュと一緒に年月を重ねていきたいと思います」
ああ、品物だけでなく想いも一緒に繋げてくださる方に、お届けできたんだなあ。それも、ものが溢れる時代に、わざわざ問い合わせまで下さりsatosatosaを選んでくださって。。。
パートナーのsatokoさん共々心から嬉しく思った出来事でした。
受け継いで下さる方とのご縁に恵まれ、新たな物語に繋がってゆく。
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satosotosaでは、使われなくなってしまった洋服およびアクセサリーを素材に作品を作っております。素材の性質上、一度にたくさんの品を作れないこと、ほとんどが１点ものであるであることから、現在のところ年一回の展示会で作品の販売をさせていただく形で考えております。
光栄にもいくつかのお問い合わせをいただきながら、オーダーやお店でのお取扱いにお応えで出来ずにおりますことを、この場を借りて改めてお詫び申し上げます。尚、コサージュに関しては、ある程度パターンが決まっておりますゆえ、素材の在庫に余裕がありますときには、お作りさせていただいております。
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satosatosaミーティングday。朝、息子を幼稚園のバス乗り場まで送った後、プティさんで焼きたてのパンを買ってスノドカフェへ。satokoさんがコーヒーを淹れてくれる。その姿を眺めるのが好き。カップもデキャンタもちゃんと事前にお湯で温める。その都度豆を挽いて、お湯の温度を計って、口の細長いポットからゆっくりとお湯を注いでコーヒーを淹れる。茶道を思わせるその丁寧な所作を、お話しながら、いつもカウンター越しに眺めて一人こっそり感激している私でした。
美味しいコーヒーとパンをお供に幸せ気分のミーティングは、お互いに率直な思いを交わし、アイディアは広がって、とても有意義な時間になりました。あとは、１つ１つを具体的な形にしていく作業に。春に、ある計画を立てています。
言葉にできない、美しすぎる。
日下文さんという日本画家さんの「涅槃図」。1年に1日だけ公開されるこの絵を、この日、satokoさんの案内で見せてもらう機会にも恵まれました。
先週末の友人の結婚式2次会でのショット。
ドレスアップペガサスを胸に付けて来てくださったＡさん。
ブローチラバーの私としては、
satosatosa作品を使ってくださっていることが嬉しいのはもちろん、
男性が胸元にブローチを付けている姿に感激～。
男性がブローチ、素敵です。
女性だけでなく男性も身に付けてくれるようなブローチを、
satosatosaで作っていけたらいなあ。。。
