オンライン英会話レッスン記録

オンライン英会話レッスン、継続して取り組んでいる。前回の記録からちょうど1000分増えて、これまでにトータルで3450分のレッスンを受講した。

始めたころは、テキストの内容に沿った会話でもシドロモドロ。今は、先生とのフリートークも少しは会話がはずむようになった。

たとえ、ゆっくりであったとしても歩き続ける足は常に前へ。

今後もコツコツ取り組んでいく。

ニコニコ姉弟

3年前の引っ越し以来、箪笥の引き出しにしまったままになっていたニコニコ姉弟を額装した。フリーマーケットで見つけた厚みのある額にぴったり収まった。うん、いい感じ♪

つい先日、ちょ太が「過去に戻れるとしたらお母さんはいつに戻りたい?」と聞いてきた。「小さい頃のちょ太とお姉ちゃんに会いに行きたい!」と即答した私。まあ、それは叶わぬ夢だけど、この額を眺めれば、こんな小さな手をしていた頃の可愛い2人の顔が目に浮かんでくるようでお母さんは幸せ。

箪笥の引き出しから明るい場所へ。過去に戻らなくとも、これからは毎日小さい頃の二人に会える。

さて、このニコニコ姉弟をどこに飾ろうかしら。

ある日のお弁当

ある日のお弁当
・黒はんぺんフライ
・セロリのおひたし
・卵焼き
・スイカ

<メモ>静岡名物黒はんぺん。いい出汁がでるのでおでんに使うことが多いけど、この日はフライに。おかずにはもちろん、この季節はビールのつまみにも最高です!

ある日のお弁当
・サーモンと野菜のグリル
・ポテトとオリーブのサラダ
・梨

<メモ>メインのサーモンよりも美味しく感じる野菜のグリル。身体が欲している感じ。暑さ厳しい日が続きますが、食欲を落とさないよう身体の声を聞きながら美味しくモリモリ食べたい。

ある日のお弁当
・鮭の西京焼き
・卵焼き(ミョウガ、ネギ入り)
・オクラ、トマト、玉ねぎのおかか和え
・コールスローサラダ
・梨

ある日のお弁当
・冷やし中華

ある日のお弁当
・夏野菜のトマトパスタ
・梨
<メモ>いつもありがとうの杉山農園よりお裾分けいただいた野菜と梨を早速食卓へ。新鮮な季節の野菜で簡単パスタもご馳走に。ありがとう、ごちそうさまでした。

ある日のお弁当
・唐揚げ
・コールスローサラダ
・焼きズッキーニ、オクラ
<メモ>野菜の価格高騰で野菜を思い切り買うのをためらう。特売日に買いだめして野菜不足をしのぐ日々。

終戦記念日

「英霊の言乃葉」は、戦場にて戦死された方々の、遺書やご家族の書簡等を編集したもの。切なく、強く美しい魂の言乃葉の数々が綴られている。

令和の初詣をした日に護国神社で購入し、子どもたちにも読んでほしいと皆が目に付く場所に(お手洗いです(^^;)ずっと置いてある1冊。

改めて全てのページを読み返してみた終戦記念日の今日。

風呂に入ってネマキを着て寝ることが一番の希望だなんて、、、このページを読む度、この方の一番の希望を、私は当たり前のように叶えられる毎日を過ごしている有難みを思い知る。そして、こうした方の犠牲の上に築き上げられた平和な時間を享受していることも。

「御両親の名を叫びながら散ります」年齢を見ると20歳、うちの娘と同じ年。胸が締め付けられる。

国のために命を差し出すことを表向きでは本望としつつも、心の底では希望に満ちた未来や愛する家族との時間を失うことを望む人など誰もいなかったはず。

国の幸せや安寧を願って犠牲になった方々の残してくれた言乃葉の重みをしっかりと受け止め、戦争の歴史は絶対に繰り返さない。夕方の散歩では、近所にある慰霊碑に手を合わせ鎮魂と平和を祈ってきた。

