joy

前々から気になって仕方がなかった写真集。一年間頑張った自分へのご褒美とかこつけて、年末に購入した。

ページを開くたびに、私の心も開かれていくような感覚がする。


ありがたいことに好きなモノ作りをさせてもらっているはずなのに、たくさんの人に見てもらえる機会を与えてもらえて光栄なはずなのに、一方では、時に、誰か別の人の目を意識して自分で嫌~な気分に陥ることがある。「これは沢山の人にウケるだろうか?」とか、「ヘンテコ過ぎておかしいと思われないだろうか?」とか。

そんな嫌な感覚を打ち消してくれるパワー溢れた写真の数々。テクニックや知識、理論、流行など意に介さない、自身の装う喜び、想像する喜びを素直に表現していることにすっかり魅了されてしまった。

2件のコメント

  1. ええええええええエーーーーーーーー!買ったのー!ひえーーーー!羨ましい!!
    私は古本でないか!でないかな?と待ち続けて恋い焦がれてるよ!!
    うわうわ!今度全ページみせてー!それとも私も清水の舞台から飛び降りようかなー!!

  2. Uちゃん

    買ったのよ!想像したよりも、はるかに素晴らしかったよ!!今度、会うときには絶対に持参するね。

    でも、それまで待たずとも、清水の舞台から飛び降りなくとも、大丈夫かも。ハードカバーの英語版はソー――エクスペンシブだけれど、私が買ったドイツ語版はとってもリーズナブルだよ!説明文は何が書いてあるのかチンプンカンプンだけれど、言葉はいらない、このお姿を見られるだけでもう十分に思います。アマゾンでチェックしてみて(^_-)-☆

    Uちゃんお勧めのワイルドマンもかなり気になるよう。

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