実家から帰ってきました。
1週間の帰省中、この時ばかりと、ほとんど毎日地元の友人たちと会って過ごした日々。
写真は、高校時代の友人と集った時のもの。
この日集ったのは、大人7人、子ども10人!!
「どっかの育児サークルみたいになったね。」と笑いながら写しました。
あの頃は、みんなセーラー服だったのにね・・・。
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実家から帰ってきました。
1週間の帰省中、この時ばかりと、ほとんど毎日地元の友人たちと会って過ごした日々。
写真は、高校時代の友人と集った時のもの。
この日集ったのは、大人7人、子ども10人!!
「どっかの育児サークルみたいになったね。」と笑いながら写しました。
あの頃は、みんなセーラー服だったのにね・・・。
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土曜日、上映中の「かもめ食堂」を観に行きました。
「結果ばかりを求めず、目の前のことを誠実に対応していけばいいのかな。
おおらかな心で人や物ごとを受け入れる。
そしたら、肩肘張って頑張らなくてもおのずと結果もついてくるのかな。」
映画の余韻に浸りながら、帰りのバスの中でそんなことを思いました。
それしても、「かもめ食堂」で出される料理の美味しそうなこと!
塩鮭やおにぎりが無性に食べたくなりました。
よって、今日の朝食は↑、塩おむすびと梅干。
真っ白なプレートとキレイな色のランチョンマットとのコーディネートも映画の余韻です(^-^;。
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毎朝、玄関から娘がエレベータに乗るまで手を振って見送ります。
今日も娘は「いってきまーす!!」と笑顔で言ってエレベーターに乗り込み、出掛けて行きました。
娘の笑顔と元気な声につられ、朝から私の気分も明るくなります。
当り前のように繰り返される日常の朝の時間。
でも実はこれって当り前のことではなく、何よりも幸せなことではないかな。
健康な体で笑顔で新しい1日のスタートを迎えられること。
玄関で娘と別れた後、通学路に面したリビングの窓からこっそり娘の後ろ姿を見送ります。
彼女の後ろ姿を見送りながら、「今日も元気でいてくれてありがとう。」と心から思うのです。
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今日から旦那さんの仕事が連休に入りました。
娘は、カレンダー通り今日まで学校。
それで、今日は旦那さんと2人で静岡の街までぷらっと出掛けてきました。
平日の街を歩くのは久し振り。
土日とは違い、若者や家族連れはまばら。主婦やビジネスマンが圧倒的。
そんな雰囲気の街を2人で歩いていると、大学時代に2人でふらふら(笑)遊んでいた頃を思い出したりしました。
特に行きたい場所があるわけでもなく、とにかく街を歩き回りました。
歩きながら話続けました。
普段はあまり饒舌でない旦那さんも、連休初日でリラックスしている様子で会話が弾みます。
歩き疲れ、お腹が減って、お気に入りのお店でランチ。
おいしい料理を食べながら、さらに話が弾みました。
お腹は満足、そして久々にゆったりと夫婦で話せて気持ちも満足。
娘が一緒の時は、彼女の話相手が中心になるし、普段は娘が寝た後などに2人の時間があってもお互いやることがあって長く話すことってあまりないです。
家族揃っての時間はかけがえのないものだけど、たまには夫婦2人ってのもよいものだなあと思いました。
ランチのデザート
旦那さんは黒ゴマプリン、私はガトーショコラを選びました。
ゴールデンウイークが始まりましたね。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
我が家は、土曜日は友達とバーべキューをし、昨日は日本平アート・クラフトフェアへ行ってきました。
うららかな春の屋外での時間を満喫した2日間でした。
写真は、昨日行った「日本平アートクラフトフェア」の風景。
200名程の作家さんが、作品を出展していました。(奥に並ぶテント)
クラフト展見学の後は、広場でのんびりと。
芝生に座って、のどかな様子を眺めていると穏やかな気持ちになります。
鬼ごっこする娘と旦那さんの後ろに見えるのは、ハンモック。
皆が思い思いに春の休日を楽しんでいました。
さて、今日から5月。
仕事を辞めてから1ヶ月が過ぎました。
忙しくしていた在職中は、4月になったらアレもしようコレもしようと色々思い描いていました。
実際に時間がたっぷり出来たこの1ヶ月。
なのに何もしなかった・・・・・。
だらだらと時間を過ごすのみ。
「あー、時間がもったいないなー。」と思いつつ、
「明日も、明後日もずーっと時間はあるからいいや。」って昼寝しちゃったりして。
今思えば、仕事をしていて時間が無い時の方が、必死にやりくりして自分の時間を捻出してた。
この1ヶ月でつくづく思ったこと、
「時間を有効に使うのも無駄に使うのも、結局は自分の心掛けしだい。」
今日から、5月。
止まっていたエンジンをかけて、私の道を進むぞ~。
限りなく時間はあるように思えるけど、本当は終わりがあるんだし。
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問題 これは何?