手紙

可愛い切手が貼られた手紙が届く。差出人Sさんは、ご近所に住んでいてラインも繋がっているけれど、度々お手紙をくださる。短いけれど人間性がにじみ出た温かな文章や体温が伝わってくるような手書きの文字は、効果絶大の私の心に効くサプリメント。

こちらも可愛い切手!仮面ライダー(笑)

何でもない茶封筒で届き、開封したらコレが登場した時の私は、ニッコリ度数max!!^^

封筒に記載の通り5月7日の満月の日に届いたそれはステイホーム真っただ中の閉塞感でいっぱいの日々に、笑いも一緒に届けてくれた。ありがとう。

差出人は白いポメラニアンがいるお家に住むポメ男会会長?!、麗しのRちゃん。

リアルタイムで手軽にメッセージを届けられる便利なラインやSNS全盛の時代だけど、アナログな手紙っていいなと思う。時間と手間がかかっているからこそ、距離や時間を超えてダイレクトに心に伝わってくるものがある。

20数年ぶりの再読

ちょ太が夏休みの宿題の読書感想文用に「五体不満足」を読んだ。

この本は、私がまだ娘を生む前に購入して読んだ本で、その後ずっと家に置いてはあったものの、家族に読まれることもなく20数年が経過。

今回、ちょ太が読書感想文の為にこの本を選んだ。それをきっかけに、私も再読してみることに。すると、以前に読んだ時とは違うポイントで感銘を受ける。そのポイントとは、四肢がない状態で生まれてきた我が子と初めて対面した乙武さんのお母さんの第一声が「可愛い。」だったこと。周囲はどんなにお母さんが絶望をしてしまうかと心配していたにも関わらず、嘆き悲しむこともなく、我が子誕生の「喜び」が一番だったこと。

以前に読んだ時には、私はまだ母親にはなっておらず、乙武さん本人が障害に捉われず前向きに物事に取り組む姿勢に感動していたけれど、母親となった今では当時とは違う視点から見えてくるものがある。

お母さんに喜びを持って受け入れられ、足りないことを悲観せず、出来ることが1つ増えるたびに喜び、未来への希望を持って育つ環境が子供の可能性を広げるのにどれだけ大切なことか。裏を返せば、否定や不安、恐れがどれだけ未来の可能性を狭めてしまうかということにも思い至る。

今一度、読める機会を得られて幸いだった。娘は既に大学生、13歳のちょ太の育児も後半戦ですが、まだ私が母としての姿勢を軌道修正する価値はあるはず。また、自分自身のことについても恐れや不安に心をとらわれないようにせねば。誰でも何歳になっても未来への可能性は限定できないのだから。

ガラスランプシェードを納品しています。

ガラスランプシェードに関するお知らせです。こちらの2点をスノードールさんに納品しています。

ガラスの模様がどちらもとても美しく、明かりを灯すと良い雰囲気です。

私自身も、アトリエの照明に同じタイプを使っています。小さなサイズなので、複数個をランダムに吊るして使っています。

もう1件、同タイプのランプシェードを使ってくださっている空間のご紹介をさせていただきます。実際に使われた際のイメージのご参考になりましたら幸いです。

こちらは静岡市葵区鷹匠にありますフォーションさんの事務所です。

コンクリートむき出しの天井、白い壁に無垢の家具や床、クールと温かさのバランスにオーナーさんのセンスが伝わってきます。素敵な空間に、NINOのガラスランプシェードの明かりが彩を添えさせてもらえて嬉しいです。

スノードールさんにお買い物に行かれる際には、NINOのランプシェードもご覧いただけましたら幸いです。また、同じタイプの受注生産で通販も承ります。コードの長さや色、ソケットの色などご希望に応じてお作りすることも可能です。nino60c@yahoo.co.jpまでお気軽にお問い合わせください。どうぞよろしくお願いいたします。