外に出かける気になれず、一日を家の中で過ごす。
久しぶりに、ケーキを焼いた。
おやつにカフェモカと。
夕食は、あり合せでグラタン。
買い物に出なかったので、うちにある食材を無理やりやりくり。
肉類は無く、少なめのチーズを旦那さんのビールのつまみ・チーズ鱈で補い、極めつけは、パセリ代わりのトッピングにみじん切り大根葉!
そんなヘンテコグラタンを、寒い中スイミングから帰ってきた娘が「おいしい、おいしい。」と言って食べてくれた。
外に出かける気になれず、一日を家の中で過ごす。
久しぶりに、ケーキを焼いた。
おやつにカフェモカと。
夕食は、あり合せでグラタン。
買い物に出なかったので、うちにある食材を無理やりやりくり。
肉類は無く、少なめのチーズを旦那さんのビールのつまみ・チーズ鱈で補い、極めつけは、パセリ代わりのトッピングにみじん切り大根葉!
そんなヘンテコグラタンを、寒い中スイミングから帰ってきた娘が「おいしい、おいしい。」と言って食べてくれた。
花の色を覗かせたつぼみ。可愛い。
もう少しこの姿を見ていたいので、急いで花を咲かせなくてもいいよ。
―お知らせ―
アイリス収納インテリアドットコムさんに、我が家のインテリアをとりあげていただきました。
このブログで過去にご紹介したものからピックアップして載せていただいています。
図書館の絵本コーナーで見つけた一冊。
少し前に、古いドアのことをアートと言ったけれど、この本に登場する小屋たちにも同じことを思う。
周囲の景色に溶け込む現代アートのような趣。
写真に添えられた「こやたちのひとりごと」には、思わず笑みが。
谷川俊太郎さんの文です。
azazちゃんは、石鹸からなめこ(笑)まで何でも自分で作っちゃうすごい人だけど、そのazazちゃんが一目置くほど、妹のチカちゃんもすごい人。
お料理もお菓子・パン作りも、プロ顔負けの腕前です。
畑で野菜作りまでしてるんですよ~。(普段は街のOLさん)
本日のランチ
・自家製ソーセージ
・自家製スモークサーモン・チーズ・たまご(azazちゃんちの燻製マシーンを借りて旦那さんが作った)
・サラダ(野菜はチカちゃんが畑で育てたもの)
・野菜スープ(ソーセージのゆで汁を使ってシェフ・チカちゃんが作ってくれた。azazちゃんが育てたしいたけも入ってます!)
・パン(チカちゃん作 焼きたて!!)
・紅茶
・サブレ・レモンケーキ(これまたチカちゃん作)・ゆずピール(azazちゃん作)
素敵な器に取り分けて、いっただきまーす♪♪
こんな夢のような食卓が、azaz家では特別なことではなく日常だそう。
ス・テ・キ~
先生、シェフ、今日一日お世話になりました。
Kさん楽しい時間をありがとう。
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我が家に一足早くやってきた春。
ほんとは床に置いて低く飾りたいのだけど、うちにはイタズラ小僧がいるので、奴の手の届かないチェストの上に。
見上げる桜は、部屋の中での軽いお花見気分(笑)
3人の子供を育てながら仕事もし、家族のごはんを作る。
そのことを当たり前のようにしてきた人の作る料理は、シンプルながらも愛情に溢れているなあ。
この本の「はじめに」に、書かれていた言葉にハッとさせられる。
一部抜粋
「苦労には、しがいのある苦労というのがあって、家族のごはん作りはそれに値します。仕事から帰って料理をするのは、だれにとってもくたびれること。でも、ほんの少し計画的になって日々準備していけば、手早くおいしい料理がこしらえられるのです。そして、家族のうれしそうな顔を見れば、それが大きな自分の喜びになる。だいたい、肉体的な疲れなど、深く眠れば翌朝にはとんでいってしまうものなのです。それにひきかえ、ちゃんとてをかけてあげずに、のちのちになって、ああしてあげればよかった、こうしてあげればと思い悩む後悔は、寝ても覚めても直りません。とりかえしがつかないストレスになってしますのです。それならば、少しぐらい辛くてもやるべきことをちゃんとやり、毎日が曇りなく気持ちのいい人生を私は選びます。」
料理だけでなく日常の多くのことに通じる言葉だと、何度も何度も読み返してみる。
避けてはいけないのに気付かない振りしてることとか、楽しようと思えばいくらでも楽できることとか、何もしないでも過ぎていってしまう時間とか、そういうことをおろそかにするのはやめねば思った。
過ぎた日を後悔しないように。