「クラフトフェアまつもと」の応募用紙
左:皮革部門で応募した私の 右:木工部門で応募した旦那さんの
(何と!1400組を超える応募の中、2人とも審査にパスしました!!!)
「クラフトフェアまつもと」の応募用紙は、A4用紙1枚だけでした。
作品の写真を、自分の好きな枚数、好きなようにレイアウトする。
他には、名前や住所、年齢、メールとHPアドレスを記載するだけ、
経歴や過去の実績を問うこともない、極めてシンプルなものでした。
それまで、歴史あるクラフトフェアまつもとには、敷居の高いイメージがあり、出展する方々の錚々たる顔ぶれから、正直、尻ごみしする気持ちも否めませんでした。
でも、この応募用紙を見て、「有名・無名に関わらず、ただその作品を見て審査してもらえる、開かれたクラフトフェアなんだ、よし、がんばるぞ!」と俄然やる気が出たのでした。
作品そのものもそうですが、醸し出す雰囲気や、感覚を大切に。
多くの写真や言葉を使わなくても伝わると信じて作った応募用紙です。