ご挨拶

年をまたいでのご挨拶となってしまいました。
あらためまして、2025年も本当にありがとうございました。
そして、2026年もどうぞよろしくお願いいたします。

2025年は、この「小さな生活」を書き始めてから、そしてモノづくりを始めてから、丸20年という節目の年でした。子どもたちがまだ小さかった頃、日々の暮らしの中で感じたことや、つたないながらも始めた手作りのことを、ぽつりぽつりと綴り始めたのが、このブログの始まりでした。

そんなスタートから20年も続けてこられたのは、たくさんの方のおかげさまに他なりません。特に、作品の展示会では、このブログを通して出会ってくださった方々の存在の大きさを、折に触れて感じてきました。

展示会のたびに足を運んでくださる方、遠方から時間をかけて来てくださる方。その中に、この「小さな生活」をきっかけに出会い、子どもたちの成長も含めて、長い時間を見守ってくださっている方が多くいらっしゃることを、実感し感謝の気持ちは尽きません。言葉を交わし、作品を直接ご覧いただけること。そのひとつひとつが、どれほど大きな支えになっていることか。

また、20年という節目の年に、アトリエをセルフリフォームしたことも、私にとっては大きな区切りとなりました。これから少しずつ、この場所にもお客様をお迎えできるようにしていけたらと思っています。

私生活では、ちょ太が大学生になり、これまで当たり前だった「子育て中心の時間」から、少しずつ離れていく感覚を実感しています。この春からは大学の近くで一人暮らしを始める予定。また、新しい一歩を踏み出そうとしています。

お姉ちゃんは11月に結婚し、新しい生活を始めました。大切に育ててきた娘が、人生のパートナーと出会い、共に歩んでいく姿を見られることは、親として本当にありがたく、安心しました。そして、娘を人生のパートナーとして選び、いつも大切に思ってくれている彼にも、心から感謝しています。

↑今年9月に家族で大阪万博に行った際の旦那さんと子どもたち、3人の後ろ姿

↓2008年4月、私たちのターニングポイントとなった静岡定住を決めた頃の3人の後ろ姿

こうして振り返ると、制作においても、子育てや日々の生活においても、手探りしながら一歩ずつ進んでこられたのも、たくさんの方々のおかげさまで今があるのだと、改めて感じます。支えてくださったすべての皆さまに心より感謝申し上げます。

新しい一年も、すぐそばに当たり前のようにあることの大切さを、決して見失わないように。日々の生活や制作に真摯に、丁寧に向き合いながら、ひとつひとつ取り組んでいけたらと思います。

皆様の2026年が健康で幸多い一年となりますようにお祈りしております。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

Fossetさんの展示会ありがとうございました

Fossetさんにて開催いただきました展示会が、20日をもちまして、おかげさまで無事に終了いたしました。

会期中には、作品をお迎えくださった方々がメッセージや、ご自宅に飾ってくださったお写真を何人もの方が送ってくださいました。そのお写真はInstagramのストーリーズでご紹介させていただきましたが、それぞれの暮らしの中にリースが置かれている様子を拝見し、作り手としてとてもありがたく、励みになりました。

また今回は、リースに加え、アップサイクルのアクセサリーやランプシェードも展示させていただきました。

Fossetさんでは、静岡にお店があった頃から長く年末の恒例としてリースを展示させていただいていますが、昨年からはランプシェードやアクセサリーも加わり、作品をトータルでご覧いただけること、またリース以外の作品にも関心を寄せてくださるお客様が多いことを、とても嬉しく感じました。

師走のご多忙の折、神奈川や埼玉、大阪、静岡など、遠方からも含め多くの方々にお運びいただき、心より感謝申し上げます。

そして、毎年丁寧に作品をご紹介くださり、素敵な空間で展示の機会をくださるFossetさん、このブログを通して気にかけてくださった皆さまにも、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

