体力の限界

昨日のビックリな出来事!

サッカーの試合を終えて「今から帰るね~。」とコールしてきた娘が待てど暮らせど帰ってこない。学校で試合があったので、いつもの通学路14kmのサイクリング1時間のはずが、2時間近くたっても帰ってこない。

どこか寄り道でもしてるのかなあと思いつつも心配で電話してみると、試合で使い果たした体力が限界に達し、向かい風のなか自転車を漕げなくなってしまったと。で、自転車をひいて歩いて帰ろうとしたが、今度は睡魔に襲われて、そのまま道で眠ってしまったと言うのです。(車は通らない海沿いのウオーキング&サイクリングロードです)

えっ!1時間以上も道路で?びっくりする私に続けて娘が言うのは、「地べたに寝そべっているとと死体と間違えられて通報されるかもしれないから(笑)、自転車に座ったまま目をつぶっていたよ!いいアイディアでしょ♪」と。

「いいアイディア」ってあなた、自転車に座ったまま眠るってそっちのほうがよっぽど危ないと思うのですが、、、ともあれ、自転車から転落することもなく無事に目を覚ました娘を、急いでお昼寝ポイントまで車でピックアップしに向かったワタクシでした。

画像は、今朝の娘、部活に向かう姿。昨日はお昼寝ポイントに自転車を置いたまま車で帰宅したので、その場所まで車で送り、元気に自転車に乗って行く後ろ姿を見送りました。毎日全力で過ごす若さが眩しいな。いってらっしゃい。


2件のコメント

  1. ヘトヘトになって自転車で寝ちゃうなんてすごくたくましい!すごく羨ましい!

  2. Gipsyさん

    ありがとう!!
    時間も体力も精一杯使っての毎日で大変そうではあるけれど、一方ではそこまで打ち込めるものがあるのは幸せなことでもあるよね~。

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