京都~名古屋

お姉ちゃんの用事に同行して京都へ。用事を待つ間、昆虫好き&自然の造形美好きのちょ太&サトコのコンビは博物館へgo! 嬉しいことに撮影可でしたので興味の赴くままに記録をした画像のうちのいくつかを。

カブト虫やクワガタ、カマキリに興味を持つちょ太とはポイントが違って、母は美しい羽根の模様の蝶々や植物の造形に惹かれるのであった。

このバトミントンの羽根のような種子は、大木から落下する際に実が傷まないようパラシュートの要領ではらはらと地上に着地するのだそう。昨年末に参加したフレーム展の作品制作でも感じたことを再び思う。美しい自然の造形はしっかりと生き延びていくための逞しき役割を担っている。

羽根の色や模様のワンダー、艶やかに輝く様子を記録に残そうとしたけれど、リアルな姿はやはり画像に記録するのは難しい、、、残念。だけど、博物館を嬉しそうに見て回っていたちょ太の笑顔はしかと記録できた。

夕方まで京都に滞在し、静岡に戻る前に途中下車。名古屋の実家で一泊→翌日は街へ繰り出し、洋服をお買い物したいお姉ちゃんでしたが、ちょ太がお疲れでしたので静かに実家で過ごす。お盆を迎える準備をすると言う母を手伝う。

お仏壇からお道具を取り出してせっせと磨きをかける。幼い頃、祖母のお手伝いで同じ作業をしたことを思い出す。今は天国に居る祖母がお盆に帰ってきたらピカピカになったお仏壇を見て喜んでくれるでしょうか。


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