幸せです

5月29日(土)、30日(日)

クラフトフェアの2日間。

はじめましての皆さんや、素晴らしい作品との出会いにありがとう。

そして、普段私たちを支えてくれている、家族、友人へ、

改めてありがとう。

ワインボトルを、リュックに忍ばせて、静岡から来てくれたタナカさん夫妻。電車での移動だったから、さぞや重かったでしょう?

あがたの森の芝生で一緒に乾杯したかったけど、バタバタしちゃっててごめんなさい。家に帰って、旦那さんと有難く味わいました。

ワインの味もさることながら、お気持ちをじんわりと味わいました。

名古屋から、来てくれたFちゃんもありがとうー。

ご無沙汰していた、Fちゃんのお父さんお母さんとも、まさか松本の地でお会いできるとは!子どもたちの面倒も見てもらっちゃって、お昼の差し入れも。わざわざ来てもらったうえに、助けてもらってばかりでごめんね。忘れられない1日になりました。差し入れに頂いた栗おこわの入っていたカゴが可愛くて、家まで持って帰ってきました。松本での思い出と共に、これから大事に使わせてもらうね。

旦那さんのお父さん、お母さん、妹のAちゃんも、来てくれました。

2日目の午後には、子どもたちを連れ白馬方面へ。彼女たちが喜ぶ場所で思いっきり遊ぶ時間を設けてくれました。後日送ってもらった写真では、娘も息子もものすごくいい笑顔で楽しそうに遊んでいました。

それから、それから、

気にかけて電話やメールをくれた私の両親や弟たち、静岡だけでなく地元愛知の友人も、遠い地で、はじめての経験、緊張のなか、皆からの気持ちがどれだけ心強かったかしれません。

本当に本当にありがとう。

自分たちがどれだけ周りに支えてもらっているかを実感した、クラフトフェアでもありました。
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松本の街並み

石畳の道、両脇には風情ある建物

ドアや窓が、いちいち素敵。

ショッピングセンターと駐車場に挟まれるようにしてレンガ造りの古い建物が。普通の会社でした。驚いた。

商店街に気になるお店。

カーテンの隙間から覗くと、カゴがいっぱい!ますます気になるーー。

こちらはレストランでした。

あがたの森の中には、旧制松本高等学校の遺構。

文化会館として使われている。

古い建物が、街のあちらこちらで目についた。

別に特別扱いで保存されているのではなく、普通に暮らす家として、会社として、お店として、使われている。

暮しの中に当たり前に溶け込んでいた。
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景色

5月31日(月)

白馬へ。(旦那さんの両親が手配してくれた宿へ合流)

スキージャンプ台に登ってきました。テレビで見ていた、あの長野オリンピックの感動の舞台。

いつもより高い視点。

遮るもののない開けた視界。

人の暮らす街が、小出しタウンみたい(笑)に可愛くみえる。

日常の中にいると、巻き起こることに一喜一憂しているけれど、

この景色のようにもっと全体を見渡すことができれば、

1つ1つの出来事に振り回されることなく受け止められるのだろうなあ。

世の中には、まだ見ぬ景色がいっぱいある。

自分が今居る場所だけが全てではない。

色んな景色を見てみたい!

でも、、、、

相反する考え方だけど、

やっぱり、自分の足元の景色を軽んじることはできない。

外へばかりに気を取られず、大事に見つめてゆきたい。

広い視点と、すぐそばにある大切なものを見失わない視点。

どちららも、バランスをとりながら。。。。

長野での最終日、4日間の経験を顧みながら、アルプスの広大な自然の中で考えたこと。

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クラフトフェアまつもと 2010

長野より昨日の夕方戻ってきました。

静岡での日常が始まりましたが、いつもの当たり前の景色が少し違って見えます。日々の暮しの中でうっすらと曇ってしまったガラス窓を掃除したら、窓越しに見るいつもの風景が新鮮に見えるときのような気分です。

日々の暮らしの中で知らず知らず曇ってしまっていた私の心のレンズは、長野で出会った多くの方々、作品から受けた刺激で、ピカピカに磨かれて帰ってきました!

今日からしばらくは、荒れ果てた部屋の整理整頓をしつつ、頭の中の整理整頓も。クラフトフェアでの経験を通じて、学んだこと、感じたことをそのまま放置しないで、次に繋げてゆけるようにの整理整頓です。

クラフトフェアまつもとは、私たちにとって新たな一歩。出展し、多くの皆さんにNINOを知って頂けたことは、大きな喜び。次へ進む大きな励みになりました。

と同時に、新たな一歩を踏み出したことが、これまでの歩みも振り返る機会になりました。

会場でお声をかけてくださった方の中に、このブログにお付き合い下さっている方が何人かいらっしゃいました。私たちが出展していた場所は、あがたの森の一番奥でしたので、混雑する会場で250以上もある出展者の中から場所を探すのは大変だったことと思いますが、ある方はご機嫌斜めになってしまったお嬢さんをなだめながら、ある方はベビーカー押しながら会場をぐるぐるぐるぐる、ある方は遠く宮城から。私たちの場所を見つけ出し、お声をかけて下さいました。

