お抹茶を一服どうぞ。
週末、祖父の33回忌法要を実家にて。 集まった親戚に法要の前にまずは一服、父母が点てたお抹茶をお出しする。この昔ながらの田舎の風習、子どもの頃からずっと見てきた光景が、実家を離れて暮らすようになって十数年、今では新鮮に目に映るようになった。
お抹茶を一服どうぞ。
週末、祖父の33回忌法要を実家にて。 集まった親戚に法要の前にまずは一服、父母が点てたお抹茶をお出しする。この昔ながらの田舎の風習、子どもの頃からずっと見てきた光景が、実家を離れて暮らすようになって十数年、今では新鮮に目に映るようになった。
日曜日、スノドカフェにて演劇鑑賞。「展覧会の客」
秋のsatosatosa展「再利用」のDМモデルをしてくださった鈴木美嘉(スズキヨシカ)さんが出演されると知って、演劇とは縁の遠い私がワクワクと出かけて行きました。 舞台上の鈴木さんは、モデルをしてくださったときのモードな雰囲気とは全然違う人になっていて(この日はギャラリーの警備員役)、同じ自分を別の人に変えられる役者さんを目の当たりに流石だなあと思う。 満員盛況の客席には何人かの友達の姿もあって、約束もしていない場所で偶然会えたことも嬉しい時間となりました。
帰り道では、お芝居のストーリーから促されてのことだと思いますが、ミスチルの擬態のココの部分→「目じゃないとこ 耳じゃないどこかを使って 見聞きをしなければ 見落としてしまう 何かに擬態したものばかり~♪」が何度も何度も私の頭の中でこだましておりました。
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土曜日晩ごはん。
支度するところから子どもたちと一緒に、ピザ♪
生地は、うちの粉もの担当料理長オリジナル。この日の生地は初の試みとして、実家から貰った玄米を精米した時に出た米ぬかを練り込みました! (フライパンで炒った後に生地に練り込む)。 全粒粉のパンのような素朴な風味。好きな味なり。
いただきまーーす♪
今年初のKー子’Sカフェへ。
お抹茶と干支の巳をかたどったお菓子で新年のおもてなしをしてくださる雅なお方、Kー子さん。この後、ランチ→手作りケーキのコーヒーセットと続き、たっぷり午後3時までくつろがせていただきました。
今日は、ちょっとの迷い事も抱えながらお邪魔しておりましたが、懐の広い店主(?)はおしいものをフルコースで食べさせてくれ、うんうんと話を聞き、最後には、スッパーーンと気持ち良い切れ味のアドバイス。
お腹だけでなく心も満たしてもらい、朝、悶々としながら通った同じ道を、今度は晴々とした気分で家に向かう。
新しい年の始まりに手帳カバーを新調しました。
とても気に入っている革を思い切って自分用に使って、帰省中にせっせと作りました。しっとりとしたヌメ革オイルレザーが使い込んでゆくうちにどんな風に変化していくか楽しみ。
併せて、ボールペンも新しいものに。40代になったことだし、少しは落ち着いた品をと思い選びました。
+
過去の手帳は、同じく自分で作った革のカバーをして大切に保管しています。
よく目につく場所に置いて、時々手に取っては読み返す。スケジュールを書くだけでなく、その時に読んでいた本から抜き出した言葉や、作品のイメージ、気になった事ごと、綺麗な写真、果ては未来の夢の計画までぎっしり詰めこんだ、私にしてみればバイブルのような存在。
雨上がりの夕方、家族で散歩。
サッカー少女のお姉ちゃんは、ボール持参でドリブルしながらの散歩道。
散歩から戻った後は、週末餃子屋さんの開店~。
「皮のモチモチ加減が最高に良い感じに仕上がった♪」と言うこの日の餃子屋さん(旦那さん)。
焼きたて熱々をフーフーしながらいただきまーーす♪かんぱーーい
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↓「このリースに蝶々をとまらせたいなあ。」と私が言うと、「じゃあ、ちょ太が作ってあげるよ!」と息子。
「うーん、これはどうかなあ?」、「こっちの方がいいな♪」、などなど、一人でブツブツお話しながら何やら熱心に作っておりました。
「出来た!」
紫陽花の花びらやユーカリの葉を羽に、木の実を触角に見立てたんだね。すごく素敵だよ。ちょ太、ありがとう。
+
でっかいちょ太(息子に顔と性格がそっくりな旦那さん・笑)も何やら作り始めています。。。
愛知から遊びに来てくれた父母と、海岸でお弁当を広げてお昼ご飯。11月だというのにシャツ一枚で過ごせるほどのぽかぽか陽気。青い空に輝く海。遠くの方に雪帽子を被った富士山が綺麗に見え、父が何枚か写真を撮っていた。両親と旦那さんと子どもたち、みんなで仲良く美しい景色を見ながら食事。なんて幸せなんだろう。
文章とは全く関係ない本日の画像は、少し前に我が家に遊びに来てくれたYさんからのお土産。季節感溢れる干菓子。
11月に入り、日に日に木々の彩りが増してきました。私の秋の恒例行事、木の実拾いに勤しむ日々がはじまっています。赤や黄色の葉っぱをかき分け、どんぐりや松ぼっくりをせっせと拾っています。
10月中はsatosatosa展に集中していたので、今年は少しスタートが遅れていたけれど、頼もしい相棒(息子)の活躍や、思いがけないラッキーもあって、着々とリース作りの素材が集まってきました。
思いがけないラッキー 1
ダーワさんにお邪魔した際、和田さんから椎の実が落ちているポイントを教えてもらう。日本平の山道を聞いた通りにポイントを目指した(つもりだ)けれど、何処にも椎の木は見つけられず(>_<)。息子と2人、しょぼり引き返す道すがら、通りの樹木を剪定作業している業者さんに遭遇。足元には立ち枯れた状態で刈り取られたアジサイの花。「頂けますか?」と私。「好きなだけどうぞ。」と業者さん。
思いがけないラッキー2
週末に訪れた すきま市にて。クラフト作品を堪能後、会場であるまかいの牧場で木の実拾い♪と、計画していたけれど、可愛い動物たちと触れ合っているうちあっという間に夕方に。残念ながら1つも木の実を拾えないままでしたが、思いがけないところで収穫が。 すきま市会場で友人のannさんが出展していたすぐお隣のブースを何気なく覗いていたとき発見した胡桃。食用だそうですが、「実を食べた後の殻は手作りの素材にもどうぞ。」と、お話ししてくれた店主さんは、以前に私が出展した富士のイベントでお会いしたHarisigotoさんではありませんか!!偶然の再会と、思いがけない収穫。胡桃の包みを手にニンマリの私。