なお、残りわずかとなりましたが、
リースとガラスランプシェードは、
引き続き12月29日まで展示していただいています。

追加の納品いたします

11月29日からスタートしています愛知のFossetさんでの展示会、お陰様で多くの方にご来場いただきましてありがとうございます。

数が少なくなっておりましたリースについて、明日13日のお届けで追加納品いたします。

追加分の作品についてご紹介させていただきます。

レモングラスをベースに、流れるような縦のラインとサイドに丸くねじったアクセントを組み合わせたデザインです。レモングラスとユーカリのまっすぐなラインが自然な動きを生み、植物らしい伸びやかな表情を引き出してくれています。

アジサイ、ピンクッション、ワイルドフラワーなど、質感の異なる植物を重ねているので、色彩やフォルムの変化も一つのリースの中で楽しんでいただけます。黒い麻のリボンでキュッと締めることで、ナチュラルな素材ながらも程よいメリハリを添えました。

今回の展示会の作品で使用してレモングラスは全て富士山を望むさんぽ道さんのお花畑から分けていただいたものです。レモングラスが育まれた富士山の懐の澄んだ空気や、広がる景色の記憶ごと、このリースがお部屋に運んでくれたら嬉しいです。

以下レモングラスを使った作品が続きます。

レモングラスの“まっすぐなライン”を活かしたスワッグ。

直線の中に、ユーカリのドライやふわりとした穂、
サンキライの赤い実をリズムのように添えて、
異なる質感が静かに表情をつくっています。

グリーン × レッドの彩りは、
クリスマスの気配もありながら、
どこか和の空気もまとっていてお正月のお飾りとしても、年末年始の彩りになりそうです。
もちろん、その他の季節も一年中楽しめるデザイン。サイズ違いで3点、ご用意しています。

こちらもレモングラスの作品で、季節柄、お正月のお飾りとしてお使いいただけます。

束ねているのは、和紙のような雰囲気もある本革で、以前にお財布やバッグのオーダーを承っていた頃から大切に使ってきたものです。さりげなく、高級感を添えてくれます。

こちらの「どんぐリース」も追加で制作することができました。

毎年の展示会で2点ずつ出品してまいりました作品で、有難いことに早い段階で気に入ってくださる方とのご縁に恵まれ、今回もすでに2点とも旅立っております。

会期前半にご都合がつかなかった方や、どんぐリースを心に留めてくださっている方がいらっしゃいましたら、13日以降のこの機会にご覧いただけましたら幸いです。

Fossetさんの展示会スタートしています

Fossetさんでの展示会が11月29日より、おかげさまで無事にスタートしております。
初日は一日在店し、作品をご覧にお越しくださった多くの方々とお話をさせていただき、胸がいっぱいになる一日となりました。

作品に向き合いながら、植物へのまなざしや制作の過程について熱心に耳を傾けてくださる方が多く、「作り手の話を聞くと、作品の見え方が変わる」そういったお言葉をいただけたことは、在店させていただいたからこその有難いひと時となりました。

そして今回も、この「小さな生活」に長くお付き合いくださっている方々が、遠方からわざわざ愛知まで足を運んでくださいました。

初日には思いがけないご来店に胸がいっぱいになったのに続き、平日にもまた別の方がお越しくださったとFossetさんから伺い、言葉では足りないほどの感謝の気持ちで満たされています。

静かに綴ってきたこのブログに、長い時間寄り添うように読み続けてくださり、今回の展示にもこうして足を運んで作品をご覧いただけること。そのひとつひとつが、どれほど大きな励ましになっているか、計り知れません。いつも本当にありがとうございます。

出品しましたリースやスワッグをブログにお付き合いくださっている皆さまにも、画像でご紹介させていただきます。展示の雰囲気を少しでも感じていただけたら嬉しいです。また、インスタグラムでは初日の朝、全作品が揃った店内の様子も動画でご紹介しております。お時間ございましたらご覧いただけましたら嬉しいです。

今回の展示では、これら作品のほか、アップサイクルのアクセサリーや、ガラスの器をリメイクしたランプシェードなども出品しています。リースやスワッグは有難いことに残りが少なくなりつつありますが、追加納品(12月13日を予定)も致します。