答えは、トルソーの脚の部分
くすんだ金属の質感と、三脚それぞれにアルファベットが刻まれた雰囲気に惹かれて撮影。
先週の記事リフォームのススメ 洋服編でワンピースを着せたトルソーです。
あの記事でワンピースの写真撮影をする為に、洋服をリフォームしてもらっているお店で借りてきました。
お店の主は上品なおばあさん。
ブログに記事を載せる為トルソーを貸して欲しい旨を私が伝えると、
「パソコンのことはよく分からないけど、何だか嬉しいことに使ってもらえそうだわ。ぼろぼろでお恥ずかしいけど、これで良ければどうぞ。」と、その場でトルソーが着ていた洋服を取って私に貸して下さいました。
おばあさんとこのトルソーは、20代の時から50年以上の付き合いとのこと。
これまでに、プラスチックの物や脚が二股に分かれている物など、いくつも新しい物を使ってみたけど、結局これに落ち着くのだそう。
新しいものは全て処分したけど、一番古いこのトルソーだけが残ったと教えてくれました。
「何故だかこれが一番使いやすいのよ。」って。
これは仕事を始めて一番初めに使ったトルソーでもあるそうです。
50年・・・。半世紀です。
布は色あせ、剥がれた部分には補修のテープが・・・。
時の流れと、今までの仕事振りが伺える姿。
これまで何百着もの衣装を着てきたのだろうな。
そして、これからも。おばあさんの仕事のパートナーとして・・・。
おばあさんのお店で見つけた
↓
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Iさんは、某大手音響機器メーカのフランス工場長の職を辞し家具作家へ転身されたそうです。
そして、自然に囲まれた場所に工房を自力で建築中。
好きなことを仕事にできて、好きな場所で暮らせるって一見すごく羨ましい。
だけど、ここまで形にするには相当な労力を費やされてきただろうし、
現在も、自分で何でもこなすのは色んな苦労があるのだろうな・・・・。
いちいち言わないだけで。
私にも夢っておぼろげながらあるけれど、思っているだけ。
または言ってみるだけ。
実際行動して、形にしていく人のパワーって凄いなあと思います。
工房の一角。
20年以上前のアメリカ赴任時に集めた木工雑誌から、家具の専門書、インテリア雑誌まで充実の図書コーナーがありました。
Iさんから木工のレクチャーを受ける旦那さん。
今日思ったこと
↓
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今日は、午前中はMさんの山小屋へ行きました。
昼前に山小屋から帰ってからは、それぞれ別行動。
旦那さんと娘は、テニスに。
静岡に引っ越してすぐ持ち前の行動力で、テニスサークルを立ち上げた旦那さん。
現在も活動を続けています。
写真撮影:娘
顔がお見せできないのが残念。女の子に囲まれてニヤニヤの旦那さん。よかったね。
テニスコートで虫取り網?!
コレ、旦那さんが娘のテニス練習用こ柄を短く改造した、特別仕様の虫取り網です。
これで飛んでくるボールをキャッチするんだってさー。
山小屋からの帰り道、静岡の街中で車から下ろしてもらった私。
久々にデパートへ、一人でゆっくりお買い物。いいもの見つけましたョ♪(後日アップしますね。)
その後、図書館で本を借りてカフェで1時間半程読書。
↓借りた本。
テニスサークル発足当初、当然のように私も一緒に参加していました。
が、1年ほどで自然とフェイドアウトしていった私。
旦那さんに付いて行っているだけで、自分はテニスが好きな訳ではないと気が付いた。
旦那さんは皆とワイワイするのが好き。休日も常に行動して平日の疲れを発散するタイプ。
私はワイワイも好きだけど一人で居る時間も必要。どちらかといえばのんびりして疲れをとるタイプ。
結婚当初はあっちこっち忙しそうに飛び回る旦那さんとペースが合わず、疲れを感じそのことで喧嘩も沢山しました。
時間を重ね、徐々に相手のペースを掴み今は無理せずお互い別行動も大切と思うようになりました。
娘は、彼女の気分次第であっち行ったりこっち行ったり。
私と一緒が8割で旦那さんと一緒が2割ぐらいかな。
この2割に該当する日が私の貴重な一人の時間♪
このレマン湖畔に「小さな家」が建っています
立ち読みで済ますつもりがまた購入。「ku:nel」
本屋で巻頭の記事、「ル・コルビュジエの小さな家の工夫」に目を通した段階で即購入決定。
この「小さな家」とは、建築家のル・コルビュジエが両親の引退後の住まいとして設計した家。
広さ64m2。
何と!賃貸マンションの我が家よりちょっと狭い。
湖畔に建つその小さな家は、湖に面した幅11m!!の窓があり、屋上に断熱材の役目を兼ねた庭園がある。(屋上庭園からの湖の眺めが美しい)
庭には愛犬用に階段や通りを覗ける窓があったり・・・。
この「小さな家」を見て細かい感想は溢れるほどあるけれど、短くまとめると、
「湖畔の立地条件を生かし、実用的なだけでなく楽しみも取り入れ、狭さはアイディアと工夫であまり気にならい!!すっご~い!!」です。
そして、「すっご~い!」と感動すると同時に「なるほどねえ~。」っと納得する気持ちが私の中に・・・。
「与えられた条件のなかで良い面を生かし、マイナス面は頭を使って工夫する。しかも楽しみながら。」
これって建築設計だけでなく、インテリアやファッション、はたまた時間やお金の使い方とか色んなことに通じると思いました。
「小さな家」に物事の考え方の大切なヒントを教えてもらった気がします。