古切手を流木のフレームに

小さめの流木フレーム(旦那さん作)に、ハンガリーの古い切手を飾りました。

色と図柄が大好きな切手です。

緑がかったブルー地にお洒落な鳩と国連マーク。

よーく見ると英語、ドイツ語、アラビア語?、日本語等世界各国の言葉が小さな白い字で書かれています。

世界の平和を願う趣旨の切手でしょうか?

この切手、タイに旅行に行った時に現地のコレクター用の店で買いました。

ハンガリーの切手だけどタイで買いました。

そして、今は日本の私の元に。

1985年のスタンプが押してあります。

わお!私がまだ小学生だった頃!

遠くの国で誰かが出した手紙と一緒に始まったこの切手の旅は21年間続いています。

話は変わって、今週中にBaby Leafさんに、この古切手付フレームを含めいくつか納品予定です。

この切手はこの後、どんな旅をするのでしょうか?
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野道を行けば

昨日の朝、Mさんの山小屋周辺を娘と散歩しました。

枯葉の敷かれた野道をてくてく・・・

  積もった枯葉の間からこんにちは。      何これ?シワシワぶどう?

  こんな場所にミカン!!              可愛いの見~つけた♪   

色んなものに出会う野道。

下の記事に続く。てくてくてく・・・
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さらに進めば

さらに奥へ、てくてく・・・

道らしい道が無くなってきたぞ。

てくてくの足が止まった娘。

「熊が出るから帰ろうよ~。」、だってさ(笑)

この後、来た道をダッシュで引き返す。

走りながら2人で「ヤッホー!!」と叫んだら、遠くの方から小さな声で「ヤッホー!!」と聞こえた。

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Mさんの山小屋へ

昨日の夕方から泊まりで出かけてきました。

行き先はMさんの山小屋。

あの時作った陶器を、釜で焼くお手伝いの予定で伺いました。

が、お手伝いどころか逆にMさんかの心づくしのおもてなしを受けてしまいました。

自家製野菜や果物、こだわり料理の数々に舌鼓。

ワイン片手に夜更けまで楽しいおしゃべり。

そして静寂の中、薪ストーブの明りとパチパチ燃える音を聞きながら、心地よい眠りにつく。

翌朝は澄んだ空気を吸って、緑に囲まれた道を散歩。

あー楽しかった。

我が家から車で40分。そんなに遠くはない距離。

でも、まるで別世界に行って来たような気分。

Mさんと山に心洗われて帰ってきました。

<写真>薪ストーブの仕組みについてレクチャーを受ける旦那さん。

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プチプチ リフォーム

手作り用の布や来客用のシーツ等を収納しているかご(ランドリーボックス?)。

大容量なので収納下手のワタクシにはかなりのお助けアイテムです。

クロス類はとりあずこのかごへ。

めちゃめちゃ大雑把なやり方だけどこれが私には使い易い♪

その大切なかごの蓋の部分についていたツマミが取れてしまいました。

哀れな姿・・・(ノ_・。)

そこで、プチプチリフォームでお色直し。

秋に収穫したドングリの裏に穴を開けて、接着剤で貼りました。

ツマミというより飾り。

でも、ちょっとしたお色直しで哀れな姿から可愛らしく変身したと、今日も自己満足の私。

これが→→                     こうなった

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やめられない刺繍

麻のキッチンクロスを作りました。

端っこにポットの刺繍を入れました。

こういう類の物を作る時、ワンポイントの刺繍は不要かな?と考える。

刺繍なしのシンプルな方がいいかな?と。

それでもやっぱり刺繍。

沢山ある刺繍糸の中から色を選んだり、チクチク手を動かしている時間が楽しいのでやめられません。
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お役立ち ブリキのたらい

