「ゴールデンウイーク前半は、実家にて田んぼの手伝いをするんです。」とある方に伝えたら、「お子さんたちは色々な体験が出来て幸せですね。」とおっしゃってくださいました。
毎日我が家の食卓に上るご飯は、父母が育てたお米。春の籾蒔きから始まって秋の収獲まで長い過程のたった一部分ですが、間近かで見せてもらって、微力ながら自分たちも作業を手伝ったご飯だと思えば、自然と美味しさと感謝を深めての食事になっています。
写真は、実家の庭の花と母の作ったねぎぬた。名古屋らしい赤味噌は、庭で採れた山椒の葉が混ぜ込んであり春の香り。