会期は12月20日まで。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

気持ち新たに

松屋銀座さんでの展示を終えて、
少しずつ気持ちを冬のリースの制作へと。

朝の森を歩きながら、
見上げた大木の葉や、足元の木の実のかたち、
冷たく澄んだ空気を感じて、
自分の中のモードも少しずつ切り替わっていきます。

あまり器用な方ではなく、
東京での日々から戻ってもしばらくは、
どこか放心状態のような時間がありましたが、
こうして自然の中を歩くうちに、
少しずつ次の制作へと心のスイッチが
入っていくのを感じています。

ただ素材を買ってつくるのではなく、
森で見た景色や感じた空気、
季節の気配も一緒に、作品の中へ
折り込んでいけたらと思います。

11月29日からスタートするFossetさんでの展示に向けて制作を進めてまいります。

ありがとうございました

松屋銀座さんでのポップアップ、
おかげさまで無事に終了いたしました。

たくさんの方にお越しいただき、
本当にありがとうございました。

初日は想像を超えるほど多くの方が足を運んでくださって、
この日のために時間を調整して来てくださったお気持ちが伝わり、胸がいっぱいに。

おかげさまで、最高のスタートを切ることができました。

会期を通じて、
はじめましての方、ずっと見守ってくださっている方、
その瞬間にしか生まれないご縁を通して、
たくさんの有難いお言葉と笑顔をいただきました。

作品そのものだけでなく、
アップサイクルという背景や考え方にも耳を傾けてくださる方が多く、
心強く、励まされました。

静岡のアトリエでひとつひとつデザインを考え、
時に産みの苦しみを味わいながらも丁寧に形にしてきた作品たちが、
多くの方の手に渡っていく光景は、今も心に焼き付いています。

東京から戻って数日たった今でも、
会場で感じたあの空気や、
皆さまから伝わってきたあたたかな体温のようなものが、
まだ鮮明に残っています。

直接お会いできたからこそ感じられた、
かけがえのない時間でした。

今回も、ブログを通して長くお付き合いくださっている方々が、
たくさんお運びくださいました。

中には会期中に二度お越しくださる方もいらして、
有難さに店頭で胸がいっぱいになりました。

長い年月を経て続いているこのご縁に、
あらためて支えられていることを実感しています。

慣れない東京での接客に緊張するなか、
まるで家族に会えたような安心感をくださる皆さまの存在が、
いつも私の背中を押してくれています。

そして今回、店頭でサポートしてくださったМさんとのご縁も、
最初はこのブログがきっかけでした。

ブログを通して出会えたたくさんの方々とのつながりに、
どれほど支えていただいているかを感じた一週間でもありました。

この画面の向こうで、
長年にわたりお付き合いくださっている皆さまに、
心より感謝申し上げます。

無事に出店を終え、
また静岡のアトリエで、
ひとつずつ作品を生み出す日々に戻ります。

改めて、足を運んでくださった皆さま。
遠くから見守ってくださった皆さま。
そして長くこのブログでつながってくださっている皆さまへ。

本当にありがとうございました。

最終日に搬出を終え、静岡へ戻る直前に、
充実感と感謝の気持ちで見上げた夜の松屋銀座。
光に照らされた建物を見上げながら、
この一週間の出来事を静かに思い返していました。

週末もありがとうございました。

松屋銀座さんでのポップアップも、無事に5日目を終えることができました。週末はあいにくの雨模様でしたが、遠方からも足を運んでくださった方も多く、心より感謝申し上げます。

この週末は、大学1年生になったちょ太が手伝いに来てくれました。拙い接客ではありましたが、親に言われたからというよりも、彼なりに「販売の仕事」として受け止め、一生懸命お客様に声をかけている姿がありました。その様子を見て、少し見直したような、そしてなんだか頼もしい気持ちにもなりました。

実際はまだまだでしたが、その場にいらしたお客様が「えらいね」とまるで母のようにあたたかく見守ってくださったり、

長いお付き合いのお客様が、アップサイクルについてちょ太にレクチャーしくださる場面もありました。中には「これからも頑張ってね」と、彼の将来を応援してくださる方もいて、そのひとつひとつの言葉が本当にありがたく、彼の心にも残ったことと思います。

今回の手伝いは、戦力というより、ちょ太に東京や銀座の空気を感じてもらい、海外からのお客様も含め、作品をご覧下さる方とのやりとりなど、いろいろな価値観や視点に触れてもらう機会になればと思ってお願いしたものでした。

