
庭に自生しているユリを摘んでリビングに飾る。屋外の猛暑を忘れさせてくれるような清々しい立ち姿。
庭に自生しているユリを摘んでリビングに飾る。屋外の猛暑を忘れさせてくれるような清々しい立ち姿。
2年前に栽培キットを購入して球根から育てていたアマリリス。花が枯れた後、球根を植木鉢に移し替えて大切にしていましたが、昨年は季節になっても花は咲かせず。もう球根がダメになってしまったと思い、鉢を屋外に出していました。普段の生活であまり目に触れない場所に置いていたので、徐々にその存在を忘れてしまい世話もせず、完全放置(^^;
その完全に放置されたアマリリスが、何とびっくり、2年ぶりに開花!
誰の世話を受けずとも、誰に見られるわけでなくとも、開花まで長い時間がかかったとしても、自ら静かにエネルギーを蓄えながらしっかりと生きていたんだなあ。
2年ぶりに咲いた花。美しくも力強い。
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綿毛のリースプレゼントへご応募くださったみなさん、ありがとうございます。現在、メールをいただいた方すべてに受付のお返事を差し上げております。もし返信が届いていないという方がいらっしゃいましたら、お手数をおかけしてすみませんが、今一度nino60c@yahoo.co.jpまでご連絡をお願いいたします。
30日(土)まで受け付けておりますので、お気軽にご応募いただけましたら嬉しいです。
贅沢に活けたアーティチョークは友人の畑からのお裾分け。ヒデキさん、ありがとう。
食用として栽培されたもので蕾のうちに食べるそうですが、私は断然、お花を見て楽しむ派。
見事な自然の造形美
美しいラナンキュラスを活けた器は、いつかのフリーマーケットで見つけたお気に入りのボンボニエール。
足元にはブログにお付き合いくださっている方々にはおなじみ?(^^)の蛇のミイラ。
珍しい色のダリア。
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普段は、自宅用の花はスーパーに売られている数本の切り花ぐらいしか買わないけれど、今はボリューム満点の10輪の花束。ラナンキュラスも含め贅沢にまとめ買いしたのは、信じられないようなリーズナブルな値段で売られていたから。
購入する側からすれば、お得に買えるのは嬉しいけれど、その背景に思いを馳せると切なくもなる。コロナの影響で、イベントやお祝いの会などが自粛される中、行き場を失った花があふれているのだろう。
小さなころから父母や祖母が野菜やお米を育てる手間や苦労を身近で見て育ったので、花の生産者の方々の気持ちや状況を考えると手放しでは喜べません。
行き先不透明でいつにも増して花に心癒されるこの頃。生産者の方々にも思いを馳せつつ、日々部屋に花を飾ろうと思う。
初夏から長く私の目を楽しませてくれた我が家の庭の百日紅。9月も半ばを過ぎ、そろそろ終わりの時季。もう少ししたら、庭のお花の主役は百日紅から金木犀にバトンタッチです。
ご無沙汰しております。ブログの更新をしばらくお休みしている間に季節も少し進み、秋らしい爽やかな陽気になってきた今日この頃。みなさまお変わりございませんか。
半月程度と予定していた移行作業は、今もまだ途中です。もうしばらく時間がかかりそうなので、その間の日々の記録を残したくて、再びこのページを開いています。
庭の百日紅をリビングに飾る。我が家の百日紅はちょっと珍しい淡いピンク色。桜のように優しい色とひらひらとレースのような花弁を見ていると心が和みます。
今年もこの季節がやってきました。ポメ男会メンバー・A家の畑で採れたアーティチョークが収穫の時季を迎え、我が家にもお裾分けを頂きました。
見事な自然造形美。食用に育てられたものですが私は専ら鑑賞用として皿に盛って部屋に飾っています。
一昨年は、美しくもたくましい生命の神秘も見せてくれたアーティチョーク。今年はこの後どんな変化を見せてくれるのでしょうか。
庭に自生しているドクダミが可憐な花を咲かせはじめました。
ドクダミを活けた小鳥の器は先日リサイクルショップで見つけた掘り出し物。380円也^^。MADE IN FRANCEと印があります。
子ども達から母の日にもらったガーベラは最後の一輪になりました。
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気持ちの良い気候に誘われてご近所散歩。
目的を持たず、時間を気にせず、
ただただ春の景色を愛でながら、
てくてく、てくてく。
散歩道には、あちらにもこちらにも春の花。
桜や民家の庭の手入れされた花も美しいけれど、
路傍に勝手に咲いている野の花も美しい。
写真は路傍に咲いていた名も知らぬ花。
一輪摘んで部屋に飾る。
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