ゴールデンウイーク、愛知への帰省を終え静岡へ戻る道すがら、安倍川を渡る橋の車窓から眺めた夕日。
安倍川のこの景色を見ると、「静岡へ戻って来たなあ。」と帰省する度に感じる。
生まれ育った故郷で、離れて暮らす家族も私たちも皆が健康で一緒に過ごせた時間に感謝しつつ、また静岡に戻って私は私の場所でがんばろうと思う。
ゴールデンウイーク、愛知への帰省を終え静岡へ戻る道すがら、安倍川を渡る橋の車窓から眺めた夕日。
安倍川のこの景色を見ると、「静岡へ戻って来たなあ。」と帰省する度に感じる。
生まれ育った故郷で、離れて暮らす家族も私たちも皆が健康で一緒に過ごせた時間に感謝しつつ、また静岡に戻って私は私の場所でがんばろうと思う。
今年の桜もそろそろ終わり。名残惜しいけど、諸行無常。儚く散りゆく2022年の桜の記録をこちらに残します。
川面でもお花見🌸
この川辺の画像は大垣に住む学生時代の友人Fちゃんから届きました。美しい桜を見て、私を思い出してわざわざ送ってくれた気持ちも嬉しい2022年の桜の思い出の一つ。
これは桜ではないけれど…ちょうど桜満開の頃にオーダーを承ったピンクのミニサトコサージュ。幾つかまとめて作りまして、春爛漫のサトサトサ的お花見〜🌸🌸
満開の桜の下で、ご近所友達Mさんと娘。
この日、Mさんが娘の大学卒業と就職のお祝いにとお食事に誘って下さいました。美味しい和食をご馳走になった帰り道、3人でお花見。節目の春に嬉しい記念のツーショット🌸
羊羹の中の絶景。桜と富士山。
いつも、さらりと温かなお心遣いをしてくださるSさんより、お手紙と共に届きました。そのお手紙にも桜。ピンクの紙を型抜きした桜の花が散りばめられていました🌸
11月に入ってから、satosatosaの制作はしばしお休みして、この時期の毎年恒例、リースの制作をしています。
そんな日々の切り取り。
いつもの公園にどんぐり拾いに行った日、見上げた秋空。
植物で満ちたアトリエ。ほのかに香るハーブや自然の色彩を愛でながらの制作。
母が育てたオクラのドライ。お店には並ばないようなあるがままの形が愛おしい。
私のリースの素材用の為に栽培した一部のオクラは夏の収穫時を見送り、秋まで育ててドライにしたものを送ってくれた。いつもいつもありがとう。
少し早く起きた今朝。時間に余裕があったので、朝食用のヨーグルトを買いにいきつつ、ご近所を散歩。朝の光を浴びながら。
道すがらの景色に移りゆく季節を感じながら、日課の夜散歩。
今日の散歩道、見上げた夜空の月が綺麗。
この月を見ていたら、ふと、コロナ禍で気軽に会いにくくなってしまった愛知の父母や離れて暮らす兄弟に、今晩の静岡の月を届けたいなと思い立ち、グループラインに写真を送った。
すると母からこんなお返事。「こちらは白い中に微かに月の光がさしています。」
そうか、愛知は雪が降っているのか。
月明かりの綺麗な静岡から雪降る愛知の家族を想う。暖かくして休んでね。おやすみなさい。
お盆の帰省中に実家近くを散歩しながら見上げた夕焼け空。
昨日の晩、ミッドナイトの作業中に眺めた空。月の輝く夜でした。
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今日で8月も終わり。「暑い、暑い。」と言い続けた今年の夏もそろそろ次の季節にバトンタッチする準備をしている気配。夜になると窓の外から秋の虫の心地よい鳴き声が聞こえるようになりました。
白糸の滝
連日の部活と塾で「春休み」とは名ばかりで、休みは無しの娘。旦那さんの仕事も年度末で休日少なく、なかなか家族の予定が合わないよ。
そんな中、短い時間ながら家族が家に揃っていたある日、「どこか出掛けちゃう?」と急に話がまとまって、東へgo! 午前10時過ぎの出発で、午後4時からの息子のドッヂボール練習までに帰宅せねばならないタイトなスケジュールでしたが、いい気分転換になりました。
白糸の滝から田貫湖周辺を巡る。それでもあと一か所ぐらいどこかに寄れそうな時間が残ると、石コレクターちょ太のリクエストで、最後に奇石博物館。お目当ての宝石わくわく広場でキレイな石を沢山ゲッド♪コレクション充実でご満悦のちょ太であった。
プライベートビーチならぬ、プライベートパーク!?
静寂な空気と漆黒の夜空に淡いピンクの桜が映える贅沢な空間は、超穴場スポットの児童公園なり。
ワイングラスにひらひら舞い降りた桜の花びら。
無常な時の流れの中で、今年も変わらぬメンバーで桜の下に集える幸せに感謝して、「かんぱーい♪」