安倍川花火大会。
観賞場所は今年もお世話になりました!清水邸。(@安倍川橋のたもと)
料理に舌鼓して、楽しく飲んで、語らって、8時半ごろ缶ビール片手にふらふらと表へ。邦生さんが早朝5時に場所取りしてくれた特等席でクライマックスを迎えた花火を見ました。ああ、なんて贅沢!!夏のひとときを堪能させていただきました。
帰り道のチビ助。スヤスヤ・・・
安倍川花火大会。
観賞場所は今年もお世話になりました!清水邸。(@安倍川橋のたもと)
料理に舌鼓して、楽しく飲んで、語らって、8時半ごろ缶ビール片手にふらふらと表へ。邦生さんが早朝5時に場所取りしてくれた特等席でクライマックスを迎えた花火を見ました。ああ、なんて贅沢!!夏のひとときを堪能させていただきました。
帰り道のチビ助。スヤスヤ・・・
所用で家族と街まで。
用事を済ませた後、松坂屋で開催中の「Live Love Labo 展」へ。
家具、陶芸、フラワー、銅板画など11名の作家さんの作品が一堂に集まっていて見ごたえがあり。(実は、この日で2度目。1度目は平日に友達と。)
たとえ大きな家具であっても、作りはとても繊細。板と板のつなぎ目など、細かい部分を見れば見るほど、匠の技の素晴らしさを思い知ります。
カッティングボードを購入。HAND WORKS FACTORYさんの作。
++
「Live Love Labo 展」の後、普段自分が暮らす世界とは全くと言っていいほど異空間、歩くだけで緊張しちゃうスーパーブランドの並ぶ1階へ。
目的は、エルメス。
残念ながらうちの家計では、お買い物はできませんが、革製品を見せてもらうために。(私にとっては美術館で芸術を見るような気持ち)
お店を覗くと、他にお客さんは1人もおらず洗練された2人の店員さんとばっちり目が合い尻ごみするも、思い切ってGO!!
接客にドキドキしながらも、頑張って心行くまで見させてもらいました。ステッチの美しさを目に焼き付けながら。
市民ギャラリーへ。
市民ギャラリーは、市役所旧庁舎の中にあります。
ワタクシ好みの古い洋館。
市民ギャラリーへ行ったお目当ては、陶芸家 清水邦生さん・知子さんご夫妻が主宰する呑舟庵さんの、作品展&教室展です。
ともこさんの作品
大胆なのに、全体の雰囲気は優しく感じられる器がありました。
それは、まさにともこさんのお人柄、そのものだなあと思う。
こちらは、ともこさんと、うのうのちゃん(娘さん)のユニット、
pep pop sedee の作品。
見ているだけで楽しい気分に♪こんな器に料理を盛ったら、食事の時間がどんなに楽しくなることでしょう。
他にも、邦生さんはじめ、呑舟庵の生徒さんの作品がたくさん展示されていていました。同じ教室に通っていても、作る人それぞれの個性で、色々な雰囲気のある器が出来上がるのが興味深い。
特に私が好きだったのは、kidsコーナー。器の形がハートやクロバーやお花だったり、貝殻のギザギザ模様を皿にスタンプにしてあったり、皿の真ん中にどーんとリボンの絵が描かれていたり、どれもこれも本当に素晴らしい!囚われない心で楽しみながら作った様子が伝わってきて、kidsコーナーの前では、何度も足を止めさせられました。kidsコーナーの写真を収めてこなかったのが無念。 会期中、娘と一緒にもう一度伺う予定なので、その時は絶対に収めてこよう。
陶芸 呑舟庵 作品展&教室展
2010年3月1日(月)~3月7日(日)10:00~17:00
静岡市民ギャラリー
2月5日金曜日の夜、楽しみにしていた北インド古典音楽コンサートへ。
到着して早々、駐車場で地元のおじさまらしき方々が誘導係をしてくださっている姿を見て、「ああ、なんかいいなあ。」と感じる。会場では、老若男女、地元の方、他県からわざわざ足を運ばれた方まで、様々な方が共にその時を楽しんでいて、また、「ああ、いいなあ。」と感じました。
初体験のインド音楽。3つの楽器がリズム良く紡ぎだす音色が、なんと!即興で演奏されているとのこと。なので、楽譜はなく、あらかじめ演奏時間も決まっていないそう。この日は、瞑想図の皆さんも、会場のいい雰囲気に気分がのっていた模様で、たっぷりと演奏を聞かせてくれて、何とも贅沢な時間になりました。
演奏後には、うちの娘が、ご住職のかわいい息子さん(2歳)らと共に、瞑想図さんに記念品を渡すという大役をさせてもらう。娘は大観衆を前に恥ずかしそうに振る舞いながらも無事に任務を果たし、いい経験をさせてもらいました。
終始、心地よい音、空気を感じながら過ごした時間でした。それはやっぱり主催の庵さんや龍津寺のご住職をはじめ、このコンサートをお世話してくださっている皆さんの心づくしのお陰だったのだろうなあと、そんなことを帰り道の車中でしみじみと考えていました。
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大道芸ワールドカップを見物に、静岡の街中まで自転車で出かける。この期間中の静岡は、街全体がお祭り気分。明るい空気に満ちていて、すれ違う人たちも皆笑顔。
「この場にいるだけで楽しい気分になれる感じが、ディズニーランドに似ているね。」と大道芸を見物しながら傍らにいる旦那さんに話しかけたら、「こっちの方が、老若男女が集まっているよね。」との返事。周りの人々を見渡せば、ホントだー。小さな子どもを連れた家族や若者のグループ、カップルだけでなく、おじいちゃんおばあちゃんもにっこり笑顔で大集合していたのでした。