普段は私が自宅内のアトリエに籠って、一人で朝から晩まで制作している、アップサイクル作品が、その先でどんなふうに繋がっていくのか、そうしたひとつひとつを感じてもらえたことが、母として何よりうれしく思います。

昨日は旦那さんのサポートもあり3人体制で臨み、これまでよりもゆっくりお話しできた方も多く、

午後には娘も少し顔を出してくれて、家族でお客様にご挨拶させていただける場面もありました。

いつもブログを見てくださっている方にお会いできたことも、とても嬉しいひとときでした。

会期は残すところあと2日となりました。

たくさんの方に支えていただいていることを感じながら、

最後まで大切に店頭に立ちたいと思います。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

おかげさまで

松屋銀座でのポップアップ、無事にスタートしております。2日目を終え、作品を通してさまざまな出会いがあり、そのたびに改めて感じるのは、長くブログにお付き合いくださっている方々の多さです。

子どもたちがまだ小さかった頃からこの場所を見守ってくださっている方、時を重ねながら、変化していく作品や日々のことをずっと見届けてくださっている方。

会場でお話ししていると、そんなあたたかく、有難いお付き合いの積み重ねをしみじみと感じ、心の中で何度も「ありがとうございます」とつぶやいております。

週末は、成長した子どもたちも手伝いに来る予定ですが、娘の方は仕事の都合で立てるかどうかが少し怪しくなってきました。もしかすると、遊びに顔を出す程度になるかもしれません。

息子は予定通りですので、子どもたちの成長を見守ってくださっている方々にご挨拶できましたら幸いです。

長い時間をかけて育ててきた作品たち、そしてその歩みを見守ってくださる皆さまに、改めて心より感謝申し上げます。

お手伝いちょ太くん

松屋銀座さんの出店まで1週間となり準備に追われていたところ、いつもは私にツンデレなちょ太が手伝ってくれた!

会期中お買い上げくださったお客様にプレゼントする、オリジナルパンダクロスとショップカードを袋詰めしてくれました。

助かる~~

お手伝いの成果

子育てをしていると、成長した今の姿の向こうに、幼い頃の姿が重なることがあります。

そんなことが、この日も。出店前の準備を手伝ってくれたちょ太の姿に、私の脳内思い出アルバムのページがどんどん過去へ遡り、14年前へ。

発見!幼き日のちょ太が、同じようにイベント前の準備をお手伝いしてくれている姿。

小さなお手手、真剣なまなざしで、イベントの補助券にハンコを押してくれている4歳のちょ太。か、かわいい~♡

そして、もう1シーン。こちらも蘇った脳内思い出アルバムから辿り着きました。楽しみ持ちのだんなさんがキャラメルポップコーンでイベントに出させてもらった時に子ども店長としてお手伝いした8歳のちょ太。エプロン姿がたまらん♡

今では私にはツンデレ18歳、こんな可愛らしい姿は遠い過去の記憶となりつつあるなかで、お手伝いちょ太くんが蘇る。来週からの松屋銀座さんに週末だけスタッフとしてお手伝いに来てくれることになりました。大学生になったちょ太が社会勉強させていただける機会と思い、私から声をかけたところ、意外にもOKの返事(バイト代はしっかり請求されました(^^;))。シャイな理系男子、接客はままならないことと思いますが、まじめには取り組むはずですので、もし会期中の土日にお越しくださる方がいらっしゃいましたら、温かい目でお付き合いいただけましたら幸いです。仕事の都合次第ですが、週末はお姉ちゃんも手伝いに来てくれる予定。親子で店頭に立つ日がくるとは、、、母は感慨無量です。親孝行な子どもたちよ、ありがとう。

この場所で

リフォーム完了のアトリエの様子を動画にてインスタグラムでご紹介しています。各コーナーの配置や、夜の灯りを灯した雰囲気をお伝えしております。お時間ございましたらご覧いただけましたら嬉しいです→⭐︎

いつかこの場所を、作品とともにお客様をお迎えできるギャラリーのようなスペースに育てていけたらと思っています。