貝殻リース

貝殻、ミニミニ流木、シーグラス、くるみ、石ころ、サンゴ、、、

海から流れ着いたものたちを拾い集めて作ったリース。

サンゴは、まだ娘がお腹にいた10年前の夏に旅した沖縄の島で拾った思い出の品です。


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色ガラスのシェード

雰囲気の良いガラスを手に入れたので、久し振りにシェードを作りました。

出来上がったシェードを部屋に取り付けてみたら、思った通りいい感じ。

透明でないガラスをシェードにしたのは初めてですが、こんな風な色を通すと、白熱球の橙色の灯りがより温かみを帯びて見えます。

<NINO屋よりお知らせ>

近々、このガラスシェードをネットショップNINO屋に並べようと思っています。他に、少し白く濁った古~い感じのガラスシェードや、以前に出品してご好評頂いたものの再販(同じガラスが手に入りましたので)も予定しています。

今週末にはご紹介したいと思っていますが、お天気の都合で写真のことが少し気がかりです。日程の目途がつきましたら、改めてこちらでお知らせさせて頂きます。

どうぞよろしくお願いします。
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「桜色」改め、、、

淡い春のイメージで、

桜色の米印クロス作りました。

桜色の裏には草色の布を合わせました。

と、、、なんだか「桜色」というより「桜餅色」という感じ?(笑)

人が作るものは、作った人をしっかりと表していると常々思っているけれど、これまたしかり。

花より団子な私がちゃんと表れた「桜色の米印クロス」改め、「桜餅色の米印クロス」となりました(笑)。

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思いを形に

米印クロスの端っこは、手縫いのステッチでぐるりと囲みます。

このステッチは、チクッと一針刺してはスーッと糸を抜き、次に針を刺す場所を見定めて、またチクッと一針刺してスーッと糸を抜くという、まるで刺繍をするときのような作業で進めています。

クロスの一辺が約50cm、ぐるり一周2m。

途中、縫い目が曲がったり、大きさが揃わなかったりする度に糸をほどいてやり直し。なんてことをしているので、端っこには米印に費やす以上の時間を費やしています。

できることなら、チクチクチク・・・・とテンポ良く針を運びたいところですが、一度にまとめて縫うと私の技術では縫い目の大きさがバラバラになってしまいます。

ラフなステッチの跡も好きだけれど、米印クロスに関しては均一なステッチ跡の方が似合う気がするので、自分の思うところを目指してただ一心に針を進めています。
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藤色の布で

きれいな藤色の布を見つけたので、久しぶりに米印クロスを作ろう!という気分に。

まずは、米印の位置を決めるために、布に線を引く。

均等に配置できるよう、ものさしで正確に測って線を引きます。

大雑把な性格の私は、この作業がとても苦手。

格子模様の線が出来上がれば、チクチクの時間。

チクチク、チクチク。

布全体に米印を散らしていきます。

こちらも細かい作業ですが、線引きと違って苦になりません。

むしろ楽しい。

米印をチクチクと縫いながら、裏に合わせる布はどんな色柄にしようかと想像を巡らせています。
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