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9月21日(月)
連休3日目、もうそろそろ高速道路の渋滞は解消されただろうと思ったけど、甘かった。まだまだ大渋滞の東名で蒲郡から名古屋の私の実家へ移動。所要時間3時間半。通常の倍以上の時間がかかりました。はあ、疲れた。
到着後、旦那さんは庭のスペースを借りて、木工作業。私は縫物チクチク。娘と息子は、神奈川から帰省している弟やおじいちゃん、おばあちゃんを相手にボール遊びをしたり。ゆるやかに、おだやかに時は過ぎていきました。
写真は、息子がおじいちゃんと一緒にお庭探検に出て見つけてきた宝物。
旦那さんの実家に帰省中です。今回は、連休中にも時間を見つけて「小さな生活」の更新をしようとパソコンを持参しての帰省です。
9月19日(土)
連休初日と高速料金1,000円のダブル効果で東名は大渋滞。そこに思いっきりハマって静岡から4時間がかりで蒲郡に到着。
しばし実家で休憩した後、お父さんのヨットに乗せてもらう。
秋晴れの空の下、非常に気持ち良いクルージング。
実は、船に弱い私。折角ヨットに乗せてもらっても、船酔いしてしまうこともしばしばなのですが、この日は波の感覚や海風を味わいながら、海上から臨む三河湾の景色を堪能することができた。
海上に現れた光の道
お盆休みの楽しい日々が終わり、本日より普段の生活に戻りました。ここ数日の記録をまとめてしようと思います。
8月12日(水)
板橋区立美術館へ。
「2009イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」を見に行ってきました。
学校で「絵本作りクラブ」に入っている娘と夏休み前から楽しみにしていた計画。当初は11日に出かける予定でしたが、当日の朝に発生した地震の為断念。それでも、16日の会期終了までにどうしても見ておきたいと、この日の午前中にあった静岡での用事を済ませ、午後出発の強行スケジュールで出掛けてきました。
緑の中にある小さな美術館。
入口の扉からすでに絵本の中の世界が始まっている。
この階段を登った先に、たくさんの物語が待っていました。(館内は撮影禁止の為、写真はここまで)
小さな子どもがいるので絵本に触れる機会は多々あるけれど、原画を見るのはなかなか出来ない経験。色の美しさ、質感(コラージュ作品の素材のおもしろさ!)など印刷物にはない雰囲気を味わってきました。
会場には何十冊もの絵本も置かれていて、自由に手に取って読むことができました。息子がいるとどうしてもゆっくり絵をみることが難しいのですが、絵本コーナーで私と娘が交代で息子に絵本を読んでやりながら、その間にどちらかが絵を見に行くという連係プレーで、私も娘も、そして息子も絵本の世界を楽しむことができました。
ちなみに、この絵本原画展のことは、7月のストフェスでお隣のブースに出展されていたHITOさんより教えて頂きました。HITOさんご自身の作品も「2009イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」に入選されていて、原画が展示されていました。
こちらは、ストフェスのときに私が購入したHITOさんの絵本「まめ」。
ぼくとロバのまめの、のんびりした姿が好き。
そして、他にも好きなのが紙や印刷の感じ。
写真や私の貧困なボキャブラリーでは上手くお伝えすることができないのが本当に残念!ニュアンスがあってすごく素敵なんですよ。
清水みなと祭り 海上花火大会へ。
先週、中止になってしまった安倍川花火大会のリベンジ!とばかり、
気合いを入れて、珍しく場所取りなんかしてみたりして。
海から最前列、特等席で見物しました。
「た~まや~っ」 「か~ぎや~っ」
夜空に咲く大輪花火と、水面に映って揺れる花火。
どちらも綺麗だったなあ。
名古屋からFちゃんファミリーが遊びに来てくれました。会うのはちょうど1年ぶり。去年は、いちご狩りの帰りにうちに寄ってくれたのだけど、今年はうちの家族も一緒に。真っ赤に熟した大きないちごを次々と狩って、たらふく食べました。シ・ア・ワ・セッ♪
そのあと、旦那さんチームが子どもたちを公園で遊ばせくれているうちに、Fちゃんと私は2人でカフェへ。カフェとは、日本平山頂のダーワ。デッキ席で清水の街と駿河湾を見下ろしながら(雲がかかって富士山が見えなかったのが残念)、子連れでない貴重な時間を堪能しました。マシンガントークで・笑。トークのおおよそは互いの趣味である手作りのこと。あとは、私がなかなか会えない地元に住む大学時代の友達の近況とか。
公園で家族と別れたとき、旦那さんチームに「一時間ぐらいでよろしく。」と言い渡されていたのだけど、話しているうち時間の感覚がなくなってしまった私たち。学生時代からの友達であるFちゃんとの話に熱中するあまり、このときの私の頭からは家族の存在が吹っ飛んでいて完全に学生時代にタイムスリップしていたような。旦那さんからの携帯電話の呼び出しにて36歳で主婦&母の私に戻り、いそいそと家族の待つ公園へ向かったのでした。
ああ、それにしても一日中楽しく幸せな時間だったなあ。
Fちゃん、ありがとう。
旦那さん、子どもたちもありがとう。