やっとお披露目することができます。
新しく試みていた革のパッチワークは、古い鉄のパイプと合体してスツールになりました。
頭の中にイメージが浮かんだのは夏の終わり頃、それから材料を集めて、シュミレーションして、チクチクチクチク。。。ゆっくりと、ゆっくりと進んだ作業。途中、失敗や思い通りにならないことも起こって、投げ出しそうになったこともあったけど、思いがけず強力なサポーターが現われてお世話になったりしながら(このことについては、後日改めてお話させてください)こうして形にすることができました。
時間はかかったけれど、その分出来上がった品は思い描いた通りの自分らしいものになった気がしています。
腰掛けとして働くのはもちろんですが、インテリアのアクセントにも。。。