家作り記録 17

娘の部屋のペンキ塗り、その後このようになりました。

グレー×ピンクのバイカラー。色の境目の位置が面白い。元々のカーテンボックスや窓枠の色がこの部屋だけ何故だかブラックだったのですが、それが壁の色と絶妙にマッチ!すったもんだがありましたが、新たに考えたこの配色、配分、配置とも結果オーライ!

この部屋には硝子戸のクローゼットが造り付けられていた。これがとってもいい雰囲気!洋服大好きな娘は、見せる収納にしたいと張り切っているところ。(とりあえず、今は運ばれてきた洋服を全部かけている状態)

オーナーが何人か変わり長年のうちにリフォームされた箇所もいくつか見受けられる家ながら、このクローゼットはオリジナルだと思われる。44年前にこの感覚をもって家を建てた方に感謝。

そして、この部屋は2階のリビングの真下に当たる場所で、2階と同じく天井までの大きなフィックスの窓が付いている(画像には写っていませんが、ピンクの壁の並びがそう)広くて明るい空間。

娘のオリジナルカラーに彩られた壁の部屋はこの後どうなっていくのか?本人は妄想を膨らませ、仮想空間をあれこれとシュミレーションしている。うん、うん、良いことだ。想像は宝、考え方ひとつでいかようにも空間は変化させられる。楽しみ、楽しみ。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です