また、ある方は、以前から静岡のスノードールさんが店内に飾ってくださっている小出しを見て気に入ってくださり、店長のsatokoさんから私たちがクラフトフェアに出展すると聞いて、わざわざ清水から駆けつけてくださいました。

掛川の素敵な雑貨屋さん、アンジュールさんも朝早くからお越し下さいました。アンジュールさんは、私がブログをはじめて間もないころからリンクを貼って下さっていて、いつかお礼を申し上げたいと思っていたところ、このような形でお会いすることが叶い、嬉しかったです。

みなさんとお話させていただく中で、沢山の皆さんに支えられていることに改めて感謝の念を抱きました。また、これまでコツコツと続けてきたブログや、地元のイベントへの出展が、ちゃんと積み重なっているのだと確認させてもらうことができました。

貴重な経験をさせて頂いたことに感謝しています。

++++

ご購入頂き、2日間の展示にご協力くださったお客様へ。

ありがとうございました。

今日から、順次発送させていただきます。金曜日までには、すべての皆さまのお手元に届くように予定しております。

ご不明な点などございましたら、どんなささいなことでも構いませんのでお気軽にご連絡ください。
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行ってきます

とてつもなく長い夜もあったけど、振り返ればあっという間に過ぎ去った2か月間。やりたいと思っていたことは、大たいできたので、本番を前に、既に充実した気分。あとは、思いっきり楽しもう!

今から静岡を発ちます。行ってきまーす♪

リビングの壁や出窓が制作途中の作品置き場になっていた。

5月の初めごろ。
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再編集

以前作った小冊子を、クラフトフェアまつもと用に再編集。クラフトフェアでは、出展する作品の分野が決まっていますので、木工と皮革に絞って再編集しました。

写真の数も9枚→6枚に絞りました。そして、はじめてNINOをご覧くださる方にも分かりやすいように、それぞれに簡単な説明を加えました。

頂いた貴重な機会。来てくださる皆さんに、作品そのものを見て頂くことと共に、作品の背景や、私たちの考え方をお伝えすることもとっても大切に思っています。

表紙の写真と文章は変更なし。

NINOの活動の根底にある想いと、

我が家のありのままの日常を映し出している写真。
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素敵なイベントのお知らせです

毎回、温かい空気に満ちるhiroさん、demiさん主催のイベントが5月27日(木)に富士市で開催されます。

今回の「庭イチ。アジサイノ音」では、新たにカフェコーナーやワークショップなどもあるそうで、いつにも増して魅力的。

クラフトフェアの準備で、私は伺うことができそうもないのが残念でなりません。(涙)

詳しくは、庭イチ。ブログをチェックしてみてくださいね。魅力的なお店、楽しそうな企画がいっぱいです!お近くの方、ぜひ!

蕾から花へ。我が家のベランダのアジサイ、今朝の姿。
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勉強になりました。

名刺、カードケースを作りました。

外側には、おうとつがあり、さりげない金・銀のラメ入りという、ニュアンスのある革を使ってみました。

色は、真っ白ではなく、アイボリー。優しくて上品な印象です。

革を2枚重ねて、作っています。

蓋を開けたときには、違う表情が楽しめます。

内側の色は、シルバー、(自分で染色した)紫、(ちょっと渋めの)ターコイズブルー、ブロンズの4色です。

+++

このカードケース、色や形や素材を頭に思い描いたところまでは良かったものの、実際に形にするのは甘いものではありませんでした。

まず、ホックでつまづく。市内の革材料店や手芸屋で購入したバネホックは、試作で使ってみると強度や耐久性に疑問が発生。いろいろ検討した結果、日本の信頼できるメーカーのものを専門の問屋さんから購入することに。最小発注の単位が1000個からだったのが私には難点でしたが、無責任なものを使うことに比べればと、購入することに。

それから、2枚重ねた革を縫うこと。場所によっては、3枚重ねしたところを縫うことになり、立体的な形を維持しながら、分厚い革を手縫いするのは、思った以上に大変でした。

最大の難関だったのは、エッジの着色。

蓋を閉じた状態で、白い箱みたいな感じにしたかったので、切りっぱなしだとツートンカラーになるエッジ部分をを着色する必要がありました。しかし、革用で市販されているエッジの着色剤は、真っ白しかなく、アイボリーのケースに塗ると、取って付けたようなわざとらしさが漂ってしまいました。

それでもどうしても、思い描いたイメージを諦めきれず、結局、本体とエッジが一体化して見えるような剤を、自分で作ることに。。。

革という素材に馴染み、立体的な形にも無理なく対応し、日常的な使用に耐えるような方法を、「調べる」→「試す」の繰り返し。材料を取り寄せては、自分で調合して、夜な夜な実験。まるで化学者にでもなったような気分でした。

途中、「これなら大丈夫♪」と思って、30個ほどのケースを完成させた数日後、問題が発生し、泣く泣く全てやすりではがすという、切ない作業を2度ほど。

実用品を作るとは、見た目の雰囲気を完成させるだけでは済まないんだなあと、身にしみて理解したカードケース作りでした。

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