旦那さんが営業に出向いた街で古い商店街を通ったそうです。

その商店街に金物屋さんがあって、そこでブリキのたらいを見つけてきてくれました。

そのうちの一つは、ペンキ・絵の具セット入れとして。

娘の玩具コーナーに置いています。

取っ手のついたこちらのタイプは、現在キッチンで果物入れとして使用。

収納用品としては、かごを重宝して使っていますがどちらかというと女性っぽい印象。

そんな中で、ブリキのこの簡素な姿が、空間の雰囲気をちょっと変えてくれた気がします。

今は、どちらも収納用として使っていますが、働き者の道具でもあります。

取っ手タイプはちょっと前まで、ベランダの植物に水を運ぶのに使っていました。

両側に取っ手があると持ち運びにすごく楽♪

キッチンで洗い桶に使ってもいいかなあと思っています。

丈夫で壊れることもまずなさそう。

雰囲気が良く、働き者で、末永く使える。

ブリキのたらいってお役立ちでしょ。
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冬の思い出

リビングの壁を飾る絵。

墨で描いた芸術的?なこの絵の作者は、1歳の頃の我が娘。

娘は3歳ぐらいまでとても体が弱く、熱ばかり出していました。

特に、冬のほとんどの期間は風邪ひき状態でしたので、休みの日も外出しないで、冬眠中の動物のように(笑)部屋にこもって過ごしていました。

その時期に部屋の中での時間をなんとか楽しくしようと考えた遊びの一つ。

「大きな紙へ殴り書き!!」

梱包用の大きな紙を広げて、娘と私と一緒になって墨で思う存分殴り書きしました。

小さかった娘も喜んで遊んだし(但し、体中墨だらけになるけどネ(^-^;)、私も娘の看病や外に出られないストレスの発散になりました。

そんな気持ちの表れた、ダイナミックな絵をいくつも完成させました。

飾っている絵は娘のソロ作品。

絵の右下に娘の小さな手形を押して、日付を入れてあります。

今日改めて日付を確認したら「2001,2,10」と記されていました。

あれから5年、娘はすっかり丈夫になり毎日元気に保育園に通っています。

この絵を見ると、熱ばかり出していた小さい頃の娘を思い出し、現在の成長を感じます。

そして、当時娘の看病と仕事との板ばさみでヘトヘトになっていた自分のことも懐かしく思い出されます。

娘の1歳の記録でもあり、必死に頑張っていた頃の自分の冬の思い出でもある大切な絵です。

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おちゃのじかんにきたとら

週末に遊びに来てくれた友人から、娘がお土産にもらった絵本です。

この絵本を目にした第一印象。

「絵がとっても素敵。」

微妙にくすんだ色使いが落着いた雰囲気。

登場人物のファションがお洒落。

皆さま、女の子にご注目!!

青いシャツ+紫のワンピース+白・ピンク・水色の格子のタイツ+黒のストラップシューズ。

可愛いでしょ~。

他にも、お母さんのお出かけ時のオレンジのコートとかお買い物かごとか見所多数。

娘がもらった絵本なのに、私がストーリーとは別の部分でも楽しませてもらってます。 (^-^;

あ、肝心のストーリーはこちらから→ おちゃのじかんにきた とら

ファッションだけでなく、ありえない話の展開に動じないこの家の人たちの大きな心も見習いたいポイントです。(笑)

それにしてもこの絵本、友人らしい選択だなあ。

もう一冊、独身時代にその友人から貰った本をご紹介します。

嫁入り道具の一つとして(笑)今も大切にしてます。

世界のバービー人形図鑑。

バービーのファッションも可愛くて刺激的。

と、言うか、結局のところこれらを選んだ友人自体が可愛くてお洒落。

週末会った時も、変わらぬキュートさに脱帽。同い年とは思えぬ。

こんな33歳もいるのね。私もガンバロっと大いに刺激を受けたのです。

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多謝。

昨日から泊まりで遊びに来てくれた友達が、千葉の自宅に帰ってしまいました。

高校時代からの友達で時々メールでやり取りしていますが、いつも伝えたいことが多すぎて「あーっ、会ってゆっくり話したい。」と、メールを締めくくるハメになるので、こうしてゆっくり会える機会は貴重な時間です。

セーラー服を着ていた頃からの付き合いなので、お互いに子供を連れていることが不思議な感じもしますが・・・・。

1日目の昨日は天気が悪かったこともあり、家でのんびり子供達と遊びながらおしゃべり。

今日は、ドライブしながらフリーマーケットと海を周り、焼津の景色が良いホテルでランチをしました。

2日間でいっぱい話したなあ。

育児の楽しさ・辛さ、お互いの趣味である手芸のこと。

これから先のこと。(仕事、住む場所、2人目の子供どうしよう?って話もしましたよ~)

あと、とりとめのない話をたくさん♪

こういった話ができる気兼ねない友達って、やっぱりいいですね。

持つべきものは友。多謝。

楽しい時間はあっという間。

寂しいけど、しばしのお別れ。

またね。

ランチしたホテルのテラスにて。

海を眺める娘と同行した不細工イヌちゃん。
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