続•リース色々

箱入り娘ならぬ箱入りリース^ ^

小ぶりなサイズでプレゼントにもおすすめです。

「どんぐリース 2021」

今年も作りました!どんぐり+りす +リースでどんぐリース^ ^

このリースを作り始めて7年目の2021年秋、イギリスアンティークを扱うお店の方から「どんぐり」についてイギリスのこんなことわざを教えて頂きました。

Great oaks from little acorns grow. (カシの大樹も、小さなどんぐりから)

小さな実から大木になるとのことで「大きく育つ可能性=成功」を意味しています。希望や可能性の象徴としてもよく使われるようになっていて、どんぐりは縁起物とされているそうです。

とすると…‼️

どんぐりグルグル、こんなに沢山の縁起物の集合体「どんぐリース」はめちゃめちゃ縁起物ということに!?^ ^

ある森のなか」

「植物+古いモノ」シリーズの1つ。

NINO的森のなかに佇む民藝品の木彫りの鹿

ユーカリミルフィーユ コレクション

昨年の展示でもご好評いただきました「ユーカリミルフィーユ」。手のひらサイズで軽いので、飾る場所のバリエーションが広いです。

壁に掛けるのはもちろん、テーブルやチェストなどの上に置いて飾っても。

リース展示会のお知らせ

昨晩のリースの投稿に、早速、購入のお問い合わせいただきましてとても有難く光栄に思うと同時に、販売方法について何もお知らせしないままになっており反省しております。

制作中のリースは、今週26日(金)よりスタートします展示会にて販売いたします。今年もFossetさんの企画展にお声をかけていただきましてそちらにて展示販売させいていただきます。

出展者の情報など詳細については、インスタグラムにてお知らせしておりますのでご参照ください。

Fossetさんの年末の企画展にリースを出品させていただくようになってから、もう6年。。。今年はFossetさんが10周年の特別な展示でもあります。

店主の白取さんが大切に守られ、たくさんのお客様に愛されているお店で展示させていただける有難さに感謝しつつ、記念の展示に少しでも彩を添えられますように1点1点のリースを心を込めて丁寧に制作しています。

まだまだご紹介していないままのリースもありますので、今後随時アップしていく予定です。お付き合いいただけましたら幸いです。

リース色々と出来あがっています!

吊るして飾るボールリース。部屋に植物が浮かんでいる様子が面白い。

昨年から作り始めた「植物+古いモノ」シリーズの1つ。

教会の倉庫に長年、眠っていたというデッドストックの聖母子像を白い小花のリースに併せて。白い小花はその名もハハコグサ(母子草)。

リビングに飾っているお気に入りの絵をイメージの源に作ったリース。スモークツリーの儚げな感じが好き。

このリースに限らず、絵を描くような気持ちで植物の色や質感、形を重ねながら作っています。

手のひらサイズの華奢なリース。

こちらも「植物+古いモノ」シリーズ。繊細な植物を緻密に配しました。中央にはこちらの鹿を。壊れても大切に保存してきたモノを託してくださったSさんのお気持ちも木彫りの鹿と植物と共にまあるく1つのリースにしました。